滋賀県議会 2022-11-29 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−11月29日-01号
こうしたことから、この冬の大雪時の対応につきまして、国や西日本高速道路株式会社などの関係機関と検討を重ねてきたところでございますが、その結果、降雪地域への車両流入を抑制するため、広域的な通行止めの試行と、広域的な迂回ルートへの案内、誘導を実施することといたしました。
こうしたことから、この冬の大雪時の対応につきまして、国や西日本高速道路株式会社などの関係機関と検討を重ねてきたところでございますが、その結果、降雪地域への車両流入を抑制するため、広域的な通行止めの試行と、広域的な迂回ルートへの案内、誘導を実施することといたしました。
ところが、昨年12月11日に守山市内で開かれたピースパートナーフェス西日本2021in滋賀は、世界平和青年学生連合 滋賀連合会や滋賀県平和大使協議会など、統一教会関連団体が関わっているにもかかわらず滋賀県が後援をし、その後、イベントの収益14万475円を寄附金として受領したとされていますが、この事実経過について説明を求めます。この質問の答弁は、全て知事にお願いします。
特に虎姫高校の国際バカロレアは、当時、西日本では唯一、公立で設置されたにもかかわらず、その可能性を広げ切れておりません。人口減少が進んでいる地域は無論ですが、それぞれの都道府県で、高校の魅力化ということでいろいろな取組がなされています。
◎濵川 スポーツ課長 プールについては、通年営業する西日本唯一のプールという強みもありますし、陸上競技場の隣には彦根城もあります。また、滋賀アリーナについては、県内最大級のアリーナであり近隣には大学等もあります。そういったそれぞれの施設の魅力も活用し、県民はもちろん多くの方に御利用いただき、地域の活性化にもつながる利用を図りたいと考えています。
虎姫高校は、平成31年3月に、西日本の公立高校では初となる国際バカロレア──以下、IB、ワールドスクールの認定を受け、令和2年度から日本語による、16歳から19歳を対象といたしましたディプロマ・プログラムに取り組まれています。
現在、西日本高速道路株式会社において原因究明と対策に取り組まれていると承知しておりますが、県といたしましても、さらなる安全対策の徹底をお願いしているところでございます。
その下に台風18号や平成30年7月豪雨のような規模と書いてありますが、過去には全国的に見たら西日本豪雨などもありました。例えば、そのクラスの規模の豪雨となった場合はどういうことになると想定されているのかお尋ねしたいと思います。
環境省の調査では、西日本を中心とした幅広い地域に生息をしていることが分かっています。 ヌートリアは繁殖力が非常に強力で、年間3から4回繁殖をし、一度に5から6頭の子供を産みます。また、日本にはヌートリアの天敵がいないため、その数はどんどん増え続けています。
4点目、虎姫高等学校では、文部科学省指定のSSHに加え、令和2年度から西日本の国公立高校で初めて国際バカロレアの授業を展開し、視野を広げ、グローバルに活躍する力をつける国際的な学びを実践しています。 また、彦根東高等学校ではSSHに積極的に取り組まれています。生徒たちが、オーストラリア、アメリカでの研修を通して多様な価値観に触れ、グローバル人材の育成をされています。
さらに県立スイミングセンターの代替施設として、西日本で唯一、通年利用可能な飛び込みプールを備える(仮称)草津市立プールにつきましては、令和6年6月の供用開始に向けて整備が進められているところでございます。 それぞれの施設の整備につきましては、令和7年開催の国スポ・障スポ大会に向けて順調に進んでいるところでございます。 2点目の各市町の準備委員会の設立状況についてでございます。
質問でも言及したのですけれども、全国誌のスキー雑誌などに、昔だと近畿や西日本で一番という評価だったのが、全国のスキー場で一番とかそういう評価になってきていて、また、大阪、京都など関西から近いということもあって、中京圏からもどんどん人が来るという流れができているのです。
この場所は、3年前の西日本豪雨のときに運び込まれた建設残土が崩れ、産業廃棄物が混在した多量の土砂が住宅地手前10メートルまで迫った現場ということでありました。
◎山崎 流域政策局副局長 新名神の工事の関係でございますが、工事をするときに、当然、その工事中の沈砂ですとか、そういった対策というのはNEXCO西日本で取られているのですけれども、どうしても大雨が降りますと通常でも濁水等が出てくるところというのは、そこだけではなく様々な箇所である形になりますので、そういった川での堆砂等の維持管理等につきましては、日常からしっかり点検し、対応してまいりたいと考えております
このような状況の中、滋賀県では、3回にわたり今後の大戸川治水に関する勉強会が開かれ、そのまとめの中に、「大戸川流域で、実際に降った平成25年台風18号に加え、さきの西日本豪雨をはじめ、近年全国で発生した豪雨を対象とし、これらが大戸川流域に降った場合、大戸川ダムを整備することで同ダムが滋賀県内に与える効果や影響を検証した」とされ、「その結果、大戸川ダムは、大戸川流域においては、計画規模の洪水に対して大戸川
昨年、西日本の公式の大会で初優勝され、その中の横山選手は、全日本の代表にも選ばれ、世界大会のメキシコ大会が延期になっているので直接その活躍の機会を見られていない部分はあるのですけれど、8月7日から愛媛県松山市で開催される全日本女子硬式野球選手権大会へも出場して、頑張っていく意気込みを聞かせてもらっていますし、10月に千葉で行われる第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会も関西予選を突破し、今非常に
西日本豪雨のケースがそうだったと思っており、瀬田川洗堰の全閉時間が1時間延びました。 天ヶ瀬ダムの容量を補足するためという関連は当然あるでしょうけれども、そうではありません。
イヌワシは、体長80から90センチ、翼を広げると2メートルにもなる大型の猛禽類で、日本では北海道から九州までの主として本州中部から東北地方にかけて山岳地帯に生息しており、九州、四国では僅か1から2つがい程度しか確認されておらず、西日本でも生息数は極めて少なくなっています。
西日本豪雨で広島県に被害をもたらした主な要因は、土石流の発生しやすい花崗岩が広く分布する急峻な河川だったからです。大戸川ダムの上流の湖南アルプスの山々も同様に風化花崗岩が分布しています。土石流がダム上流で発生し、ダムの湛水域に流木や土砂が流入した場合の対策を検討すべきではないでしょうか。
◆13番(杉本敏隆議員) (登壇)西日本豪雨でダムによって被害が拡大されたと報道されてますが、御承知ですか。 ◎34番(川島隆二議員) (登壇)それは四国の話かな。どこの話かな。ということですかね。四国は知っています。あと岡山もありました。 ◆13番(杉本敏隆議員) (登壇)ダムがあったがために被害が極端に大きくなったという事例が全国にあります。 最後にお尋ねします。
ラニーニャの年は夏が暑いだろうと言われていますし、あと、たしか3年前の2018年に西日本豪雨が起こったときもラニーニャで、そして夏が暑かったという、そういう繰り返しもあるが、なかなかそこまでを県庁で議論するのは難しいところがありますけれど、そういう情報はやはりいっぱい集めて、適応策には生かしていかないといけないと思っております。