徳島県議会 2024-12-05 12月05日-03号
これらは補助犬として、身体障がい者の補助をしてもらっております。 ふれあい活動犬は、どんな方でも触れられ、心に寄り添い、癒やしを与えてくれます。ぜひ今後も啓発活動をしていただき、今後は、心を閉ざした患者さんなどの心の傷に寄り添うセラピー犬、また読書犬、付添い犬など、他県で普及している成功例などを導入してもらいたいと考えます。 質問を続けます。
これらは補助犬として、身体障がい者の補助をしてもらっております。 ふれあい活動犬は、どんな方でも触れられ、心に寄り添い、癒やしを与えてくれます。ぜひ今後も啓発活動をしていただき、今後は、心を閉ざした患者さんなどの心の傷に寄り添うセラピー犬、また読書犬、付添い犬など、他県で普及している成功例などを導入してもらいたいと考えます。 質問を続けます。
◆(今村光雄議員) 次に、身体障害者補助犬について伺います。 視覚障がいのある方から、補助犬を連れて入れる飲食店がない、タクシーや宿泊施設の利用ができないなどの御相談がありました。本来そのような対応は法律上あってはならないことですが、その理解普及が進んでいない現状にあるのかもしれません。 そこで、身体障害者補助犬への理解促進に関する県の取組について、福祉保健部長にお伺いいたします。
このほか、 徳島ローカルDMATについて 身体障がい者補助犬の普及について 鳴門病院における津波防潮壁の整備について 西部圏域における周産期医療について 薬物乱用防止対策について 看護人材の確保対策について 障がい福祉サービス事業所に対する指導について 等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。
このほか、 身体障がい者補助犬の理解促進について 医療・福祉人材確保対策及び県立病院の機能強化について 国民健康保険加入者の負担軽減について 令和六年能登半島地震における災害時健康危機管理支援チームDHEATの支援活動について等々の議論がなされた次第であります。 次に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、教員の負担軽減についてであります。
このため、事業者を対象とした合理的配慮セミナーのほか、広く県民を対象としたふくしま共生サポーター養成講座の実施や補助犬についての理解促進を図る取組など、様々な方法により合理的配慮についての周知啓発活動に努めてまいります。
また、障がいに対する合理的配慮や補助犬の理解促進を図るためのセミナーを民間事業者向けに実施しているほか、ふくしま共生サポーター協賛企業を認定し、職場や地域における普及啓発活動の促進を図っているところであります。 今後とも、障がいの有無にかかわらず、共に暮らしやすい社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。
◆岩崎和也 委員 社会参加促進事業費の身体障害者補助犬普及事業について伺います。当初の給付頭数は1頭でしたが、補正予算で5頭に増えている理由について教えてください。
補助犬は、身体障害者補助犬法により、不特定多数の人が利用する施設においては、原則として受入れを拒否できないことになっております。 しかしながら、視覚障がい者の方から、盲導犬を連れて病院、店舗に入ろうとしたら、盲導犬の同伴を拒否されたというお話をお聞きします。
二点目、次に、身体障害者補助犬の普及についてお伺いいたします。 私は、身体が不自由な人をサポートする盲導犬、介助犬、聴導犬といった補助犬について、これまで二○○二年成立の身体障害者補助犬法に基づいて、レストランやホテルにおける補助犬受入れ義務の周知や普及啓発の取組を要望してまいりました。
また、障害者福祉については、補助犬の普及と同様に、昨年十月に制定された障害のある人もない人も共に暮らしやすい山口県づくり条例の理解促進も急がねばなりません。 依然として、障害者に対する差別的取扱いは後を絶たず、人づくりを掲げる本県は、あらかじめこうした状況に至る芽を摘み取らなければなりません。 予算案の最後は、デジタル改革についてです。
また、介助犬等を希望する方には、訓練費用等を県が負担する補助犬育成貸与事業を実施しており、引き続き介助犬の普及に向けてしっかりと取り組んでまいります。 (商工労働部長小笠原敦子君登壇) ◎商工労働部長(小笠原敦子君) お答えいたします。
障害者の日常生活をサポートする身体障害者補助犬には、目に障害のある方が安全に歩けるようにサポートする盲導犬、手や足に障害のある方の日常生活活動をサポートする介助犬、耳に障害のある方に必要な生活音を知らせる聴導犬があります。
私は、障害者が地域で暮らしていく上で、補助犬の普及は非常に重要と考えており、平成28年第3回定例会において、補助犬に対する県の給付の拡大について質問を行い、知事からは、補助犬の訓練事業者など関係団体とも相談し、しっかりと検討するとの答弁を頂きました。
身体障害者補助犬法に基づく補助犬は、2019年10月1日現在ですが、全国で1,056頭、県内での実働は5頭のみと聞いています。盲導犬補助事業で、補助犬の貸与を受ける際に補助がありますが、日常的には狂犬病の予防接種に僅かな富山市の補助があるくらいです。 この方の場合、餌代とワクチンやダニ予防の薬剤を含む医療費に年間11万円以上がかかるそうです。
車椅子使用者の観客席スペースの拡張についても、同伴者や補助犬が座ることができるスペースを設け、また、多機能トイレの充実については、混雑を緩和するため、増設や配置を見直すなどの改善を行うこととしております。 次に、愛知県新体育館の着工後におけるユニバーサルデザインに関する今後の対応についてお答えします。
盲導犬など補助犬の飲食店等への受入れ拒否の問題については、身体障害者補助犬法が施行されて20年が経過していますが、いまだに厳しい現状があります。 障害者と補助犬はワンユニットであり、入店拒否は人権問題であるということを広く県民の皆様にも知っていただくため、様々な媒体を通じた普及啓発に全力を挙げていただくよう要望いたします。
障スポ関係のボランティアや競技場の整備で、障害者団体から補助犬の理解促進をより進めてほしいという意見も出ているのです。障スポ関連事業として、そういった取組などはいかがか、分かる範囲で教えていただければと思います。 ○池田忠 委員長 渡辺全国障害者スポーツ大会課長。
第四点目は、身体障がい者補助犬についてお伺いをいたします。 盲導犬や介助犬などの身体障がい者補助犬は、視覚や聴覚などに障がいのある人にとっては体の一部ともいえ、日常生活をサポートする重要な役割を担うものであります。 身体障がい者補助犬は、身体障害者補助犬法で、不特定多数の人が利用する施設での受入れが義務づけられております。
例えば、盲導犬など補助犬が飲食店に入れないという課題、車椅子や目の不自由な方が歩道のない道路では大変危険な目に遭っているという課題についても、県庁横断的に対応していただくよう要望いたします。 さて、今年は昨年に続き、新型コロナに明け、新型コロナに暮れようとしていますが、冒頭に申し上げましたように、新規陽性者数が落ち着いてきており、来年へ向けて一筋の光明が見えてきている状況とも考えられます。
鹿児島空港において補助犬用のトイレのスペースの検討ができないのか、お示しください。 最後に、障害者手帳のカード化についてお尋ねします。 平成三十一年四月の身体障害者福祉法施行規則の改正で、カード型の障害者手帳の交付が認められ、携帯や提示のしやすさが障害のある方の社会参加の推進に役立っています。