福井県議会 2022-02-21 令和4年第420回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-02-21
実現にはJR東日本と西日本、並行在来線会社や大手旅行会社の協力が必要で、実現のハードルは高いかもしれません。しかし、新幹線にとっても並行在来線にとっても大きな話題になるでしょうし、利用者増にもつながる魅力的なイベントになるでしょう。 そこでぜひ、知事自ら両JRや大手旅行会社等の経営陣にトップセールスする等して、このアイデアを実現させていただければと思いますが、知事の所見を伺います。
実現にはJR東日本と西日本、並行在来線会社や大手旅行会社の協力が必要で、実現のハードルは高いかもしれません。しかし、新幹線にとっても並行在来線にとっても大きな話題になるでしょうし、利用者増にもつながる魅力的なイベントになるでしょう。 そこでぜひ、知事自ら両JRや大手旅行会社等の経営陣にトップセールスする等して、このアイデアを実現させていただければと思いますが、知事の所見を伺います。
特にこの敦賀港については東日本と西日本、ちょうど北海道からも九州からも荷物が届くというような場所になるので、ここで荷物をいかに効率的に積み替えるか、載せ替えるか、ここが非常に重要だというふうに思っている。そのためにはやはり、今回事業が終了するところからさらに先に、東側にその事業用地、岸壁を伸ばしていく、これが非常に重要だろうというふうに思っているところである。
まず、日本の国土構造を考えますと、何といっても太平洋側に東京から関西、さらに西日本に向かって大都市が林立していて、経済的な中心もそちらに偏っている状況でございます。
また知事も西日本の社長と話をして、納得というか、いい詰め方ができたようなニュースも流れているわけであるが、実際どうだったのかなということは大変興味のあるところであるので、その点をまずお尋ねしたいと思う。
その他の府県を調べてみても、例えば京都、徳島、福岡、熊本、鹿児島など、西日本だけでも多数の府県が放流を支援している。これらの府県の共通点は、新幹線の沿線ということである。開業に向けて地産のウナギの魅力で誘客を図っていこうと、そういった思惑もあったと聞いている。やはり受益者が少ないから支援しないと言っていたら、いつまでたっても発展しない。また湖沼の流域面積が小さいからと言っていたのでは話にならない。
昨年は熊本豪雨、2018年には西日本豪雨が起きるなど、局地的な豪雨はここ数年、増加傾向にあり、毎年のように大規模な災害が発生しております。時間降水量50ミリ以上の非常に激しい雨はここ30年で約1.3倍に増加、時間降水量が80ミリ以上の猛烈な雨もここ30年で約1.7倍に増加しているそうです。
先月も西日本などを中心に記録的な大雨が続き、土砂災害警戒区域における土石流で亡くなられた方が多数発生していることからも、特に土砂災害警戒区域等に含まれる71の大規模盛土造成地については、早急に安全性を把握し、所要の対策を講じていくことが喫緊の課題であります。
翌年2018年では西日本豪雨による決壊によって3歳児が亡くなったとか、人的な被害も出ているところで、農林水産省もこれは見過ごせないということで全国的に調査をしたところ、決壊のおそれのあるところが全国で5,059か所か、あるというふうなことが新聞報道にもあった。
群馬県ではeスポーツ・新コンテンツ創出課というのをつくっていまして、また神戸市ではNTT西日本と企業が連携協定を結び、高齢者の健康増進にいろいろ関与できるんではないかということで取り組んでいます。今、囲碁とか将棋もオンラインでできますし、孫とも対戦できたり、認知症とかいろんな可能性もあると思いますし、教育でも茨城県でいろいろプログラミング教育でも使っています。
