奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号
一例を挙げますと、昨年オープンいたしました、なら歴史芸術文化村において、非認知能力をはぐくむ奈良県版就学前教育プログラム「はばたくなら」の考え方をもとに、子ども一人ひとりの豊かな感性と表現力をはぐくむための幼児向けアートプログラムを実施しております。 より多くの子どもたちがこのプログラムを体験できるよう、保育士等を対象とした人材育成にも取り組んでいます。
一例を挙げますと、昨年オープンいたしました、なら歴史芸術文化村において、非認知能力をはぐくむ奈良県版就学前教育プログラム「はばたくなら」の考え方をもとに、子ども一人ひとりの豊かな感性と表現力をはぐくむための幼児向けアートプログラムを実施しております。 より多くの子どもたちがこのプログラムを体験できるよう、保育士等を対象とした人材育成にも取り組んでいます。
IB教育は、知の理論や英語と数学の授業を英語のみで行うなど、特色あるカリキュラムにより、高度な論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力が身につくとされています。世界の大学入学者選抜に使われている大学入学資格、IB資格が取得できます。IB教育の中から社会をリードする人材が輩出されるとともに、他の生徒にも好影響がもたらされることを期待いたします。
そのため、今回の改訂では、選択科目として論理国語のほかに文学国語が新設され、主に思考力、判断力、表現力等の感性、情緒面を育成する科目として、深く共感したり豊かに想像したりし、自分の思いや考えを広げ、深めることを目指しています。
新聞については、学校教育において児童生徒が課題解決に必要な最新の情報を得たり、読解力や表現力を身に付ける力を育成する上で有効なものであると考えている。令和2年度における学校図書館の現状に関する調査の結果では、学校図書館への新聞配備状況は、小中学校ともに約半数の学校で配備がされている。
だったら由田さん、高文祭だとか各学校の学芸会などでこういうものを素材にして子供にそういう美術を学ばせ、表現力豊かな人間を育ててくださいよ。」と、普通の農家のお母さんから聞きました。今回の説明会でも効果があるのですよ。しっかり時間を取っていただいて結構です。県民に、あるいは多くの関係者に理解を得る努力を、今年度いっぱいみたいなことではなく、半年かけてもいいではないですか。
また、県立高等学校において表現力を高める教育が必要と考えるがどうか」「電動キックボードの定義及び交通事故や交通違反の状況について。また、公道を走行する際の交通ルールについて広く周知し交通事故の発生防止に向けた啓発が重要と考えるがどうか」「休日の中学校部活動の地域移行に関する市町村の検討状況について。
このような取組の積み重ねから、授業の質の向上が図られ、児童生徒の情報活用能力と課題解決につながる思考力、表現力が醸成されており、卒業後、佐賀県で培ったアドバンテージを生かし、これからのデジタル社会を生き抜く人材育成につながっているものと認識しております。 以上でございます。
学校でのICT教育が進む中、端末を有効に活用して子供たちの興味・関心を高めたり、ICTの利点を生かした指導で思考力や表現力を育成したりするなど、ICTを活用した指導力の向上が求められています。
特進探究科では、これからの社会で求められる主体性や協働性、創造性の育成を主な教育方針とし、理数科と文系の学科で、探究的な学び、発展的な学び、教科等横断した学びを通して、高い思考力、判断力、表現力を育むこととしている。 また、新たな中高一貫教育校においては、県立中学校を併設し、六年間を通して、より高いレベルでの学力向上を目指す児童生徒や保護者のニーズに応える教育の一層の充実を図ることとしている。
ただし、前期選抜に学力検査を入れる場合に、後期選抜と同程度の、思考力、判断力、表現力も問うような問題の出題までやると、前期と後期の境目がなくなってしまうという中で、前期選抜では、基本的な学力を問う問題を基本に据えて出すという形で、学力の3要素を踏まえて総合的に選抜をするという趣旨から、学力検査を導入したものでございます。
例えば、学力の捉えが、今までは知識技能が大分多くを占めていたのですが、学習指導要領が今年から高校で、昨年は中学、一昨年は小学校で変わっていますけれども、その中では、様々に自分で調べて追及できていく力、それに必要な知識技能、それから思考判断、表現力、そして学びに向かっていく原動力となる育成する態度みたいなものに変わってきております。
例えば、じかに諏訪湖に潜って覆砂の効果を自分の目で見た者でないと、ヒシを防ぐ効果については、その説得力、表現力など伝える力が違うということだと思います。現場の業者や実際に湖に何回も潜っている県民の意見を聴いてみる必要があると考えます。 また、早急に必要な予算につきましては、例えば、諏訪湖創生ビジョン改定が完成する今年度末では令和5年度予算に間に合わないわけであります。
現在の大学等の入学者選抜では、思考力や表現力、主体性などをより重視する総合型選抜や学校推薦型選抜による進学者の比率が増加傾向にあります。また、偏差値偏重ではなく、自分の興味に基づいた探究的な学びや様々な社会現象について考える教科学習によって学習意欲や思考力等を育む学びの充実が求められています。
例えば演劇教育に取り組む学校では、演技を撮影した動画を見て話し合うことを通して、自他の理解のさらなる深化や表現力、創造力の向上等に成果を上げており、今後ともICT化が進む中でも、人との触れ合いと対話を大切にし、豊かな人間性を育成してまいります。
その結果、今年度実施された全国学力・学習状況調査においては、知識、技能を要する問題のみならず、特に中学校においては、これまで本県の課題であった思考力、判断力、表現力を要する問題においても全国平均を上回る教科や項目が現れてくるなど、子供たちに一定の学力が定着してきたと認識しております。
具体的にはこれまで、国際バカロレア認定校や、豊かな表現力を育成する舞台芸術科、学び直しを支援するクリエイティブスクールなど、多様な学びの場を設けてきました。 令和6年度から9年度までを計画期間とするⅢ期計画においても、引き続き、魅力ある新校設置や学科改編を進めるとともに、コロナ禍で顕在化した様々な課題を抱える生徒に対する支援を充実させていきます。
低学年から活用力や表現力を身につけるために授業を充実させる必要がある」としていますが、市独自に県とは異なる目標を設定し、課題の分析を行うことについて、教育長のお考えをお聞かせください。 学校の抱える課題は、複雑化、困難化、多様化しており、教職員への負担の軽減が懸念されます。
全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた改善施策に関する御質問ですが、今回の調査で見られた課題を改善するには、生徒が自分の考えをしっかりと持って学習に取り組み、学んだ内容を自分の言葉でまとめ記述するなど、思考力、表現力を育むための授業改善が必要です。
具体的には、分かりやすい例でお示ししますと、英語ではネーティブによる音声を自分のペースで繰り返し聞くことで表現力の向上につながる。算数、数学では、図形を三次元に操作できる機能によって、平面に描かれた図形を立体的に見ることで空間認識力が身につくなどが挙げられております。
高等学校においては、ことし四月から新しい学習指導要領が導入され、これからの社会を生きていく上で必要となる資質や能力を身につけることを目標にした学習が始まり、思考力や判断力、表現力を育むための授業の工夫やICTの活用など、各学校においても、さまざまな取り組みがなされていると承知しております。