大阪府議会 2011-02-01 02月28日-05号
そこで、本年も、街頭犯罪抑止総合対策の推進を府警の最重要課題として掲げ、諸対策を強力に推進してまいります。 取り組みの第一は、検挙対策の推進であります。ひったくりや車上ねらいといった常習犯、連続犯の早期の検挙に努めるなど、発生の抑止につながる検挙対策を引き続き強力に推進してまいります。 第二は、発生実態に即した警戒活動、防犯対策の推進であります。
そこで、本年も、街頭犯罪抑止総合対策の推進を府警の最重要課題として掲げ、諸対策を強力に推進してまいります。 取り組みの第一は、検挙対策の推進であります。ひったくりや車上ねらいといった常習犯、連続犯の早期の検挙に努めるなど、発生の抑止につながる検挙対策を引き続き強力に推進してまいります。 第二は、発生実態に即した警戒活動、防犯対策の推進であります。
これは青パトに代表されます地域の防犯ボランティア活動を含めた街頭犯罪抑止総合対策の成果であると考えております。 次に、許可申請などの負担軽減についてであります。
そこで、福岡県警では、平成十五年を治安回復元年と位置づけ、警察官の増員、街頭犯罪抑止総合対策、交番・駐在所の再編の三つの施策を柱に治安回復に取り組んだそうです。 とりわけ、交番、駐在所の配置は、管内の治安実態等に応じた効率的なものにするため、再編計画をその年の六月に策定し、八月に一斉に実施に移したのであります。その間わずか二カ月でございます。
この間,街頭犯罪抑止総合対策や岡山国体の警衛・警備など数多くの課題がありました。私自身も昨年1年間,産業労働警察委員会の副委員長として警察行政を身近に見てまいりましたが,県警察職員の方々には福島本部長のもと一丸となって治安の維持に御尽力いただいており,その御苦労に対して改めて敬意を表する次第です。
検挙率の向上のための施策については、県民が最も不安に感じている街頭犯罪抑止総合対策の推進や、依然として犯罪率の高い少年非行防止総合対策の推進、さらには凶悪化かつ組織化により急増している来日外国人等組織犯罪対策など総合的な施策を推進するとともに、各種捜査支援機材や本年度整備予定の緊急配備支援システムなどの捜査支援システムの有効活用により、検挙率の向上に取り組んでまいります。
県内に目を転じ,本年上半期の治安情勢を見ますと,昨年末から県警を挙げて取り組んでおられる街頭犯罪抑止総合対策が功を奏し,昨年度まで6年連続で増加していた刑法犯認知件数が約5%減少するなど,一定の成果を上げていると聞いています。今後とも,引き続き強力な犯罪抑止対策を講じていただきたいと思います。
県警察の考えをお尋ねします。 次に、 街頭犯罪の防止対策についてであります。 県警察では、 師走に入り、 県民生活の安全確保のため、 県内各地で街頭での犯罪防止活動に努力されていることに心から敬意を表します。 今全国的に、 路上強盗、 ひったくり、 侵入窃盗、 侵入強盗などが急増しており、 取り締まりの強化が望まれております。 警察庁では、 街頭犯罪や侵入犯罪の防止のため、 先月11日に街頭犯罪抑止総合対策室