19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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島根県議会 2007-01-15 平成19年_農水商工委員会(1月15日)  本文

続いて、島根合板協同組合浜田針葉樹工場におきまして、厚さ12ミリのカラマツ・杉複合合板を試作しましたが、下に書いております、原木から製品までの各工程において、支障なく製造することができました。  この試作した合板の性能につきましては、住宅用構造用合板として、JAS2級の規格に準拠して、その曲げ試験を行いました。  この曲げ試験の結果でございます。

鹿児島県議会 2006-03-15 2006-03-15 平成18年農林水産委員会 本文

そういうようなことの中から、この二十四ページでございますけれども、杉の間伐材使用したコンクリート型枠用複合合板使用と、こういう形でございますが、非常に国産材活用が期待されると、こういう一面にも間伐材使用というのはこれは生きておると、こういうふうに思っておるわけです。  

鹿児島県議会 2006-03-14 2006-03-14 平成18年農林水産委員会 本文

二十四ページの三のかごしま材供給体制づくりのイの杉間伐材使用したコンクリート型枠用複合合板使用につきましては、コンクリート構造物施工使用する型枠は、現在ラワン材等南洋材使用していますが、杉間伐材使用した複合合板について民間企業開発を提案し、県内森林土木工事現地適用試験を実施してきた結果、一定の成果が得られましたので、公共事業への木材利用を一層推進するため、十八年度から森林土木事業

島根県議会 2003-07-31 平成15年_中山間地域資源活用調査特別委員会(7月31日)  本文

これは、実用化サイズコナラ・杉複合合板製造プロセスなんですけれども、これも先ほど言いましたように、島根合板協同組合浜田針葉樹工場協力を得まして連携をとりながら、実大レベルの合板をつくっております。  これは、そういうプロセスでつくりましたコナラ・杉複合合板です。これ、サブロクサイズ、ここは91センチ、ここは1メーター82センチ、それで厚み的には12ミリです。

島根県議会 1999-12-02 平成11年12月定例会(第2日目) 本文

県では、本年度から間伐材を初めとする県産材の需要消費拡大を図るため、木材の加工及び利用技術研究開発に対する助成事業を実施しておりまして、この事業では御指摘の間伐材活用した魚礁のほか、構造用の杉複合合板、住宅建築合理化に役立つ木製パネル開発など計五件の研究開発が取り組まれているところでございます。  

石川県議会 1996-03-18 平成 8年 3月第 1回定例会−03月18日-06号

次に、コンクリート型枠熱帯材を使わないための対策についてでございますが、建築工事使用される型枠につきましては、平成五年度七尾土木事務所保健所建設工事におきまして、試験的に針葉樹芯材といたしました複合合板型枠使用した結果、ラワン合板型枠と性能的には差異が認められなかったわけでございます。このため、平成六年度から建築営繕工事特記仕様書を、この複合合板型枠使用できることに改正をいたしました。

東京都議会 1995-11-21 1995-11-21 平成7年都市・環境委員会 本文

この目標を達成するために、現在都が発注いたします建設工事につきましては、標準仕様書により、合板型枠材料は原則として針葉樹合板または複合合板とし、表面に塗装したものを使用すること、また、合板型枠反復使用回数増加に努める旨を記載いたしまして、熱帯木材型枠削減を図ることとしておりまして、財務局を初め、各局ではこの削減方針に沿って工事を進めているところでございます。  

東京都議会 1993-03-19 1993-03-19 平成5年都市計画環境保全委員会 本文

その中で、反復使用回数だとかいろいろな問題もありますけれども、実際に針葉樹合板でありますとか複合合板を使って施工試験をして、その結果を見て方針を立てるということになっておりまして、その後、十九カ所予定をしておりましたんですけれども、現在まで十二カ所───五カ所を完了いたしまして、現在七件実施中でございます。  

東京都議会 1992-10-02 1992-10-02 平成4年住宅港湾委員会 本文

ただ、これには現在針葉樹材複合合板をつくっております工場が一割以下でございますので、その供給能力というものとの調整を図る必要があると考えております。  二番目に、プラスチック等を含めました廃材の再資源化へ向けてのスケジュールでございますが、現時点では年次的なスケジュールを申し上げるまでの内容には至っておりません。今後研究してまいりたいと思います。

石川県議会 1992-03-17 平成 4年 2月第 1回定例会−03月17日-07号

大阪府や京都府では型枠使用しない工法拡大複合合板使用金属型枠使用などで、熱帯材使用を大量に削減する目標を打ち出しています。京都府は九〇年度実績に比べ三六%の削減大阪府は現状よりも七五%削減することを目標にしています。また、府下の各市町村や関係団体にも協力を呼びかけていくことにしているということであります。  そこで、知事に質問をいたします。

奈良県議会 1992-02-01 03月10日-04号

県でもこのことにつき対策をされているやに聞いておりますが、とりわけ建築土木業者組合あるいは業界を通して、コンクリート型枠用合板--コンパネ使用については一〇〇%熱帯材を用いたものは使用しない、二つ目は、複合合板などの使用においては有効に反復使用に努めるよう指導されたい、三つ目は、本県発注するすべての事業について、内装などにおける熱帯材使用を減量し、県内木材使用する旨の決定はできないものか、

愛知県議会 1991-09-01 平成3年9月定例会(第3号) 本文

コンクリート型枠用合板利用等現状として、建築業協会が実施した調査によれば、表面加工処理されていない合板で平均二・六回、表面加工処理された合板では四・九回であり、建設業界では、一部の企業合板メーカーとタイアップして、従来利用したことがなかった針葉樹合板針葉樹広葉樹複合合板試験施工を実施し、利用可能と評価されており、また幾つかの自治体では、建築物発注者の立場から、ラワン合板から針葉樹合板への

宮城県議会 1991-06-01 07月03日-04号

「一、短期的に熱帯雨林材合板消費量削減に効果のある方法として、コンクリート型枠用合板材料針葉樹南洋材との複合合板転換できぬか、幾つかの現場で試験施工に踏み切る。二、試験結果が良好であれば、時間をかけて全国的に材料転換を図るべく、同業者合板製造者に理解を呼びかけていく。また、発注者の同意も求めていく。」

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