大阪府議会 2014-09-01 10月03日-05号
◎知事(松井一郎君) 私立学校の経常費助成については、厳しい財政状況を踏まえ、平成二十年の財政再建プログラム以降、補助単価引き下げの取り組みを継続しておりますが、府職員の基本給の特例減額の減額率が緩和されることに伴い、今年度から補助単価のカット率を一定緩和いたしました。
◎知事(松井一郎君) 私立学校の経常費助成については、厳しい財政状況を踏まえ、平成二十年の財政再建プログラム以降、補助単価引き下げの取り組みを継続しておりますが、府職員の基本給の特例減額の減額率が緩和されることに伴い、今年度から補助単価のカット率を一定緩和いたしました。
◆(清水義人君) 私立学校に対する経常費助成につきましては、平成二十年度の財政再建プログラム案により、補助単価引き下げの取り組みが続けられてきました。 平成二十六年度予算案では、引き下げ率が一定緩和された内容になっています。これによりまして、各私立学校における教育内容の一層の充実に資するものと、我が会派としても一定評価しているところであります。
第五期計画は、特養ホームを大幅にふやし、国に広域型特養ホームに対する建設補助の復活を求めること、財政構造改革プラン案に示されている広域型特養ホーム建設への府の補助単価引き下げの中止などを求めます。 保育所の増設も、急がなければなりません。保育所待機児童は、一昨年の十月一日現在、大阪全体で四千六百八十二人に上ります。