大分県議会 2021-12-02 12月02日-03号
コロナ禍のような非常事態にあっては、国民生活を守るために思い切った財政出動が必要な場面もありますが、その際にも将来世代のことを考えれば、財政規律のことを心の片隅に置かなければならないと思っています。そこのところはやはり頭に置きながら、必要な支出をしていくことが大事ではないかと思っています。
コロナ禍のような非常事態にあっては、国民生活を守るために思い切った財政出動が必要な場面もありますが、その際にも将来世代のことを考えれば、財政規律のことを心の片隅に置かなければならないと思っています。そこのところはやはり頭に置きながら、必要な支出をしていくことが大事ではないかと思っています。
とにかく今の時点はコロナの感染拡大を防止すること、そして財政の規律を何とか維持すること、その二つの相反する対応を考えながら、社会経済の再活性化を成し遂げていく大変難しい時期ですが、今申し上げたことを慎重に状況を見ながら進めていくときではないかと思っています。 ○嶋幸一副議長 末宗秀雄君。 ◆末宗秀雄議員 知事が今懸命に努力しているのはよく分かります。
そして、レガシープログラムについては、ラグビーの魅力と感動を世界のファンとともに身近で分かち合うこと、ラグビーの品位、情熱、結束、規律、尊重というグローバルな価値観を体験し、グローバル人材を育成すること。欧米、大洋州からの多くの観戦客で海外誘客のウイングを広げることといった3点をレガシーとして残したいとのことでした。
◆堤栄三議員 先日の財政制度等審議会の中でこの問題が議論されて、自治体からの一般会計からの繰入れについて、規律ある保険財政の運営とは言えないと。財政制度審議会ですから、財界の代表が来ているわけですよね。これは国保税引上げの抑制のために頑張っている自治体に、そういう面では真正面から攻撃を加えているようなものです。県として、自治体のこの努力についてどう考えているか。
ラグビーは、「品位、情熱、結束、規律、尊重」という精神を大切に守り、受け継いでいます。前回のイングランド大会では、日本代表の最後まで諦めないフェアプレーに、世界中の人々が心を打たれました。こうしたワールドワイドな価値観や感動を、世界のラグビーファンと共有し、本県のスポーツ振興を図るとともに、各分野でグローバルに活躍できる人材の育成にもつながることを期待しています。
まず、県の取組の進捗状況ですけれども、地方公務員法の服務規律が適用されない特別職として任用されていた非常勤職員について、労働者性の低い一部の職を除き一般職として任用するほか、臨時職員を正規職員の欠員代替等に限ることとし、任用の適正化を進めているところであります。
ラグビーワールドカップのレガシーとして、観光面におけるインバウンドのウイング拡大とともに、期待しているのは品位、結束、規律などラグビー精神、これはラグビーを愛好する欧米や大洋州の国々の共通の価値観にもなっていると思いますけれども、これを大分県の若者が体感して、そしてグローバルに活躍するグローバル人材の育成にもつながっていくということを大いに期待したいと思っております。
急速に進む高齢化や人口減少の中で、社会保障費など財政支出の増加に伴い、今後の財政規律の維持は困難が予想されます。また、人口増加や戦後の経済成長の中で整備されたインフラ施設の老朽化が進行し、今後、施設の修繕や更新時期が集中して到来することとなります。
二つは、世界の3大スポーツイベントといわれるラグビーワールドカップを通じまして、品位・情熱・結束・規律・尊重といったラグビー精神に触れることで、グローバルな人材を育成することであります。 今回の代表選では、小中高生、約1万人に本物の迫力に触れてもらいました。
次に、品位・情熱・結束・規律・尊重というグローバルなラグビー精神を体験してもらうこと。3番目に、アジアからの誘客に加え、欧米や大洋州からの観戦客で海外誘客のウィングを広げていくことの3点です。 特に、3番目の欧米や大洋州からの観戦客に対して、今後の海外誘客のウィングを広げていくということは、本県の観光戦略にとっても大変に重要なことであると感じております。
二つは、世界の3大スポーツと言われるラグビーの品位、情熱、結束、規律、尊重といったグローバルな価値観を体験してもらい、グローバル人材を育成することであります。そして、三つは欧米、大洋州からの多くの観戦客で海外誘客のウイングを広げることであります。これらのレガシーを残していけるように、大会成功に向けて準備万端に進めていきたいと思います。 次に、鉄道路線の維持について御質問をいただきました。
二つは、世界の3大スポーツと言われるラグビーの、品位、情熱、結束、規律、尊重といった精神に触れることを通じまして、グローバルな人材を育成すること。そして三つ目は、観光振興の面で、これまでのアジアからの誘客に加えまして、欧米や大洋州等からの多くの観戦客で海外誘客のウイングを広げていきたいと思っております。
二つは、世界の3大スポーツと言われるラグビーを通じて、品位、情熱、結束、規律、尊重といったグローバルなラグビー精神を体験してもらうということ。そして三つ目は、観光振興の面で、これまでのアジアからの誘客に加えて、欧米や大洋州等からの多くの観戦客で海外誘客のウイングを広げていきたいということであります。
しかし他方、宇佐国見道路の整備も急がなきゃならん、いろいろ災害復旧の方もやらなきゃいかんということになりますと優先順位を決めていかざるを得ないということで、観光よりも何が何でも財政規律だということで頑張るところは頑張らざるを得ないということもありまして、もうそこら辺を申し上げれば御理解いただけるだろうと思います。 ○井上伸史議長 末宗秀雄君。 ◆末宗秀雄議員 それじゃあ要望にとどめておきます。
一方で、財政規律を保持し、平成31年度末に324億円の財政調整用基金残高を確保すると行財政改革アクションプランに掲げています。県民クラブも財政調整用基金の動向を注視しています。知事の言われる標準財政規模の10%の確保に向けて取り組んでいただきたいと考えています。 この財政調整用基金について、財務省と地方の間で議論が起きていると一部報道がありました。
ベテラン職員の経験やノウハウを若手職員につなげるとともに、高い倫理観と使命感を持ち、法令及び服務規律を遵守し、県民の視線に立って職務を遂行する警察職員の育成に一層努められたい。 このほかに個別事業七項目を挙げております。
しかし、夏季休業は子供たちにとっては、より体験的な活動を行う絶好の機会でもありまして、規律ある生活習慣を維持するためにも、ラジオ体操も含めて「早寝早起き朝ごはん」など、家庭でも継続してできる取り組みを推進していきたいというふうに考えております。 ○田中利明議長 麻生栄作君。
例えば、日田市の咸宜小学校では、広瀬淡窓に倣って生活万善簿で、掃除、挨拶、行動、規律について振り返りカードに丸や三角をつける取り組みを毎日行っております。また、六郷満山文化のもとで育まれてきた国東市の安岐中学校では、葉っぱの形のカードに周りの人たちへの感謝のメッセージを記して壁に張りつける取り組みをしております。
司法の項目で、軍隊の規律維持や逃亡兵を処罰するのに必要な軍事裁判所の設置まで規定をしています。このような規定こそに改憲案の本質があります。 また、改憲案は、前文から「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意」とした文言を削除し、侵略戦争の反省や平和的生存権の規定を消し去っています。
また、財政規律を保ちながら景気雇用対策や防災減災対策といった喫緊の諸課題に対応する一方、中長期的な成長及び発展の布石をどのように打っていくのか、今後さらに知恵を絞っていく必要があると考えます。 そこで、今後の財政運営のあり方について所見を伺います。 次に、災害復旧の現状と課題について伺います。 本県に甚大な被害をもたらした豪雨災害より八カ月がたちました。