393件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問

普及状況につきましては、生産コスト削減等導入効果が大きい大区画圃場において、大規模経営体中心直進アシストトラクター収量コンバインといった大型高性能機械導入が進められております。  一方で、中小家族経営におきましては、スマート農業機械導入コスト負担が大きく、費用対効果が限られることから、大型高性能機械導入はあまり進んでいない状況にございます。  

福島県議会 2024-02-27 02月27日-一般質問及び質疑(追加代表)-04号

このように、担い手減少する中、大規模経営体が急増している本県において、農業の継続と持続的な発展、すなわち農林水産業振興計画に掲げるもうかる農業実現のためには、作業省力化効率化につながるスマート農業を一層推し進めていく必要があると考えます。 そこで、知事はスマート農業推進にどのように取り組んでいくのか尋ねます。 次に、地域産業の6次化についてであります。 

福島県議会 2023-09-20 09月20日-一般質問及び質疑(一般)-05号

これまで、県内地域において関係機関と共に推進組織を設置し、大規模経営体における自動走行トラクターやドローン、園芸品目における環境制御装置など、先端技術の実証を行いながら普及を進めてまいりました。 先日、県農業賞表彰式を行いました。 多数の受賞者スマート農業関連機器を駆使し、優れた農業経営を実践されており、大変心強く感じるとともに、これらの技術重要性を改めて実感しました。 

富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 代表質問

令和4年3月に策定した県農業農村振興計画では、担い手育成に関する主な目標の指標として、令和13年度までに、新規就農者数年間120人以上、雇用就農者の受皿となる法人経営体数を880経営体、大規模経営体数──これは50ヘクタール以上としておりますが、この大規模経営体数を230経営体などと設定しております。  

滋賀県議会 2023-06-01 令和 5年 6月 1日環境・農水常任委員会-06月01日-01号

原因としては、まず、コロナ禍でのインバウンドの需要減少に伴いそもそも米需要減少しておりますのと、もう一つは、そういった経済状況に伴い、大規模経営体経済性を重視する観点から、少しでも手間のかかる取組は避けたいという感情が働き、中抜けされることで減少が見られるのではないか思っております。  

富山県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会 一般質問

そこで、電気料金引上げに対し、JA乾燥調製施設乾燥調製機械装置を所有する大規模経営体への支援策は取られましたが、今後のさらなる引上げに対する支援や、大規模経営体以外で同様の機械装置を有する経営体にも支援が必要と考えますが、津田農林水産部長の所見をお聞かせください。  次に、現在、県内の各地において基盤整備事業が行われています。

宮城県議会 2023-02-28 03月03日-07号

この取組により、後継者確保に一定の成果が上がっておりますが、大規模経営体への就業事例が多く、個人経営体においては、経営基盤の強化を図ることが後継者確保の上で重要となっております。このため県では、漁業経営指導員等専門家を派遣し、法人化共同化など強い経営体づくりに向けた支援を行うことで、後継者確保育成につなげてまいります。

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

一方、幅広い人材確保に当たっては、地域において効率的・持続的に農地利用が図られるよう、大規模経営体との調整や、受入れ体制整備が必要であることから、県といたしましては、担い手への農地集約化等と併せ、地域の合意の下、参入する人材確保育成を図り、地域農業維持発展につなげてまいります。 

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

これら農地を受託した大規模経営体作業受託者においては、やはりその農地作業するための労力確保が課題となっており、その労力を補完する手段として、近年開発が進んでいるドローンや自動運転トラクターなどのスマート農業機械導入により、これらを解決することが必要と考えます。  そこで、農政部長にお伺いいたします。  

大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号

営農計画では、日本有数園芸団地育成や大規模経営体による徹底した圃場汎用化を行い、麦、大豆を本作化することで、大型食品企業と連携した産地を創出することなどといったことを盛り込む予定です。 地区調査が次の段階に進むには、営農計画実現に向けた調査の取りまとめが重要です。担い手の多様な水需要に対応した農業水利システムとなるように、国や市、地元としっかり協議調整を行っていきます。

福島県議会 2022-06-29 06月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

このため、圃場整備実施地区における大規模経営体等を中心に、麦、大豆生産に必要な機械や、品質、収量向上に向けた技術導入への支援に加え、作付拡大に応じた助成により作付転換推進してまいります。 次に、繁殖雌牛の改良につきましては、肉質や肉量遺伝的能力を短期間かつ高い精度で評価することができるゲノミック評価技術の活用が極めて有効であります。 

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

生産拡大に向けた取組では、農産物の責任供給産地として、競争力の高い信州農畜産物生産に向け、県オリジナル品種生産拡大スマート農業技術導入加速化信州農業の中核を担う大規模経営体確保育成基盤整備による農地の集積、集約化の促進などの取組を重点的に進め、食料自給率向上に貢献してまいります。  

山形県議会 2022-06-01 06月08日-03号

農業者減少する中で、水田を守っていくためには、大規模経営体育成水田を集積していくことが重要でありますが、大規模経営体においても、面積拡大が限界に達している例も見られております。こうした中で、中小兼業農家や半農半X等の方が、個々の経営規模拡大複数農家共同で営農する集落営農を目指すことは、担い手の新たな候補として期待を寄せるところです。