鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文
旅館業等の投資における特殊性と県内経済、観光業に対するプレゼンスを勘案し、県内において観光レクリエーション施設及び旅館業の用に供する施設の整備を行う者に限度額2億円、最長15年の期間の融資を行うという、旅館業等に特化した長期融資スキームでありました。本当に残念なことではありますが、本制度は、平井知事が就任される1年前の平成18年に廃止され、企業自立化支援資金に移行されました。
旅館業等の投資における特殊性と県内経済、観光業に対するプレゼンスを勘案し、県内において観光レクリエーション施設及び旅館業の用に供する施設の整備を行う者に限度額2億円、最長15年の期間の融資を行うという、旅館業等に特化した長期融資スキームでありました。本当に残念なことではありますが、本制度は、平井知事が就任される1年前の平成18年に廃止され、企業自立化支援資金に移行されました。
その9月の委員会のときに、国内の宿泊、観光、レクリエーション等の動向を見ると、コロナ禍の中で、医療、介護現場を中心に、有給休暇の取得がなかなか難しい、あるいは不況の長期化による家計消費支出、自由時間と旅行関連支出の伸び悩みと、そして、ここに来て、物価高と、この辺のことをしっかり直視しておく必要があるということを言わせていただいております。
館山港の背後地域である南房総地域は、温暖な気候や南房総国定公園に指定されている豊かな自然を生かした観光・レクリエーションをはじめ、歴史的施設や史跡など多彩で魅力的な資源を有しております。
令和4年度を復興元年と位置づけて実施計画を立てるなど、何とかよくしたいとの思いは理解しますが、国内の宿泊、観光、レクリエーションの動向等を見ますと、コロナの中で医療・介護現場を中心に有給休暇、年次休暇の取得がなかなか難しい、あるいは不況の長期化による家計消費支出、自由時間と旅行関連支出の伸び悩みと、そしてここに来て、10月に入ってと言ってもいいくらいですけれども、物価高騰と、この辺はしっかり直視しておく
本ビジョンでは、土地利用のゾーニングとして、観光・レクリエーションゾーン、先端産業/研究開発ゾーン、事業環境・安心安全を支えるゾーンのほか、高い交通利便性を最大限に生かした既存産業における用地拡張ニーズや新事業展開を支援するエリアとして既存産業ゾーンが位置づけられています。
九十九里浜は、沿岸地域の人々の生活の場であるとともに、年間を通じて貴重な観光レクリエーションの場でもあり、安全性の確保はもとより、誰もが快適に利用しやすい環境を整備することは、海岸の利用促進を図る上でも重要であると考えます。 そこで伺います。九十九里沿岸の津波対策として整備した堤防の階段に手すりを設けるべきと思うが、どうか。 次に、東千葉メディカルセンターについて伺います。
風光明媚で観光資源に恵まれた地域でありながら、伊良湖を中心とする旧渥美町の観光施設への延べ入場者数は、愛知県観光レクリエーション利用者統計によると、平成七年では二百七十万人であったのが、平成十六年には百六十万人と激減していることが確認できます。現在の数値までは確認できておりませんが、平成十八年の統計を参考に分析すると、現在は、間違いなくさらに激減しているものと推測できます。
道の駅は、24時間無料で利用できる駐車場とトイレを有するという休憩機能のほか、道路情報、地域の観光情報などを提供する情報発信機能、観光・レクリエーション施設などの地域振興施設による地域連携機能を併せ持つことを基本コンセプトとしているそうです。
観光、レクリエーション目的の国内宿泊旅行延べ人数は、2040年には減少すると見られています。各地の温泉街や高原リゾートなどは廃墟化しゴーストタウンのようになった一角も出ており、その存在が観光地全体の魅力を大きく押し下げているところも多く見られます。しかし、これは、手をこまねいていればこうなるということです。
富津公園は、東京湾に突き出た半島状の砂州、富津岬の先端にあって、松林などの木立に囲まれながら潮風を体感できる広々とした緑の公園で、地域の重要な観光・レクリエーション拠点です。園内には、県内外から年間約5万人もの利用者が訪れる富津ジャンボプールがあり、また、岬の突端の明治百年記念展望塔は、最近では乃木坂46や浜崎あゆみさんのミュージックビデオの撮影地としても注目を集めております。
また、県としても、先ほど申し上げましたように、観光レクリエーションという面で、県有林の利活用の促進を目指しているということを承知していますが、櫛形山以外、この県有林についても県と協議を行い、県有林内でマウンテンバイクの活動をできるようにすべきと考えますが、あわせて県の所見を伺います。
さらに、移住者は、評価指標である八百人に対し六百三十六人、地域の魅力発信による観光レクリエーション利用者数は、評価指標である六百六十万人を達成するなど、地元市町村や関係団体との協力により大きな成果を上げています。
その後、中国河北省との友好のシンボルとして、平成7年に燕趙園が設置され、鳥取県中部の観光レクリエーション施設として運営されてきました。面積は燕趙園を含めて61.9ヘクタール、利用者は大体約45万人、利用料収入が8,000万円から9,000万円、指定管理料が平成31年で燕趙園と合わせて2億2,173万円、指定期間が令和5年度末までとなっております。
昨年度、JRグループと連携して実施した愛知デスティネーションキャンペーンでは、前年同期と比較して、観光レクリエーション施設の利用者数が117.8パーセントと大きく伸びるなど、一定の成果があったと聞いているが、どのような取り組みをしたのか。
砂丘の西側の整備、そこでしかないアクティビティー等ができ、満喫できるように整備を進めるべきではないかと、こういうお話でございますし、また、こどもの国につきましてもさらに発展させるべきではないだろうかと、観光、レクリエーションも含めてと、こういうお話でございます。 砂丘の西側に先立って、今、東側のほうのビジターセンターがオープンしました。
このような取り組みの成果として、期間中の県内の観光・レクリエーション資源の利用者数は、前年同期比一八・七%増の三千六百三十七万人となり、一定の成果があったものと思われます。 また、香嵐渓や名古屋城など、本県の定番スポットに加え、これまで余りツアーに組み込まれてこなかったスポットへの広がりが出ているとお聞きしておりますので、今後は、この流れをぜひとも維持、拡大していただきたいと思います。
また、本県の総合戦略では、第二の柱として魅力づくりを掲げておりますが、伊勢湾岸道路にあります刈谷ハイウェイオアシスは、家族で楽しめる人気のドライブスポットとして、県の観光レクリエーション利用者統計によると、県内二位の利用者数を誇る施設となっており、地元の方はもちろん、名古屋方面からの観光客やバスツアーなどの立ち寄り客などで週末は大変なにぎわいを見せております。
また、観光レクリエーション施設など既存の余暇活動空間だけではなく、漁業者の生活、生産の手段としての釣りも海洋レクリエーションの一つとして人気があり、海の仕事や生活に興味を持った若者の定住促進、担い手不足の解消も期待されています。
そこで、愛知デスティネーションキャンペーンはどのような内容で、観光レクリエーション資源の利用者数は前年同期比、どのような数値であったか。
一方、水俣・芦北地域の臨海部には、リアス式海岸などの自然景観や史跡、名所、温泉といった観光資源も豊富であり、観光業、農業、漁業といった地場産業と結びつければ、観光レクリエーション活動のエリアとしての大きな発展が期待できます。