鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第10号) 本文
地域課題の解決や産業の高度化などを進める県職員のITリテラシーやデジタル技術を活用する能力の向上は、住民サービスの向上や行政事務の効率化を進める上で大切だと思います。県庁内におけるデジタル人材の育成をどのように進めていかれるのか、知事の所見を伺います。
地域課題の解決や産業の高度化などを進める県職員のITリテラシーやデジタル技術を活用する能力の向上は、住民サービスの向上や行政事務の効率化を進める上で大切だと思います。県庁内におけるデジタル人材の育成をどのように進めていかれるのか、知事の所見を伺います。
また、県と市の類似する部署が近くで仕事をすることで行政事務の効率や住民サービスの向上ができるということですが、逆に、市からすれば、ほかの部署と遠く離れて問題はないのでしょうか。
デジタル化の最後に、県の行政事務へのAI技術の導入について伺います。 県の行政事務へのAI技術の活用は、県民の利便性向上のみならず、職員の働き方改革の面からも有効であり、導入を積極的に推進すべきと考えます。 現在の導入状況について伺うとともに、今後どのような分野への導入を検討しているか伺います。 最後の項目として、県政の諸課題について何点か伺います。
全国の市町村が行政事務に関する情報処理システムを導入する際に、業界育成のためもあったのでしょうか、それぞれがてんでばらばらに各社にシステムの開発と構築を発注した結果、スケールメリットも生まなければ、共有化もできず、デジタル・トランスフォーメーションが求められる時代になって、慌ててガバメントクラウド化を急ぐような状況になってしまいました。
政府は、社会保障、税、災害対策の3分野以外の分野にも広げ、マイナンバーそのものを利用しなくても行政事務全般で情報連携できるようにしようとしています。これは、もうけの種であるビッグデータをさらに増やすためであり、集積されたデータは利活用されるのです。利便性の高さはセキュリティレベルの低さと表裏一体であることが、2020年夏に発覚したドコモ口座の不正引き出し事件によってあらわとなっています。
また、外部人材については、他部署や市町村の行政事務分野のDXだったり、県民生活分野のDXを推進するプロジェクト班、DX推進課のDX戦略担当のプロジェクト班に3名、また、スマート自治体の担当に1名配属して、外部人材の方には、この技術動向の調査とかの実施だったり、先端協議会、県と市町村で検討する勉強会とか、共同調達に向けて研究会、ワーキング活動を行っておりますので、その事務局活動の支援をいただいているところでございます
オンライン化率が30%程度であるなら、行政事務の効率が逆に低下するというもので、いわゆる「死の谷」と言われ、ここに転がり落ちる自治体が生まれています。マイナンバーカードの普及率が38.6%にとどまっていることは、死の谷の連続となっているというものです。
松橋高志 議事課長 矢島 武 総務課課長補佐 宮島文明 議事課企画幹兼 蔵之内真紀 兼庶務係長 課長補佐 総務課担当係長 津田未知時 議事課担当係長 矢島修治 総務課主事 浜村幸宏 ─────────────────── 令和4年6月24日(金曜日)議事日程 午前10時開議 行政事務一般
この取組が進みますと、社会のデジタル化が前進し、先ほど委員からも御指摘いただきましたように、懸念されているような労働力不足の解消ですとか、あるいはスタートアップですとか、新たな成長産業の創出につながるですとか、そのほか行政事務そのものの在り方の改革につながると、こういった様々な効果が期待されます。
議事課長 矢島 武 兼庶務係長 議事課企画幹兼 蔵之内真紀 総務課担当係長 津田未知時 課長補佐 総務課主事 古林祐輝 議事課課長補佐 吉沢秀義 兼委員会係長 議事課担当係長 矢島修治 ─────────────────── 令和4年6月23日(木曜日)議事日程 午前10時開議 行政事務一般
矢島 武 総務課課長補佐 宮島文明 議事課企画幹兼 蔵之内真紀 兼庶務係長 課長補佐 総務課担当係長 津田未知時 議事課担当係長 矢島修治 総務課主事 古林祐輝 議事課主査 風間真楠 ─────────────────── 令和4年6月22日(水曜日)議事日程 午前10時開議 行政事務一般
特に、県民生活と県行政の重要な接点である様々な行政手続について、窓口に出向くことなく、オンラインで完結できるようにする行政手続のオンライン化は、感染症対策としてだけではなく、県民の利便性の向上と行政事務の効率化を実現する点から、行政のデジタル化の中でも、実現が急務である取組として、会派として、これまでも重ねて指摘を行ってきました。
会議予定は、行政事務一般に関する質問及び知事提出議案に対する質疑でございます。次に2の諸般の報告の後、3の欠席報告でございますが、現在のところ、届け出はございません。4の知事提出議案報告、書記朗読の後、日程追加、順序変更をし、議題宣告、提出者説明の省略を決定いただき、本日から行う質疑の対象に供する旨の宣告がございます。
村松敏伸 議事課主事 松橋高志 議事課長 矢島 武 総務課課長補佐 宮島文明 議事課企画幹兼 蔵之内真紀 兼庶務係長 課長補佐 総務課担当係長 津田未知時 議事課担当係長 矢島修治 ─────────────────── 令和4年6月21日(火曜日)議事日程 午前10時開議 行政事務一般
次会は、来る6月21日午前10時に再開して、行政事務一般に関する質問及び知事提出議案に対する質疑を日程といたします。書面通知は省略いたします。 本日は、これをもって延会いたします。 午後1時51分延会...
部 守 一 君………………………………………………………………………11 延 会 午後1時51分 6月21日(火曜日) 開 議 午前10時 諸般の報告……………………………………………………………………………………………………23 人事委員会意見回答 知事提出議案の報告…………………………………………………………………………………………23 第20号及び第21号 行政事務一般
私は、知事が選挙期間中に示された、「他県に先駆けた各種行政事務の電子化やDX推進」について、知事自らが先頭に立ち、スピード感を持って、新たな視点、発想で実行していただけるものと大いに期待しているところであります。 そこで、長崎県行政自らのDXに向けて、今後、どのような考えの下、進められようとしているのか、知事にお尋ねします。 3、水産行政について。 (1)県内水産業の現状について。
本県では、昨年度策定をいたしました福岡県DX戦略におきまして、目指すべき方向性として、行政手続のオンライン化、行政事務の効率化、人材の育成を掲げております。まず、行政手続のオンライン化の課題と対応については、先ほど述べたところでございます。
キャッシュレスによる手数料の納入につきましては、県民の利便性や行政事務の効率化などの観点から、県警のみならず全庁的な検討がなされているものと承知しております。他方で、キャッシュレス決済の導入に当たっては、対象となる施設におけるキャッシュレス関連機器の整備や徴収事務に従事する人員の確保など解決すべき課題があることから、県警といたしましても、関係部局と連携しながら検討を進めてまいりたいと存じます。
県では、昨年十二月に策定したかがわデジタル化推進戦略に基づき、デジタル技術を活用した行政事務の効率化を図ることはもとより、県民の皆様や事業所の方々が、時間や場所にとらわれず、迅速かつ容易に行政手続を行えるよう、行政手続のオンライン化、公金収納のキャッシュレス化などの行政手続等のデジタル化に鋭意取り組んでおります。