鹿児島県議会 2021-12-08 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第5日目) 本文
具体的には、児童相談所、裁判所、児童養護施設などで構成する子ども虐待防止ネットワーク会議や、児童相談所、市町村などで構成する子どもSOS地域連絡会議を毎年度開催し、各関係機関の虐待防止の取組の報告や関係機関間における情報共有についての協議、意見交換などを行っているところです。
具体的には、児童相談所、裁判所、児童養護施設などで構成する子ども虐待防止ネットワーク会議や、児童相談所、市町村などで構成する子どもSOS地域連絡会議を毎年度開催し、各関係機関の虐待防止の取組の報告や関係機関間における情報共有についての協議、意見交換などを行っているところです。
県では、市町村の児童虐待防止ネットワークである要保護児童対策地域協議会に市町村のDV対応部署を加えるよう働きかけ、現在は、全ての市町村の協議会メンバーに入るなど、連携体制を整備してきました。 また、児童相談所や女性相談所と市町村のDV対応部署が、情報連絡会を通じて連携対応のフローチャートを作成するなど、顔の見える関係をつくり、お互いの機能や役割の理解を深めています。
また、教育機関や医療機関と児童相談所との連携につきましては、子ども虐待防止ネットワーク会議において、教育機関や医療機関の団体を含む関係団体に対し、相談部会の検証報告書の内容を説明した上で、児童虐待防止に向けた協議や意見交換を行いますとともに、さらなる連携に向けた協力を依頼したところです。
県内市町村における高齢者虐待防止ネットワークの整備状況はどうか。また、3つのネットワークを全て整備していない市町村の状況はどうか、お伺いをいたします。 続いて、介護保険制度についてお伺いします。 現在は平成30年度から令和2年度を計画期間とする第7期介護保険事業計画の計画期間中であり、もう間もなく令和3年度を始期とする第8期介護保険事業計画が策定されることとなります。
今後、各市町の高齢者虐待の担当者を集めた虐待対応実務者会議などの機会を通じて、地域包括支援センターを中心に民生委員や介護施設、警察署などで構成する虐待防止ネットワークを全ての市町で構築することなど、各市町における体制整備がさらに進むよう働きかけてまいりたいと考えております。
次の子ども虐待防止ネットワーク会議の開催につきましては、子供の虐待に関する様々な問題を検討するとともに、関係機関の情報交換や連携・協力を促進するため、十月十三日に開催したところであります。
また、関係機関との連携強化を図るため、子ども虐待防止ネットワーク会議におきまして、関係機関へ検証報告書の内容を説明いたしますとともに、さらなる連携に向けた協力を依頼したところです。さらに、児相と警察におきまして、必要な事案についての全件情報共有に関する意見交換を重ねているところです。
また、県児童相談所におきましては、子ども虐待防止ネットワーク会議や子どもSOS地域連絡会議を開催し、虐待防止の取組についての協議や情報交換を行っております。
さらに、今年度からは児童福祉法の改正も踏まえまして、児童はもとより、虐待を行った保護者に寄り添う支援も重視した対応に取り組むとともに、児童相談所と警察が一体となって虐待事案に適切に対応するため、現職警察官を増員配置したほか、新たに医療機関における児童虐待防止ネットワークを構築し、医療従事者の虐待に関する対応力を高めたところでございます。
一番上の子ども虐待防止ネットワーク会議の開催につきましては、子供の虐待に関する様々な問題を検討するとともに、関係機関の情報交換や連携・協力を促進するため、五月に子ども虐待防止ネットワーク会議を開催する予定としていたところですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実施方法を書面会議に変更し、六月一日に開催したところです。
高齢者虐待防止のために厚生労働大臣が定める市町村が形成するネットワークで、2005年度から新設されました高齢者虐待防止ネットワークは、市町村の保健福祉担当課や医療機関、警察、民生委員、住民自治組織などと連携し、個々の虐待ケースに対応する保健医療福祉サービス介入ネットワーク、さらにこれを補完する関係専門機関介入支援ネットワーク、そして虐待を未然に防ぐための早期発見、見守りネットワークの3つのネットワーク
255ページに移りまして、15は、えひめこどもの城に設置するジップラインの広報及び隣接するとべ動物園と一体的なイベントの開催等に要する経費、16は、児童相談の対応を一元的に管理するシステムの運用に要する経費、17は、保育士の確保や質の向上を図るための研修実施等に要する経費、18は、法定年齢到達により、児童養護施設等の入所措置を解除された者に対する支援等に要する経費、19は、拠点病院を中心に児童虐待防止ネットワーク
関係機関との連携強化につきましては、引き続き、子ども虐待防止ネットワーク会議等を開催し、虐待防止の取組についての協議や情報交換を行うこととしておりますが、これに加えまして、中央児相に新たに設置する調整課において、関係機関との情報共有・連携に係る規準を改めて整理するとともに、個々のケースについても進捗管理を行っていくことといたしております。
活動は子どもの虐待防止ネットワーク・しが、滋賀銀行、びわ湖放送などの関係機関と共同して行っており、プロジェクトのアクティブラーニングにつきましては、キャプネスとNPO法人に引き継いでいただいています。 それから、ポータルサイトの運用は株式会社まちおこしが、オレンジリボン派遣事業はびわ湖放送と株式会社まちおこしが引き継いでいます。
また、虐待防止対策としては、知事をトップとした虐待防止対策会議のほか、虐待防止ネットワーク会議を開催し、関係機関との連携強化を図っている。さらに、ことし二月には、警察との情報共有の徹底を図るため、連携協定を締結したところであり、さらなる連携強化、虐待防止対策に努めたい」との答弁がありました。
子ども虐待防止ネットワーク会議の開催につきましては、子供の虐待に関するさまざまな問題を検討するとともに、関係機関の情報交換や連携・協力を促進するため、五月に子ども虐待防止ネットワーク会議を開催したところであります。 一つ飛びまして、薬物の乱用防止につきましては、覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物乱用防止を図るため、六月二十日から七月十九日までの一カ月間展開する「ダメ。ゼッタイ。」
これらの検討・協議結果については、裁判所、保育施設などで構成する、子ども虐待防止ネットワーク会議において共有いたしますとともに、さらなる児童虐待防止に向けた取り組みに生かしていくこととしたところでございます。 次に、児童相談所と警察の連携についてでございます。
児童虐待防止対策に当たっては、児童相談所を中心に警察や市町村など関係機関の連携が必要であることから、県においては、児童虐待に関する全県的な対応等を協議するため、毎年、警察も含む関係機関で構成する県子ども虐待防止ネットワーク会議を開催しております。 この会議においては、児童虐待防止に関して関係機関の取り組み状況を確認し、その共有を図った上で、今後の対応等について協議を行っているところです。
児童虐待防止対策に当たっては、児童相談所を中心に、市町村、医療機関、学校、警察など関係機関の連携が必要であることから、県においては、子ども虐待防止ネットワーク会議や子どもSOS地域連絡会議を開催しているほか、市町村においては、要保護児童対策地域協議会を通じて、関係機関が迅速に対応できるよう体制の強化を図っているところです。
滋賀では、県職員、県庁走友会やさざなみ学園の職員の皆さんなど、県民の皆さんと一緒にオレンジリボン隊としてさまざまなイベントで啓発されたり、NPO法人子どもの虐待防止ネットワーク・しがの皆さんも虐待防止に取り組んでいただいております。 虐待は体だけでなく、心にも大きな傷を残します。その対応も子供たちの成長にとっては大切です。