栃木県議会 2023-06-09 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議−06月09日-02号
このため、食育の推進に当たりましては、生産者や農業団体による子供などを対象とした農業体験の実施や、学校給食への県産農産物の提供、県産農産物を活用した親子料理教室等の開催などによりまして、収穫する喜びやおいしさを実感してもらい、本県農業への魅力や大切さの理解促進を図っているところでございます。 引き続き、本県ならではの多彩な農産物を活用した食育を推進していきたいと考えております。
このため、食育の推進に当たりましては、生産者や農業団体による子供などを対象とした農業体験の実施や、学校給食への県産農産物の提供、県産農産物を活用した親子料理教室等の開催などによりまして、収穫する喜びやおいしさを実感してもらい、本県農業への魅力や大切さの理解促進を図っているところでございます。 引き続き、本県ならではの多彩な農産物を活用した食育を推進していきたいと考えております。
そのため、第5次男女共同参画計画では、あらゆる人々にとっての男女共同参画の推進を重点的取組とし、男性の家事育児への参画やワーク・ライフ・バランスなどをテーマとした講演会やシンポジウムを開催するほか、男性を対象とした親子料理教室やセミナーなどを行い、特に男性の男女共同参画に関する意識を高めることで、社会全体の意識の醸成を図ろうとしております。 以上でございます。
県では、埼玉県米消費拡大推進連絡協議会の活動を通じて、御飯食を作る親子料理教室や県民参加のレシピコンテストなどの取組を行ってまいりました。また、県内外食企業が新たにオープンした店舗において提供する米を全て県産米とし、県産米の使用をPRすることで、米を使ったメニューの販売促進を行っています。
私も実は中学校のPTAをしているときに、お母さんが熱を出して寝込んだという想定で親子料理教室をしましょうということで開催したことがあります。 また、私たちが小さい頃、親に構ってもらうということもなかったし、コンビニもなかったし、そんなお小遣いといっても五円、十円の世界でありましたので、何か食べるというわけにもいきません。ほとんど自分たちで作るということが身についておったわけですね。
また、交通局では、行政以外の団体とも積極的に連携し、都電の魅力向上やPRに取り組む都電サポーターズによる親子料理教室やバラの剪定体験を開催したほか、荒川区のジョイフル三の輪商店街を回遊するスタンプラリーなどを行っております。 今後とも、沿線自治体や団体などと連携いたしまして、さらなる地域の活性化に取り組んでまいります。 ◯たきぐち委員 協議会は年に二回程度開催されていると聞いております。
議員御指摘のとおり、欠食状況の改善には、家庭等との連携が重要であることから、小中学校では、朝食レシピを載せた給食だよりの発行などとともに、食生活改善推進委員等の関係者と連携し、朝食の重要性をテーマにした講話や親子料理教室などの取り組みを進めているところです。 今後も、栄養教諭を中核として、望ましい食習慣づくりに向けて、保護者などへの意識啓発に努めてまいります。
本大会では、全国で魚にまつわる講演を行っているさかなクンや、山梨ゆかりのアスリートである萩原智子さん、自転車競技の今中大介氏などによるトークショーを初め、親子料理教室など楽しく体験できるイベントの開催、さらには、県内外の約百五十団体等による食育と健康、農畜水産物の紹介等をテーマとしたブース出展など、多彩な催しを企画しております。
例えば、水産科では、地元のイベントにおいてカツオの解体を披露し、工業科や家庭科では、小学生とその保護者を対象に、工作教室や親子料理教室を開催しております。また、福祉科では、中学生を対象にした介護ロボット等による介護技術体験のサポートを行うなど、高校生が主体となって専門高校の学びを紹介する場を設けているところであります。
