島根県議会 2024-03-11 令和6年_地方創生・行財政改革調査特別委員会(3月11日) 本文
加えまして、島根創生推進重点枠という、いわゆる部局調整枠とは別に要求枠設けていますが、それは、令和5年度当初予算のプラス10%の上乗せで要求ができるようにした上で、要求は受け付けて、あとは収支の状況を見て、我々総務部のほうで査定を行っていくというやり方がございます。
加えまして、島根創生推進重点枠という、いわゆる部局調整枠とは別に要求枠設けていますが、それは、令和5年度当初予算のプラス10%の上乗せで要求ができるようにした上で、要求は受け付けて、あとは収支の状況を見て、我々総務部のほうで査定を行っていくというやり方がございます。
また、山梨県は新たな返礼品を開発した部局を支援するために、集まった寄附額の一定割合をその部の予算要求枠に上乗せして、予算上の優遇措置を講ずることで、県独自の返礼品の開発を促す取組を実施しているとのことでもあります。
国におきましては、令和5年度予算について、経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針を踏まえ、歳出全般にわたり無駄を徹底して排除しつつ、予算の重点化を進めることとし、義務的経費等以外の要求枠を10%削減する一方、新たな資本主義の実現に向け、人への投資をはじめ、科学技術・イノベーションやスタートアップ、グリーントランスフォーメーション、デジタルトランスフォーメーションへの投資のほか、新型コロナウイルス
そこで、新たに創設された重点政策要求枠など、予算編成方針及び12月定例会で示された知事の思いは十分に具現化できたのかを伺うとともに、知事の任期最終年度となる当初予算案に込めた意気込みをお伺いいたします。 次に、北陸新幹線の整備促進等についてお伺いをいたします。
さて、先日の代表質問で県の予算編成に関しての議論がありましたが、選択と集中とか重点政策要求枠の創設とか、より健全で柔軟な予算編成を行おうとする県の方向性をまずもって評価し、その上での質問です。 国の予算は、コロナ禍により必要なときは当初予算を待たずに随時大型の補正予算を組みますし、予備費の充用もやっております。県も同様かと思います。
10月に示された当初予算編成方針では、新たに重点政策要求枠を創設し、重要な政策課題に予算を重点配分するとともに、ポストコロナの社会を見据え、長期ビジョンの実行プランで掲げた政策の推進を目指すなど、知事の思いが随所に反映されたものになっていると受け止めております。
来年度の当初予算に無制限の要求枠、たしか今年はコロナ新たな日常実装枠でした。これも来年度は設けるのか、何にするのかであります。 また、新たな経済対策が閣議決定されました。この時期の補正予算も思い起こしてみてください。大体、国が決めたら、一月に国会が決まるんですね。そしたら、我々の県議会は二月になるんですね。 今回は、金額よりも何よりも、そこが違うと思うんです。
国におきましては、令和4年度予算について、経済財政運営と改革の基本方針2021、いわゆる骨太の方針を踏まえ、引き続き、新経済・財政再生計画の枠組みの下、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととし、義務的経費等以外の要求枠を10%削減する一方、新たな成長推進枠を設け、グリーン、デジタル、地方活性化、子供・子育てへの予算の重点化を進めることとしております。
このため、アフターコロナ時代を見据えた効果的、効率的な政策形成を図る観点から、若手、中堅、ベテランの全世代から成る新型コロナ対策政策創造・情報発信タスクフォースにおいて、デジタルトランスフォーメーションをはじめ、新たな価値観、次世代技術による斬新な事業の創出や政策の再構築、従来型手法から転換を図るとともに、コロナ対策に特化した無制限の新規要求枠、「新たな日常」実装枠を設け、全庁を挙げた政策創造をしっかりと
次に、令和2年度の当初予算編成方針においては、一般施策経費については令和元年度の当初予算額の予算要求枠の10%減、経常費等については3%減ということでございますが、一律削減されるかもしれないという懸念もございます。
国におきましては、令和2年度予算について、経済財政運営と改革の基本方針2019、いわゆる骨太の方針を踏まえ、引き続き新経済・財政再生計画の枠組みのもと、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととし、義務的経費等以外の要求枠を10%削減する一方、新しい日本のための優先課題推進枠を設け、各省庁から要望された経費については、歳出改革の取り組みを継続するとの方針を踏まえて措置することとしております。
また「健」は、健康経営ということで働き方改革等に取り組んでおりまして、その健康経営に資する取り組みを促すための予算要求枠が「健」となっております。
知事は,今回の災害にちゅうちょなく対応するとして,平成30年度だけでも総額900億円を超える災害関係予算を確保し,さらに当初予算案では,公共事業の予算要求枠に,国の緊急対策による防災対策等を別枠措置するなど,災害対応を最優先するとの考えを明確に打ち出されています。
そのための財源の特別枠を昨年度に引き続きまして愛顔枠、防災・減災強化枠、地方局予算要求枠の3つを設けることといたしております。これによりまして財源の重点配分を行いますとともに、災害対策につきましては、この3つの枠を積極的に活用して対応することとしております。
国におきましては、平成31年度予算について、経済財政運営と改革の基本方針2018、いわゆる骨太の方針を踏まえ、新経済・財政再生計画の枠組みのもと、引き続き手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととし、義務的経費等以外の要求枠を10%削減する一方、新しい日本のための優先課題推進枠を設け、各省庁から要望された経費については、歳出改革の取り組みを継続するとの方針を踏まえて措置することとしております
対応してのことと理解するが、県では予算要求基準にシーリングを設けてカットしている状況下で、人件費が主となる業務委託費の予算について、どのような整理をしているのかとの質疑があり、執行部から、予算編成に際しての人件費単価の設定において、民間給与等の動向も織り込んでいる、また、一律にシーリングを適用して削減するのではなく、例えば来年度予算の編成方針では、維持管理の投資的経費は120%シーリングという形で要求枠
平成三十年度当初予算要求基準におきましては、マニフェストや新たな県政ビジョンの推進につながる新規事業の要求枠として、新しい力強い鹿児島プロジェクト枠を設定したところでございます。 今後とも、マニフェストや新たな県政ビジョンの推進につながる予算編成となりますよう、予算編成の作業を行ってまいりたいと考えております。
この経常的経費の予算要求枠については、平成29年度範囲内で要求することとされています。要求額に上限を設ける、いわゆるシーリングがかけられている状態です。私が議員に当選してから今回で3回目の予算編成になりますが、この経常的経費の部局要求枠はずっと昨年度予算の範囲内に据え置かれています。
国におきましては、平成30年度予算について、経済財政運営と改革の基本方針2017、いわゆる骨太の方針を踏まえ、引き続き、経済・財政再生計画の枠組みのもと、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととし、義務的経費等以外の要求枠を10%削減する一方、新しい日本のための優先課題推進枠を設け、各省庁から要望された経費については、経済・財政再生計画における国の一般歳出の水準の目安を踏まえ措置するとの方針
また、予算編成に当たりましては、財源見通しを踏まえまして、各部局に対して予算要求枠を示し、スクラップ・アンド・ビルドや選択と集中をこれまで以上に徹底したことにより、334の事業において廃止、縮小を行ったところです。