群馬県議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会デジタルトランスフォーメーションに関する特別委員会-06月10日-01号
昨年度までは「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」という、ものづくり企業向けの補助金があったが、その補助対象とならなかったソフトウエアの開発であるとか、クラウドサービスの開発、デジタルデータを営業に活かすものといったテーマが見られたところである。 6月末に外部委員を入れた審査会を開催し、7月上旬には交付決定をしたいと考えているところである。
昨年度までは「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」という、ものづくり企業向けの補助金があったが、その補助対象とならなかったソフトウエアの開発であるとか、クラウドサービスの開発、デジタルデータを営業に活かすものといったテーマが見られたところである。 6月末に外部委員を入れた審査会を開催し、7月上旬には交付決定をしたいと考えているところである。
群馬県は、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金や、企業サポートガイドを作成したりと努力はしていますが、直接支援では住宅リフォームや店舗リニューアル助成制度などの直接支援が必要ではないかと考えるが、いかがでしょうか。 ◎鬼形 産業経済部長 中小企業への支援については、県産業振興基本計画の基本方針のひとつとして、「ぐんまの経済を支える中小企業・小規模事業者を支援し、共に歩む」ことを掲げています。
県では、「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」といたしまして、研究開発費の一部を補助する制度を設けまして、県内中小企業の新技術・新製品の開発を支援しているところでございます。この補助金でございますけれども、企業の開発内容や研究規模に応じて、幅広く対応できるように、3つのメニューを用意してございます。
について、奨学金返還補助制度による地方定着支援について、Gメッセ群馬の仮予約の状況・正式予約の開始時期及び目標稼働率について、Fashionable Gunmaについて、赤城山の観光振興について、ぐんまのイクボス養成塾及びいきいきGカンパニー認証制度について、障害者雇用の水増し問題について、移転後のぐんまちゃん家の状況について、地域知財活性化行動計画を受けての県の取組について、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金
それに関し、次世代産業分野の育成にも関わると思うが、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金があるが、予定を見ると6月下旬に採択、交付決定をしていることになっていると思う。現状、どうなっているかについて教えて欲しい。次世代産業推進型、航空宇宙産業推進型、市町村・県パートナーシップ支援型全て一括で構わないので、教えて欲しい。
具体的には、新たな技術や新製品の研究開発のための「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」により、企業への直接支援を実施しているほか、各種展示会への出展支援による販路拡大や、税理士や弁護士などの専門家を派遣して課題解決を支援する事業承継支援、企業の人材育成に資する産業技術専門校での在職者訓練、設備投資や運転資金などのニーズに応じた制度融資など、企業活動を支える様々な事業に県として取り組んでいるところであります
また、県内中小企業が航空宇宙産業に参入するためには技術力の向上が不可欠であることから、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金に特別枠を設け、技術開発支援を強化するとともに、産業技術センターでは企業との共同研究や技術研修、必要な機器整備等を行っているところでございます。
また、中小企業が継続して研究開発、製品開発ができる環境づくりも重要であると考えておりまして、「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」、あるいは産業技術センターの「公募型共同研究」、「成長力強化のための産学官共同研究」などの開発支援に加えまして、今年度、新たに「医療機器・介護機器等事業化支援補助金」に展示会出展も支援メニューとして組み込んだところであります。
みについて、Uターン就職の促進・女性の就職先確保など、人口減少社会に歯止めをかけるための雇用環境整備について、日光の観光客を群馬県に呼び込むための施策について、富岡製糸場学校などの教育的な取り組みによるリピーター確保について、観光振興におけるぐんまちゃんの活用について、プレミアム宿泊券の販売見込み・宣伝方法及び県民に対する販売について、富岡製糸場西繭倉庫修繕の観光への活用について、「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金
また、企業の設備投資を促進するため、「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」による支援や国の補助金の獲得支援を行っているところでございます。いずれしても、経済の好循環によるさらなる景気の回復のため、国、市町村、商工団体、経済団体など関係機関としっかりと連携をして取り組んでまいりたいと考えております。 ◆塚越紀一 議員 ありがとうございます。
加えて、国の緊急経済対策と連動いたしまして、消費拡大と中小企業の売り上げ拡大のため、プレミアム付き宿泊券の販売や県産品の割引販売を新たに行うほか、ものづくり補助金の獲得支援による設備投資促進や、「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」による研究開発支援などを行っていく考えでございます。
具体的には、研究開発については大学や大手企業とのシーズ、ニーズのマッチング、制度融資や新技術・新製品開発推進補助金などの資金的支援、デザインマインドを醸成し商品価値を高めるためのグッドデザインぐんま商品選定事業、国内外での展示商談会による販路開拓支援、国の競争的資金の獲得支援など、それぞれの企業の開発、販売ステージに応じまして切れ目のない支援を実施しております。
また、中小企業の研究開発費を助成いたします「ぐんま新技術・新製品開発推進補助金」におきましては、次世代産業推進枠を設けておりまして、今年度は太陽光発電における追尾システムの開発や、太陽光を利用しました効率的な電気自動車用急速充電器の開発など、再生可能エネルギー産業の育成に資する開発案件に補助をしているところであります。
また、今年度からぐんま新技術・新製品開発推進補助金、産業技術センターの公募型共同研究に特別枠を設けまして、戦略会議で定めた重点分野における企業の製品、技術開発を支援しているところでございます。
次に、新産業・研究開発に関して、産業技術センター及び繊維工業試験場における開発研究等の取り組み、ぐんま新技術・新製品開発推進補助金の概要、群馬アナログ技術立県推進の考え方及び群馬アナログカレッジの具体的な内容などについて質疑され、新技術・新商品の開発は本県産業にとって極めて重要な視点であり、産学官連携の推進とあわせ、これからも積極的に事業推進を図るよう要望されました。