具体的には、子供から高齢者まで幅広い年齢層を対象に手遊びを取り入れた子育て交流会や親子料理教室、唐棧織など地域の伝統技術を伝える物づくり教室等を開催しております。あわせて、なめろうを使ったピタサンドについても、このまちカフェで販売するとともに、文化祭などさまざまな場でPRし、学校の名物として広げていく予定であると伺っております。 私からは以上でございます。 ◯議長(吉本 充君) 三沢智君。
また、親子料理教室というところも出ていまして、この辺で幼少期の部分ですか、そこの部分でもう一回愛媛のおいしいものを食べきろうよという話がありましたけれども、本当にそのとおりだなと思うんですね。
学校給食会は,米やパンに限らず,さまざまな食材を県内同一価格で安定的に供給し,円滑な学校給食運営を支援しており,また,公益財団法人として地場産物を活用した学校給食用の食材や献立の開発,食育に関する紙芝居などの教材の貸し出し,学校給食献立による親子料理教室の開催などにも取り組んでおります。今後とも,学校給食の充実と食育の推進に貢献することが学校給食会の役割だと考えております。
このため、親子料理教室や学校給食での郷土料理の提供など、子供たちが食の知識を深め、食への感謝や自分で料理する力などを身につけるための取り組みを進めております。 現在、県では、第3次計画の今年度中の策定を目指しており、その中で、子供や働き盛り、高齢者などの各世代に応じた食育の推進などを盛り込むこととしております。
さらに、和食普及で出前授業ですとか、親子料理教室のほうに専門家を派遣しております。(イ)の栄養教諭研修事業では、栄養教諭、学校栄養職員を対象とした研修会を通して、専門性や指導力を高めることに取り組みました。
各学校では、栄養教諭と学校栄養職員が連携協力しまして、学校給食の管理や食に関する指導計画の作成、望ましい食事のあり方についての指導、地場産食材の活用などに関する親子料理教室の開催など、積極的に食育を推進しております。
学校においては、親子給食や親子料理教室での活用のほか、栄養教諭等が行う個別的な相談指導における資料として活用することなどを想定しております。また、公立図書館での貸し出しや県ホームページの掲載などによる家庭での活用等を通して、児童生徒に対する食育の推進や食事内容の改善、充実に向けた啓発を行ってまいります。 説明は以上でございます。 ○日向野義幸 委員長 ありがとうございました。
(イ)和食普及推進事業では、栄養バランスや健康によい和食への関心を高め、和食のよさを伝えていくために、出前授業や親子料理教室に専門家を派遣したり、食育講演会を開いたりしました。また、栄養教諭と学級担任ですとか教科担任が、和食をテーマとした授業をチームティーチングで行い、県内13会場で授業公開し、研究協議等を行っております。(エ)文部科学省委託事業であるスーパー食育スクール事業についてでございます。
そして、各学校では、それぞれの地域の実情を踏まえた食育推進計画を作成し、家庭科や総合的学習の時間などの教育活動の中で食育を進めているほか、親子料理教室などを開催し、家庭との連携も図っています。 今後も、こうした取り組みを継続的に実施するとともに、教職員に対する食に関する研修を充実することで、食育を担当する教員の資質の向上を図ってまいります。
まず、日本の誇る食文化であり栄養バランスのよい和食普及推進のための出前授業や親子料理教室の開催、食育フォーラムや授業実践を行います。また、新規事業として、中学校、高等学校の生徒を対象に、食育の副教材の「食の学習ノート」を作成いたします。さらに、文部科学省委託事業であるスーパー食育スクール事業を継続して取り組みます。
次に,保護者向けの食育についてでありますが,家庭は子供が正しい食習慣を身につけるための大切な場であることから,保護者が乳幼児期から食育に取り組めるよう,食育ガイドを作成・配布するとともに,学校においても家庭向けに作成する給食だよりや親子料理教室,朝食レシピの募集などの取り組みを通じて,保護者の食への関心を高めているところであります。
また、食育に携わる人材の育成については、食生活や栄養の改善、親子料理教室など、県内各地域で様々な食育活動を自主的に推進している食育推進ボランティアを対象とした研修会等の開催や、県内の先進的な取組事例を紹介するあいち食育いきいきミーティングなどを県民や関係者向けに開催している。