長崎県議会 2024-02-27 02月27日-02号
また、西彼杵高校の女子バレー部や大崎高校の野球部を全面的にバックアップし、部活動による高校の魅力化を図っているところであります。 しかしながら、現時点では、大幅な入学者の増加には至っておらず、このまま各校の小規模化が進み、維持することが難しくなれば、地域の活力の低下につながるのではないかと大変危惧しているところであります。
また、西彼杵高校の女子バレー部や大崎高校の野球部を全面的にバックアップし、部活動による高校の魅力化を図っているところであります。 しかしながら、現時点では、大幅な入学者の増加には至っておらず、このまま各校の小規模化が進み、維持することが難しくなれば、地域の活力の低下につながるのではないかと大変危惧しているところであります。
西海市においては、大島馬込港に企業誘致のための工業団地の造成、崎戸江の島沖海上風力発電促進区域の指定、松島電源開発の2050年カーボンニュートラルの計画、県立西彼杵高校の学校環境充実・強化の議論の加速、大瀬戸中学校に特別支援学校小学部・中学部の設置による特別支援学校西彼杵分校の配置の決定、西彼杵道路大串インターから白似田インターの事業化など多くの政策に携われましたことは喜びとするところであります。
現に小・中学校では、例えば話し合い活動とか研究発表等の授業をもう既に行っておりますけれども、高校においても、知識を詰め込むだけでなく、例えば長崎東高で、生徒自身が医療や環境問題などに関する課題について自ら調査、研究をしたり、西彼杵高校では、生徒同士の話し合いやグループ活動などを積極的に取り入れているというようなこともありますので、県教委といたしましては、教育センターでのアクティブ・ラーニングの視点を
まず、第135号議案「平成16年度長崎県一般会計補正予算(第5号)」のうち関係部分に関し、「西彼杵高校校舎の老朽化に伴う改築に関連して、そのほかの老朽化した学校についても、学校の安全管理を図っていくために、建物の耐震調査を国の指導に基づき実施すべきではないか」との質問に対して、耐震診断の対象となる昭和56年度以前の建物の調査については、多額の費用がかかることから、これまで島原半島内の学校及び養護学校
これまでも多くの学校が地域や関係機関と連携を図りながら、公園や海岸などの清掃や美化活動、あるいは老人ホーム等の福祉施設での交流や介護体験など、いろいろな体験活動を実施しておりまして、これまでに西彼杵高校、あるいは野母崎高校、そして今年の十月には、諫早農業高校の寄宿舎の生徒たちが、それぞれの清掃・美化活動等によりまして厚生労働大臣表彰等を受賞するなど、継続した熱心な取り組みが数多くなされております。