新潟県議会 2020-02-20 02月20日-委員長報告、代表質問-02号
緊急自然災害防止対策事業費で行う事業についてでありますが、このたび、新たに小規模な道路事業が対象となったところであり、具体的には防災・減災に資する道路のり面・盛土対策、排水施設等による冠水対策や消融雪施設等による豪雪対策等を実施してまいります。 この事業を活用し、引き続き県民の安全・安心確保に努めてまいります。 ○議長(岩村良一君) 片野猛君の質問は終わりました。
緊急自然災害防止対策事業費で行う事業についてでありますが、このたび、新たに小規模な道路事業が対象となったところであり、具体的には防災・減災に資する道路のり面・盛土対策、排水施設等による冠水対策や消融雪施設等による豪雪対策等を実施してまいります。 この事業を活用し、引き続き県民の安全・安心確保に努めてまいります。 ○議長(岩村良一君) 片野猛君の質問は終わりました。
新潟東港では、昨年度コンテナ蔵置場所の融雪施設を整備しましたが、通路については、依然として機械除雪による作業となり、降雪量によっては、徹夜、早出、残業の増加となり、作業にも大きく影響するおそれがあります。また、N-WTTは港運業者との取り決めの下に夜間の…… ○議長(岩村良一君) 長部登君、今ほど注意いたしましたが、時間が超過しておりますので、結論を急いでください。
まず1つ目でありますけれども、県が管理する道路の融雪施設の状況についてであります。 車道除雪の基準は、10センチ以上降ったら自動的に除雪をするということが決められておりますし、交通量の少ない路線についてはまた、状態に応じて除雪をしていくということで、基準があるわけであります。
空港の雪対策は、安定した運航を確保するために重要であることから、滑走路などの除雪体制の強化や融雪施設の整備などにより、冬期においても安全・安心な空港となるよう対策が急がれると考えますが、新潟空港の冬期の安定運航確保に向けどのように取り組むのか、お伺いをします。 本県に宿泊した外国人の延べ宿泊数が年々増加していることは御承知のとおりです。
先ほど質問あったけれども、救助の機会とか待避所というものについても、それから消融雪施設設備についても、これも中部縦貫自動車道も含めて直轄管理道路ということで対応をお願いしているというところがある。 ただ、今回第一波の雪については、滋賀県境を挟む部分についても課題になった。
このほか、枕木や融雪施設の更新等も計画的に実施し、北しなの線の安全性を向上させていく方針と承知をしております。県といたしましても、こうしたしなの鉄道の取り組みをしっかりと支援してまいります。 三才―北長野駅間の新駅につきましては、地元の長野市におきまして必要な調査や関係機関との協議が平成23年から進められてきております。
最後四つ目ですが、ちょっと解釈の話なのですが、235ページの下、補助雪寒対策事業費という名称ですが、これは融雪施設の維持管理のことでしょうか、以上、お尋ねします。 ◎四塚 土木交通部管理監 交通政策課にかかる部分ですが、資料166ページの2の鉄道利用促進事業についての御質問にお答えいたします。
第1章第2節では調査・研究の推進が掲げられ、施策の方向として、除排雪、融雪施設、克雪住宅等、さまざまな分野の克雪、雪に克つ、技術の調査研究に努める旨、記載をされております。 このうち農林業の分野におきましては、雪害防止技術の調査研究を行うと具体的な記載がございます。
このことから、一方通行を解消し、自転車歩行者道の整備や歩道の融雪施設、そしてまた電線の地中化などの整備を進めることにより、良好な都市空間をつくり出し、人が集い、にぎわう市街地を目指すために、道路の計画幅員を25メートルとし、現在の道路を両側へ拡幅する都市計画事業が平成26年度から進められております。
また、若狭さとうみハイウェイが全線開通して初めての冬であり、除雪に支障のないよう高速道路会社に強く要請を行った結果、小浜インターチェンジ-敦賀インターチェンジ間に除雪車両11台、監視カメラ34台、融雪施設5.4キロメートルと充実した体制となっている。 県においても、アクセス道路である国道27号と若狭上中インターチェンジを結ぶ県道上中田烏線を最重点除雪路線に指定し、除雪体制を強化している。
市の方からは、融雪施設を設置してくれという話が出ているというふうに思っております。ただ、これについては、かなり大がかりになるということもお聞きをしております。そういった意味では、現在の手だてをしっかりとしていただく。
その結果、除雪車両11台、監視カメラ34台、融雪施設5.4キロメートルと、他の道路と比べても充実した体制となっています。県の立場においても、特に、アクセス道路であります国道27号と若狭上中インターを結ぶ県道上中田烏線を最重点除雪路線に指定して、除雪体制を強化してまいります。 次に、元気な県政について申し上げます。
次に、県土整備部関係についてでありますが、JR川原湯温泉駅へのアクセス道路や国道145号の取り扱いについて、土木事務所に寄せられる苦情件数やその処理体制について、椎坂トンネルに導入された融雪施設の効果等について、都市計画区域マスタープランの策定内容について、若手技術者の技術継承と技術力向上に向けた取り組みについて、建築関連工事における入札手続きの簡素化について、県立公園群馬の森内に設置された追悼碑に
また、吹雪対策として、視程障害や吹きだまりのおそれのある箇所には、防雪柵やスノーシェルター等の設置を、路面凍結防止対策として、坂道や交差点付近には凍結防止剤の散布や融雪施設等の整備を行ってきたところでございます。なお、今年度、国の平成二十四年度補正予算を活用して、老朽化した除雪機械を更新し、除排雪の充実を図ることとしております。
なお、先ほど伊吹委員から御指摘あった流融雪溝、それから電線地中化、これにつきましても、流融雪施設に関しましては市町村の要望等を受けてつくっておりますし、電線地中化につきましても、計画を立てて順次進めているところでございます。
そこで、本県において降雪時の通学路の確保のほか、高齢者の安全確保のためにも、特に豪雪時の対策として歩道除雪のほか消雪パイプなどの歩道融雪施設を積極的に設置し、さらなる安全対策を図る必要があると考えますが、御所見をお聞かせください。 通学路消雪はどの程度進んでいるのでしょうか。特にバス停、交差点など歩道除雪は必置だと思います。私も毎日歩道除雪、交差点除雪に出ました。
同省令においては、積雪または凍結により高齢者等の安全かつ円滑な通行に著しく支障を及ぼすおそれのある箇所には融雪施設、流雪溝またはアーケードを設けるものとされていることから、この規定に従い、支障が認められる箇所につきましては、個別に判断しながら必要な措置を講じていくこととしています。
まず、ハード対策については、冬期間においても安全で快適に歩行できる道路空間を確保するため、駅や商店街、病院等を結ぶ主要な経路にある歩道にロードヒーティング等の消融雪施設の整備を進めております。 また、豪雪地域で人家が連なり除排雪に苦慮している地区においては、面的に処理するための流雪溝を整備してきております。
そして、市内東側のエリアについては八重田浄化センターの融雪施設、南側エリアにつきましては県所有の高田陸上雪捨て場に集約するというような計画に基づきまして、県管理道路からの排雪は、直接の海上投雪量はゼロとする方向で取り組んでいきたいというふうに考えております。
その上で、駅西口駐車場の30分未満の利用は無料とし、駅舎に最も近い場所に身障者用の乗降スペースを確保するとともに、高齢者等の送迎にも配慮し、冬でも快適に利用できるようシェルターや融雪施設も整備したとのことです。