滋賀県議会 2023-10-05 令和 5年10月 5日土木交通・警察・企業常任委員会−10月05日-01号
◎岡田 流域政策局流域治水政策室長 昨年8月にも豪雨があり、それによる被災部分は、災害復旧の採択を受けて対応を行っています。 なお、今年の雨によって被災した箇所は、別途の手当てを行っています。 ◆柴田清行 委員 今回、雨量的には多賀町や甲賀市のほうがたくさん降っています。私は滋賀県の北のほうに住んでいますが、これほどの費用がかかるような雨が降ったとは思っていません。
◎岡田 流域政策局流域治水政策室長 昨年8月にも豪雨があり、それによる被災部分は、災害復旧の採択を受けて対応を行っています。 なお、今年の雨によって被災した箇所は、別途の手当てを行っています。 ◆柴田清行 委員 今回、雨量的には多賀町や甲賀市のほうがたくさん降っています。私は滋賀県の北のほうに住んでいますが、これほどの費用がかかるような雨が降ったとは思っていません。
これまで被災したため池の堤体に土のうやブルーシートを設置するなど、被災部分の応急補強対策に努めるとともに、他のため池や取水堰から農業用水を融通するなど、代替水源の確保に努めており、用水の確保はおおむね対応できている状況です。 また、国の災害復旧事業に関しまして83件の工事を予定しており、着手率は25.3%ですが、今年度内に全ての工事の着手を目指しています。
決壊1カ所のほか、洪水量が洪水吐の流下能力を超え洪水吐や堤体を越流し損壊したもの、また、上流から土砂や流木が流れ込み、ため池が埋没したものが多数あり、現在、被災したため池の堤体に土のうやブルーシートを設置するなど、被災部分の応急対策や代替水源の確保に努めるとともに、今後の二次被害を防ぐため、ため池の水位低下の実施や地域住民への避難等について、ため池管理者に周知徹底しているところでございます。
被害が甚大な宇和島市や西予市を初めといたします南予地域では、土砂崩れで林道や農道が随所で寸断されるなど、一部で調査が難航している箇所もあり、現時点におきましてもいまだ全容を把握するに至ってはおりませんけれども、被害状況が判明した箇所につきましては、順次、被災部分の応急措置や二次災害の防止に努めますとともに、特に被害の大きかった柑橘園地については、復旧状況に応じた方法による緊急の防除やかん水を開始するなどの
事業費は五億二千万円で、そのうち被災部分については、国(当時の運輸省)と神戸市が事業主体となり、災害復旧費等から約二億円を充てて整備し、被災部分以外は社団法人神戸港振興協会が各種助成金等を充当して整備した。 なお、整備後に、神戸市へ当該財産が寄附されている。維持管理費は、平成二十六年度で約二百四十万円とのことであった。
73 ◯まつざき委員 ヘリポートの被災部分については、四月に供用開始になったばかりだと思うんですが、コンクリートが剥がれたということで、海に面しているわけで、これは雨によるのか波によるのか。
このため、各事業者においては、いざ災害が起こった場合など緊急時において、基幹事業の継続や被災部分の早期復旧が可能となるよう、優先して行うべき業務や社員の配置など、事業継続の手法を事前に定めておく必要性が認識をされ始めております。こういった事業継続計画、いわゆるBCPによって、取引機会の喪失やシェアの低減、あるいは企業評価の低下が回避されるということになります。
次に、栗駒レストハウスの建てかえについてでございますが、昨年実施した耐震診断では、大規模な耐震補強工事の必要はないと判断されたことを踏まえ、建てかえと改修工事の二つのケースの工期や事業費等を比較検討した結果、被災部分の復旧とあわせて、老朽化した施設の改修工事を行うこととしたものでございます。
この国補事業にかからない被災部分の復旧事業費といたしまして,前ページの海岸防災費で1億円の増額補正をお願いするものでございます。 以上で,河川課といたしまして,14億5,375万円の増額補正をお願いするものでございます。 以上で,河川課の説明を終わらせていただきます。 失礼いたしました,21ページの砂防費を,防災費と誤って説明いたしました。訂正いたします。
次に、自然環境の保全についてでありますが、現在進めている緑のダイヤモンド計画に基づき、白山のすぐれた自然環境の保護・啓発と、より快適な利用の促進を図るため、室堂ビジターセンターを大規模改修するとともに、雪崩により被害を受けた中宮展示館につきましても被災部分の建てかえを行うこととし、それぞれ実施設計に着手することといたしました。 第三は、安らぎのある健康・長寿社会づくりであります。
こうした背後からの水に対する再度災害防止、あるいは改修計画区間内の改修部分に接続する被災部分の復旧はどのように対処される予定であるのかお尋ねをいたします。特に蜂屋川の改修は、流域住民の長い間の悲願であり、あと一・四キロを残すのみとなっておりますが、既に全区間ほとんど用地買収も終わっております。今回この未改修箇所で決壊が続出し被害を大きくしました。