そういったことを考えると、これもちょっとお聞きをしたけれど、NEXCO中日本とNEXCO西日本では、全く連携ができていない。全くもう別会社なのである。今回の応援に行った方が、小浜インターで下りるはずが、間違って小浜西まで除雪車で行った。そしたら、現金を持ってこいと、現金を持って来なかったら降ろさないと言われて、連絡も取ってくれないというのである。これは聞いた話である。
これはどういうことかといいますと、例えばJR東日本とかNTT西日本とか、トヨタ系のIT企業とか博報堂さんとか出光興産さんとか、大きな企業が10社ぐらい集まって、そこにスタートアップの企業が、いろんな形でDXを活用した社会課題を解決する社会実装を目指して実証実験を行いたいというような企業さんがいっぱい手を挙げています。
210 ◯副部長(未来戦略) スマートシティXプログラムは、国内の大手の8社が中心となって進めており、この中にはトヨタの子会社であるとか、JR東日本であるとか、NTT西日本とか、かなり有名な大きな企業が入っている。このプログラムを推進しているのは、サンフランシスコと渋谷に拠点を持つ、日本人が経営しているベンチャー投資の会社である。
昨日の西日本新聞だったと思うんですけれども、今回のその困っていらっしゃる方、路上生活になった方とかの構成というのが、今までは御高齢の方が多かったんだけれども、今回は30代、40代という方がぐっと増えたということで、窓口に行くことに、若い方が心理的にハードルをすごく高く感じていらっしゃるのでないかというところであるとか、あるいは若い人たちがそういうような情報をどこに相談したらいいかとか、そういう窓口とか
県として、引き続き強く国やNEXCO中日本、西日本に早期事業化、早期4車線化を要望していただくようにお願いする。 今回は4車線化と併せて、舞若道のサービスエリア設置について、同時に要望するべきとして提言させていただく。
昨年も台風15号、19号、その前の年は西日本豪雨と、例年大規模な自然災害が出ている。テレビを見ると本当に私も平成16年当時の福井豪雨のことを思い出す。先ほど部長の説明の中にあったが、今度は流域治水のプロジェクトが今年度中に策定される、水害リスク図、ハザードマップが今後市町から出される、整備されるのだというお話であるが、今現在もあるのはある。
今年も令和2年7月豪雨や台風により広範な地域で水害や土砂災害が発生し、一昨年の西日本豪雨、昨年の台風19号に続き、日本列島は3年連続で経験したことのない豪雨に見舞われています。 福井県におきましても、平成16年7月の福井豪雨の際には足羽川が氾濫、決壊し、福井市内をはじめ流域の多くの地域で浸水被害が発生しました。
今年の令和2年7月豪雨では、西日本を中心に広い範囲で甚大な水害あるいは土砂災害が発生いたしました。この5年間を見ても、2015年は鬼怒川の大氾濫、翌年2016年は北海道・東北豪雨災害、そして昨年は九州北部豪雨災害、日本列島はほぼ毎年のようにこれまで経験したことのないような豪雨により甚大な被害に見舞われています。
一昨年の西日本豪雨、昨年の台風19号に続き、日本列島は3年連続で経験したことのない豪雨に見舞われたことになります。 豪雨などによる災害は、一たび発生すれば多くの人が筆舌に尽くし難い精神的、身体的な苦難を強いられます。誰もが被災者となり得るのであり、行政としてはこのような被害を最小限にとどめるため、あらゆる対策を総動員する必要があります。
2年前の会派代表質問でも、西日本豪雨の被害を受けて、避難計画について質疑があった。14人が死亡された今回の熊本県球磨村の老人ホームの被災の状況を聞くと、改めて福祉施設等の立地の問題、浸水が想定される地域の避難確保計画の作成と訓練が重要と思う。
大阪事務所はこれまで西日本一円という広い範囲を所管していたので、京都事務所を設けることによって、例えばUIターンのため大学訪問をするに当たっても、京都事務所は例えば京都と滋賀県の大学を訪問すると、大阪事務所は大阪と兵庫などを訪問することでエリアの区分ができるので、より密に活動ができるということで、今回設置をお願いして、6月1日からオープンさせていただいた。