鹿児島県議会 2017-12-18 2017-12-18 平成29年第4回定例会(第7日目) 本文
次に、PR・観光戦略部の審査において、観光かごしま創生事業の不用額九千百万円余りの大半を占める、らくらくかごしま巡り事業の不用額や、その発生理由について質疑があり、「不用額は七千四百万円ほどで、主な発生理由は、平成二十八年四月に起きた熊本地震の影響で事業着手がおくれ、実施期間が想定より短くなってしまったことや、事業周知のためのプロモーションが不足したためである」との答弁がありました。
次に、PR・観光戦略部の審査において、観光かごしま創生事業の不用額九千百万円余りの大半を占める、らくらくかごしま巡り事業の不用額や、その発生理由について質疑があり、「不用額は七千四百万円ほどで、主な発生理由は、平成二十八年四月に起きた熊本地震の影響で事業着手がおくれ、実施期間が想定より短くなってしまったことや、事業周知のためのプロモーションが不足したためである」との答弁がありました。
2)の観光かごしま創生事業につきましては、アの世界ブランド「KAGOSHIMA」確立集中プロモーション事業のキャリアタイアップ事業や、十八ページ下のほうから十九ページにかけて記載しておりますように、鉄道、航空、航路の各交通キャリアと連携しまして、キャリアが持ちます広報媒体も活用した大規模な観光プロモーションを行っているところです。
三の観光かごしま創生事業につきましては、国の地方創生推進交付金の交付決定に伴う財源更正によるものでございます。 二の鹿児島県観光入込客統計、下の段の観光施設管理費の一、観光施設管理事業につきましては、いずれも事業費の確定に伴う減額補正でございます。 三十六ページをごらんください。
(二)世界を魅了する観光地“KAGOSHIMA”の形成の1)観光かごしま創生事業のイ、らくらくかごしま巡り事業につきましては、1)にありますように、九月から旅行会社向けのバス・レンタカー助成を実施しているところですが、十一月からは、2)にありますように、個人手配型のタクシー・レンタカー助成を始めております。 次は、めくっていただきまして十四ページです。
ことしは薩長同盟から百五十周年に当たる記念の年であることから、観光かごしま創生事業において、明治維新百五十周年へ向けたプロモーション展開の一環として、薩長同盟にまつわる情報発信をかねてから検討しておりました。 こうした中で、八月末の平成の薩長土肥連合情報発信会において山口県知事とお会いする機会があり、両県の記念の年にお互いの関係を一層深め、交流事業によるPR効果を高めていこうと合意いたしました。
このため、県では、観光振興基本方針に掲げる観光立県かごしまの実現に向け、観光かごしま創生事業を立ち上げ、二つの世界遺産を初めとする豊かな自然や歴史、文化などの観光資源を国内外のさまざまなメディアを通し、情報を発信するとともに、交通キャリアと連携して誘客を図るなど、戦略的、集中的なプロモーションを大規模に展開することとしております。
(二)世界を魅了する観光地“KAGOSHIMA”の形成の1)熊本地震への対応状況等のア、鹿児島お得旅事業につきましては、熊本地震への対策として、観光かごしま創生事業の一部を活用しまして、即効性のある取り組みとして、六月、七月を対象に、県独自で割引旅行商品の販売を旅行会社と連携して行いました。
県では、観光振興基本方針に掲げる観光立県かごしまの実現に向け、観光かごしま創生事業を立ち上げ、さまざまな施策を実施しております。また、四月の熊本地震により観光客数が激減したため、割引旅行商品の販売を旅行会社と連携して行い、観光客数の増加を図っているところであります。 知事は、今回のマニフェストでは、「世界から人が集まる鹿児島、観光で日本一に!」
観光かごしま創生事業につきましては、明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録や明治維新百五十周年を契機といたしまして、鹿児島の観光を飛躍させる新たな施策を集中的に実施することとしております。 同事業におきましては、国内外からの誘客を促進するための集中的なプロモーションを大規模に展開することとしております。 次のYOKOSO!
