鹿児島県議会 2020-06-19 2020-06-19 令和2年第2回定例会(第8日目) 本文
陳情第二〇〇七号行政チェック機能の適法化に関する陳情書について、「県営特殊農地保全整備事業西花岡地区における土地改良法に基づく計画変更手続に関しては、本県に対して訴訟が提起され、一審判決から最高裁決定までの全てにおいて請求が棄却、本県勝訴の判決が確定している。
陳情第二〇〇七号行政チェック機能の適法化に関する陳情書について、「県営特殊農地保全整備事業西花岡地区における土地改良法に基づく計画変更手続に関しては、本県に対して訴訟が提起され、一審判決から最高裁決定までの全てにおいて請求が棄却、本県勝訴の判決が確定している。
外六団体 3 産業観光経済委員会 請願 受理 受 理 別 件 名 提 出 者 結 果 陳情 番号 年月日 陳情 2007 令2・5・28 行政チェック機能
件名は、「行政チェック機能の適法化に関する陳情書」で、提出者は、鬼ヶ原俊一氏でございます。 陳情で述べられている対象土地改良事業は、平成三年度に完了した県営特殊農地保全整備事業西花岡地区でございます。 陳情の趣旨でございます。
君 水産流通 対 策 監 田 中 敏 博 君 ──────────── 議会事務局 委 員 会 第二係長 久 保 友紀恵 君 政務調査 第二係長 美 坂 鈴 佳 君 ──────────── 六、会議に付した事件 (一)請願・陳情 [新規分] 陳情第二〇〇七号 行政チェック機能
以上の内容を含め、県議会に、今回の官製談合問題を徹底調査、解明し、再発防止策等を検討するための地方自治法第100条の権限を付与した調査特別委員会を設置し、県議会としての行政チェック機能を発揮すべきです。 さらに、今回見過ごすことができないのは、官製談合事件に県議の関与も疑わせるような報道が相次いでいることです。
そして、議会に対しては、「議会本来の行政チェック機能を発揮するときである。国への付き合いで計上されたような不要不急な支出はないか、事業ごとに厳しく目を光らせてほしい。」と注文し、県民に対しても、「地域住民が望まない事業のための借金など断固拒否する権利がある。」と求めているのであります。
次は、監査など行政チェック機能の充実についてお伺いいたします。 旅費問題等調査委員会では、内部チェック機能の強化を進める一方、部外第三者によるチェックの必要もあるとして、外部監査委員制度の導入を提言しています。