岐阜県議会 2009-02-01 03月11日-02号
また、東海環状自動車道西回り区間の整備につきましては、早期に整備効果が発現されるよう、既存の高速道路とネットワークを形成するジャンクションから順次整備を進めるよう、国に申し入れているところであり、国からは、美濃関ジャンクションから、仮称西関インターチェンジ間が近々開通する見込みであると聞いております。
また、東海環状自動車道西回り区間の整備につきましては、早期に整備効果が発現されるよう、既存の高速道路とネットワークを形成するジャンクションから順次整備を進めるよう、国に申し入れているところであり、国からは、美濃関ジャンクションから、仮称西関インターチェンジ間が近々開通する見込みであると聞いております。
そして、今年度中には美濃関ジャンクションから仮称、西関インターチェンジの間が開通する予定であると聞いております。
既に美濃関ジャンクションから仮称-西関インターチェンジ間については、平成二十年度の完成を目指して工事が進められております。また、本年十二月八日には、大垣市の綾野地区において本格着工がなされますが、早期の全面開通、供用開始が待たれるところであります。 また、今、社会実験が実施されておりますスマートインターチェンジでございます。
そして、早速八月十七日、黒野の役員の皆様方と現在工事中の美濃関ジャンクションより西関インターチェンジまでの工事現場を見学することになりました。 国交省の車で黒野を出発し、岐阜インターができる付近、またルート上である椿洞を通って現場へ行きました。ルートにもたらす椿洞の産廃の影響は、どの程度影響があるのか、心配でございました。
また、美濃関ジャンクションから西関インターチェンジまでは平成二十年度の開通目標に、工事が現在進んでおります。また、大垣市内におきましても、本年度に本格的な工事が開始される予定でございまして、西回り区間の整備が徐々に具体化しつつあるということでございます。
現在、西回り区間の整備につきましては、東からは美濃・関ジャンクションから西関インターチェンジ間の工事が進められるとともに、西は名神高速道路と接続する養老ジャンクションから大垣西インターチェンジ周辺の用地買収が進められています。今後も、着実に整備が進められることを強く願っております。
岐阜国体開催に向けました岐阜インターチェンジまでの約十八キロメートル区間の整備につきましては、現在、美濃関ジャンクションから仮称・西関インターチェンジまでの約三キロメートル区間におきまして、平成二十年ごろの完成を目途に整備が進められているところでございます。
例えば、岐阜市北東部、関市西部の生産地から関西圏、中京圏の消費地への農産物流通を考えた場合、将来完成予定の西関インターチェンジから東海環状自動車道の利用、もしくは美濃関ジャンクションを経て東海北陸自動車道あるいは名神高速道路を利用する方法が最も時間の短縮と考えられます。具体的には、主要地方道岐阜美濃線の岐阜市三輪神社付近から武儀川を横断する橋梁を整備することであります。
この県道は、東海北陸自動車道の美濃インターチェンジ、事業中の東海環状自動車道に計画されている西関インターチェンジへの重要なアクセス道路であるばかりか、沿線には地域の重要な就業の場である美濃テクノパーク等もあり、その整備に対し、地元は大きな期待と関心を寄せております。
現在、県内での進捗状況は、西関インターチェンジ・土岐南インターチェンジ間で約八五%の用地の買収が済んでおり、残された土岐南インターチェンジ、愛知県境間についても用地買収に向けて、現在、丈量測量が行われているところであります。また、工事につきましては、平成八年度から富加・関インターチェンジ、美濃加茂インターチェンジ及び土岐ジャンクション付近において促進が図られている状況であります。
また、この道路は、今後計画されております洞戸村、板取村方面から東海環状自動車道の西関インターチェンジ及び美濃インターチェンジへのアクセス道路としても、その果たすべき役割が非常に大きいものがあります。そこで、まず第一点として、県道上野関線の整備について、現在の進捗状況と今後の見通しにつきまして、土木部長にお尋ねをいたします。 次に、県道岐阜美濃線についてお尋ねをいたします。
次に東海環状自動車道でございますが、土岐南インターチェンジから西関インターチェンジ間につきましては、用地買収は約五〇%の進捗を見ております。また、西関インターチェンジから養老インターチェンジ間につきましては、ことし二月にルートが公表され、都市計画決定に向けた作業を行っているところでございます。
東海環状自動車道は、御案内のとおり名古屋市周辺約四十キロメートル圏に位置する諸都市を有機的に連結し、都市間交流の活性化を図り、産業の高度化、複合化により、各都市機能の集積を進めることを目的とした延長百六十キロメートルの道路であり、このうち約九十キロメートルが県内を通過するもので、具体的なルートについては、昨年三月に西関インターチェンジから土岐南インターチェンジまでの延長約四十キロメートルについて公表