この事業は、既存の観光かごしま創生事業の一部を組み替えまして、予算約一億円、送客目標一万人ということで、六月一日から七月末までを期間として実施しているところであります。 内容といたしましては、宿泊を伴う旅行は上限一万円まで、日帰り旅行は上限二千円まで、それぞれ旅行商品額の五割までを助成いたします。また、販売価格の三%相当を旅行会社から被災地に寄附していただくことになっております。
本県の平成二十七年度三月補正予算と平成二十八年度当初予算においては、地方創生関連事業として二百九十八億五千四百万円を計上しており、主な事業として、観光かごしま創生事業五億円、大学在学時奨学金返還支援基金事業二億円などを実施していく予定となっております。 そこでお尋ねします。
この事業は、ことし創設しました観光かごしま創生事業の一環として、明治維新百五十周年や奄美・琉球の世界自然遺産登録、東京オリンピック・パラリンピックの開催等を見据え、集中的な観光プロモーションなどを行うものでございます。 国内におきましては、歴史や温泉、食といった本県独自の素材を生かした観光イメージ戦略や、航空会社やフェリー会社等と連携したプロモーションなどを展開することにしております。
この中で、新規の観光かごしま創生事業におきましては、まず、二つの世界遺産を初めとする豊かな自然や歴史・文化など、本物の観光資源を国内外のメディア等を通じて情報発信しますとともに、交通キャリアと連携して誘客を図るなど、集中的なプロモーションを大規模に展開することとしております。
県では、観光振興基本方針に掲げる観光立県かごしまの実現に向け、新たに観光かごしま創生事業を立ち上げ、平成二十八年度から三年間、集中的に約百億円規模でさまざまな施策を実施して、観光かごしま新時代への挑戦に取り組むこととしております。 一方、本年三月には、九州新幹線が全線開業してから五年目という節目を迎えました。
次に、観光かごしま新時代への挑戦事業の内容と目指す本県観光の姿についてに質疑があり、「新たに観光かごしま創生事業を立ち上げ、来年度から三カ年、戦略的・集中的なプロモーションを大規模に展開するとともに、レンタカー、タクシー、ツアーバスに要する費用の助成、地域の食や文化など観光資源の磨き上げなどを行うことにより、観光地としての本県の知名度や周遊性の向上を図り、国内外から県内各地へのさらなる誘客拡大を目指
一番上の観光かごしま創生事業でございますが、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録や明治維新百五十周年を契機に、鹿児島の観光を飛躍させる新たな施策として、さまざまなメディアを活用した大規模なプロモーションなど集中的に実施することとしております。 次に、YOKOSO!
162 ◯五田観光課長 今回、観光かごしま創生事業ということで五億円の事業、今後三年間ですね、来るべき明治維新百五十周年等々に向けまして新しい事業を組み立てているところでございます。
まず、世界を魅了する観光地“KAGOSHIMA”の形成でございますが、新たに、観光かごしま創生事業において、明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録や明治維新百五十周年を契機として、鹿児島の観光を飛躍させる新たな施策を集中的に実施することとしております。
七款の商工費の増は、大隅陸上競技トレーニング拠点施設整備事業や観光かごしま創生事業の増に伴うものでございます。 十款の教育費の増は、大学等入学時奨学金貸付事業や大学在学時奨学金返還支援基金事業の増などによるものでございます。 十三款の諸支出金の増は、地方消費税率の引き上げの平年度化に伴い、他県へ支払う地方消費税清算金及び市町村への交付金が増となることなどによるものでございます。
知事は、提案理由の中で、本県観光を大きく飛躍させたいという新たな施策で、二十八年度から三年間にわたって総額約百億円、集中的に取り組みたいと表明されて、代表質問等では、観光かごしま創生事業の概要等については答弁があったところでありますけれども、主な事業について、具体的な事業の内容及びどのような効果を想定されているのかお伺いします。