島根県議会 2011-02-04 平成23年2月定例会(第4日目) 本文
凍結・雪害防止が心配ですので、いわゆる散水融雪施設をつくって水を出していただいて、中海大橋はこの間の大雪でも何ともございませんでしたが、その後につくられた江島大橋、国交省の細田吉蔵代議士の大変な御努力でしたが、港湾局でつくっていただいたのが江島大橋でございます。
凍結・雪害防止が心配ですので、いわゆる散水融雪施設をつくって水を出していただいて、中海大橋はこの間の大雪でも何ともございませんでしたが、その後につくられた江島大橋、国交省の細田吉蔵代議士の大変な御努力でしたが、港湾局でつくっていただいたのが江島大橋でございます。
県管理道路における歩道融雪施設につきましては、平成二十年度までに十三カ所、延長約七キロメートルの整備が完了しております。 このうち地中熱を利用した融雪施設につきましては、青森環状野内線の青森市北金沢地区など四カ所、延長約二・一キロメートルとなっております。
本事業は、主要地方道青森浪岡線の青森市浪岡王余魚沢地区におきまして、従来は重油ボイラーを熱源としていました道路融雪施設に、木質ペレットを燃料とするバイオマスボイラーを追加設置し、重油の使用量の約半分を木質ペレットで代用するものであります。事業年度は平成二十一年度から二十二年度までの二カ年を予定しております。
県が管理をする歩道融雪施設につきましては、平成二十年度までに十三カ所、延長約七キロメートルを整備しております。 歩道融雪施設は、建設費や維持管理費などに多くの費用を要することから、歩行者の交通量が多い中心市街地の通学路や駅周辺に限定して設置をしているところであります。引き続き、歩道の状況や沿道の環境などを勘案の上、対応していきたいと考えております。
171 ◯小野道路課長 海水漏れの件でございますが、国道101号凍雪害防止工事で設置しました融雪溝でございますが、これは県が平成17年度から平成19年度にかけて、鯵ヶ沢町浜町から赤石までの間、延長約2,000メートルございますが、ここに海水を利用した融雪施設を整備したものでございます。
地元要望も道路や河川の雑草除去並びに消融雪施設、歩道や街路灯など、生活に密着した施設の修繕などが多いと思います。これらをすべて公費で賄うには、大変な時間を要します。一工夫が必要であります。 そこで、最近、一部の地域では、道路や河川沿いの雑草除去などを率先して協力してくださる地域もあると聞きます。地域のことは地域で守るという自治の原点であります自助、互助、扶助のよいお手本です。
前回の建設委員会におきまして、冬期における歩行者の安全確保という観点から、私は、歩道の除排雪計画、そしてまた、融雪施設の設置などについて質問させていただきましたが、今回は道路の冬期間における融雪対策についてお伺いしたいと思います。
それでは、次に入りますが、次は歩道の融雪施設についてお尋ねいたします。融雪施設です。むつ市内の交通量の多い国道や県道の歩道を利用する幼稚園、保育園児、小学生、中学生、高校生並びに一般住民は、除雪によって道路わきに寄せられた雪と積もった雪によって歩道を使えなくなるといった区間が数多くございます。これは一例でございます。あくまでも、私の地域を事例としてとらえておりますが、あるわけであります。
この件につきましては、道路証明及び融雪施設、道路施設のランニングコスト縮減と地球環境への配慮の観点から、本県の地域特性を生かしたエコエネルギー導入の可能性について、検討するとともに、導入推進に向けた計画等を策定するということであります。
平成14年度から、国・県・市が一体となりまして、歩道の消融雪施設などを用いて整備を進めているところです。 また、今年度の県管理国県道の歩道除雪につきましては、小形除雪機140台を配備しながら、通学路を中心に、延長約380キロについて実施することとしてございます。
2点目が消融雪施設の整備、ハードの面でございますけれども、通常の河川水に加えまして、新たに水温の高い下水処理水、それから下水菅渠等を積極的に活用した融雪、この施設の整備というものを新しくポイントとして2点目に挙げております。 3番目が冬期道路対策の推進というハード事業でございますけれども、各県におきまして集落の孤立というのが今回新たに問題視をされました。
三点目として、歩道融雪施設の整備状況と設置の考え方をお伺いします。 最後に、自然エネルギーを利用した融雪施設の特色と整備状況についてお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
したがって、私はそのためにつくった融雪施設ですからね、だから、不法に使って駐車場にしようとしているわけですからね、これは毅然たる態度で、公権力でもってきちんとやらないと、あそこは皆、そんな総なめみたいになってしまいますからね、やはり注意をして頑張っていただきたいと。竹内次長、大変、頑張っているようですので、よろしくお願いします。
次に、御承知のとおり、雪に強い地域づくりは冬期間の道路の確保であり、その道路改革は喫緊の課題であると同時に、今地域の要望はいかにこの雪を克服するかによる道路融雪施設並びに流雪溝等の雪に対する施策の要望が雪国は一番多いわけでありますが、この雪寒事業の予算が極めて少なく、これも国に強く要望するべきだと思います。
そのため、冬期に対応した道路の構造や幅員の確保を初め、迅速な除排雪や路面凍結対策、消融雪施設の整備等によりまして、冬期バリアフリー化などによりまして、移動性の向上や冬期道路交通の定時性が確保されるまちづくりを進めているところでございます。
この問題は、大雪の後、県議会においても何度も審議され、県は国及び高速道路管理者に対し融雪施設の整備等を要請するとともに、関係機関の情報の共有、そして県管理道路の雪崩対策の強化、降雪期前の倒木の未然防止対策の実施などにより、冬季交通の確保を図っていくと答弁されております。
また、冬期間の快適な住環境を確保する上で、融雪設備の導入は非常に有用な方法の一つであるというふうに考えておりますので、山形県住宅リフォーム資金融資制度の融資対象に融雪施設を加えるなど、克雪住宅の導入に向けた支援策の充実を図ったところでございます。
道路照明、あるいは融雪施設などの道路施設の稼働には、電気や熱エネルギーを使用いたしますが、これらの経費は原油価格の高騰、あるいは新たな道路の整備による施設の増加などによりまして、年々増大する傾向にございます。 一方、地球温暖化対策が求められている中、本県の地域特性を生かした環境負荷の少ない循環型社会の形成が求められてございます。
このような処理水を活用した融雪施設や流雪溝は、モデル的な運用段階でありますが、雪捨て場が近くに確保できない、処理場が市街地に近接して立地するなどの条件が整えば、有効な消融雪対策になることが期待できますので、今後市町村の意見を聞きながら研究してまいりたいと思います。 次に、消流雪用水導入事業についてであります。現在、湯沢河川国道事務所と湯沢市が事業の可能性について検討を行っていると伺っております。
今後、国及び高速道路管理者に対しまして、融雪施設の設備や、警察と連携いたしましたタイヤチェックの強化を強く要請していきますとともに、関係機関が常に情報を共有できるように連絡会議を充実するほか、県管理道路の雪崩対策の強化、降雪期前の倒木の未然防止対策の実施、融雪施設の整備などにより、冬期交通の確保を図っていく方針でございます。 次に、建築行政についてのお尋ねが1問ございました。