滋賀県議会 2023-06-27 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月27日-02号
3名の警察官が懲戒処分となったことにつきましては大変遺憾であり、被害関係者はもとより、県議会をはじめ県民の皆様に改めておわびを申し上げます。 県警察といたしましても大変深刻に受け止めており、非違事案防止対策の徹底と規律の保持について指示するため、6月1日に本部長通達を発出するとともに、翌2日に臨時警察署長会議を開催したところであります。
3名の警察官が懲戒処分となったことにつきましては大変遺憾であり、被害関係者はもとより、県議会をはじめ県民の皆様に改めておわびを申し上げます。 県警察といたしましても大変深刻に受け止めており、非違事案防止対策の徹底と規律の保持について指示するため、6月1日に本部長通達を発出するとともに、翌2日に臨時警察署長会議を開催したところであります。
もし,具体的なものがないのであれば,第三者ではなく,被害関係者への情報提供として,できるだけ被害者に寄り添った形で統一的なガイドラインを設けるべきではないかと御提案させていただきたいと思いますが,いかがでしょうか,併せて警察本部長の御所見をお伺いします。どうか前向きな御答弁をお願いいたします。 ○議長(神宝謙一君) 答弁を求めます。 警察本部長檜垣重臣君。
警察では、人の生命、身体の安全に関わる事案に関しましては、事案の危険性、緊急性を個別具体的に判断し、例えばストーカー事案のように加害者による被害関係者周辺のうろつきや、付きまといなどが予想される場合には、警戒を強化したり、DV事案のように被害関係者が身の回りの荷物を取りに一時帰宅する際に警察官が同行するなど、被害関係者の安全確保を最優先とした対応に努めております。
こうした中、県警察におかれましては、迅速に犯人の検挙に結びつけ、昼夜を問わず県民の安全と安心を確保していただいておりますが、その検挙活動の背景には、被害者の無念や被害関係者の思いを酌み、捜査員各位が昼夜を問わず犯罪捜査を推進した成果だと推知し、その多大な御労苦に対して改めて敬意を表するところであります。
次に、捜査の進捗状況についての御質問でありますけれども、現在捜査中の事件でありまして、捜査の内容については申し上げられませんが、県警察では総力を挙げて関係者からの事情聴取、現場の検証、防犯カメラ映像の押収・解析、電子的記録の解析等を行うデジタルフォレンジック、現場周辺における聞き込み捜査や遺留品の捜索など、あらゆる捜査手法を駆使して捜査を推進しているほか、直接捜査には関係ございませんが、被害関係者の
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の対処者数は、ストーカー事案で千十六人で、DV事案では千四百二十三人となります。 これらストーカー・DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で二十九件を検挙しております。 また、児童虐待の通告児童数は五百七十二人で、二十三人増加しており、心理的虐待が全体の約六八%を占めております。 六ページを御覧ください。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の対処者数は、ストーカー事案で千百九人で、DV事案では千五百三十四人になります。 これらストーカー・DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で九十二件を検挙しております。 また、児童虐待の通告児童数は千八百十三人で、二百四十一人増加しており、心理的虐待が全体の約七一%を占めております。 六ページを御覧ください。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の対処者数は、ストーカー事案で千百六十人で、DV事案では千五百四十人になります。 これらストーカー・DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で七十五件を検挙しております。 また、児童虐待の通告児童数は千五百六十一人で、二百五十五人増加しており、心理的虐待が全体の約七〇%を占めております。 六ページを御覧ください。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の対処者数は、ストーカー事案で千百七十二人で、DV事案では千五百三十一人となります。 これらストーカー・DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で六十三件を検挙しております。 また、児童虐待の通告児童数は千二百四十五人で、二百七十五人増加しており、心理的虐待が全体の約七一%を占めております。 六ページを御覧ください。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の数は、ストーカー事案で千百三十二人で、配偶者からの暴力事案では千四百四十六人となります。 これらストーカー・DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で三十一件を検挙しております。 児童虐待の通告児童数は五百四十九人で、百三十九人増加しており、心理的虐待が全体の約七八%を占めております。 六ページを御覧ください。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の数は、ストーカー事案で千二百二十四人で、配偶者からの暴力事案では千六百九十一人になります。 これらストーカー・DV事案について、傷害、暴行、ストーカー規制法違反等で七十五件を検挙しております。 今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の数は、ストーカー事案で千百九十一人、配偶者からの暴力事案では千六百二十四人になります。 これらストーカー・DV事案について、傷害、暴行、ストーカー規制法違反等で六十五件を検挙しております。 今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の数は、ストーカー事案で千百三十二人で、配偶者からの暴力事案では千五百七十人になります。 これらストーカー・DV事案について、傷害、暴行、ストーカー規制法違反等で五十三件を検挙しております。 今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。
警察が継続的に対処している被害者や被害関係者の数は、ストーカー事案で千百十八人で、配偶者からの暴力事案では千五百十五人になります。 これらストーカー、DV事案について、傷害や暴行、ストーカー規制法違反等で二十件を検挙しております。 今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。
今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。 子供や女性に対する声かけ、つきまとい等の前兆事案の発生件数は七百七十三件で、十五件増加しております。
今後も被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。 子供や女性に対する声かけ、つきまとい等の性的犯罪前兆事案の発生件数は六百四十五件で、七件増加しております。
県警察が犯罪を認知するきっかけ、端緒となるものは、そのほとんどが当事者である被害者や被害関係者からの届け出であり、全体の約九三%に及んでおります。次いで、岐阜県警の警察官の皆さんが職務質問や聞き込み、取り調べ等の警察活動で認知した件数は六百九十六件で全体の約四・七%となっており、刑事訴訟法に規定された告訴や告発といったものは十九件となっております。
今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。 子供や女性に対する声かけ、つきまとい等の性的犯罪前兆事案の発生件数は四百九十三件で、十四件減少しております。
そこで、県は、次期計画の策定に向け、有識者や被害関係者等による検討委員会で見直しを進めています。 これまで検討委員会からは、関係機関が一体となった県の支援体制が着実に被害者支援に結びついているとの評価をいただく一方で、県の取り組みのさらなる周知や男性被害者に対する相談体制の構築など、今後の課題について意見をいただいています。
今後も、被害関係者の安全確保を最優先に、事件化や被害者保護等の支援を積極的に行ってまいります。 子供や女性に対する声かけ、つきまといなどの性的犯罪前兆事案の発生件数は二百十一件で、十九件減少しております。