富山県議会 2024-06-10 令和6年経営企画委員会 開催日: 2024-06-10
6 辻井消防課長 実証事業では、マイナンバーカードを活用し、過去に受診した医療機関名や処方した薬剤等の情報を救急救命士が確認し、これらの情報を参考に、搬送先の医療機関を選定することや、マイナンバーカードを使うタブレット端末の操作性等の実証のため、救急を通報した人にあらかじめマイナンバーカードを準備しておくよう協力をお願いしております。
6 辻井消防課長 実証事業では、マイナンバーカードを活用し、過去に受診した医療機関名や処方した薬剤等の情報を救急救命士が確認し、これらの情報を参考に、搬送先の医療機関を選定することや、マイナンバーカードを使うタブレット端末の操作性等の実証のため、救急を通報した人にあらかじめマイナンバーカードを準備しておくよう協力をお願いしております。
二〇二〇年度の調査では、製造禁止となっているPFOSを含有する泡消火薬剤等が全国の消防本部、石油コンビナートや自衛隊の基地や艦船、空港などで、合わせて約三百四十万リットル保管されていることが明らかとなりました。
マイナンバーカードの健康保険証利用の医療機関におけるメリット等についてでありますが、本人同意の下、医師等が特定健診や薬剤等の情報を閲覧することで、よりよい医療を提供できるようになるほか、最新の資格情報を医療機関の既存システムに自動的に取り込むことで、入力事務の軽減や請求誤りの防止など、事務の省力化につながるものと認識しております。
政府は、本方針のメリットとして、「健康・医療に関する多くのデータに基づいた、よりよい医療を受けていただけることが可能となる」と説明してるが、医療機関で受けた診療行為や処方された薬剤等の履歴が全て分かったとしても、それだけで「よりよい医療」が受けられるわけではない。
清掃の現場では、感染者が出た場合の代替スタッフの確保に加えて、感染リスクから敬遠されがちで人材確保が困難だったということも聞いていますし、また、感染予防対策の備品、また、使用する薬剤等の値上がりもあって、現場は随分苦慮したということを聞いています。こういう業界団体から寄せられる意見と今ほどの報告を聞く限り、これは改善が必要だと思っています。
私自身も松くい虫被害の対策に関わったことがありますが、薬剤等による予防・防止対策を行っても、マツノザイセンチュウを媒介するマツノマダラカミキリを完全に防除することは困難です。 そして、発生した被害木については、伐倒し、薫蒸・破砕・焼却等を行う必要があり、大変な作業が生じてしまいます。
記 1 被害状況を速やかに把握するとともに、県農漁業災害対策特別措置条例に基づき、早期に被災農業者へ肥料・防除薬剤等のかかり増し経費が助成されるよう、市町村と連携し、速やかな事務を進めること。 2 被害を最小限に抑え、今後の栽培に影響が出ないよう、個々の農業者の状況に合わせた支援を徹底するとともに、農業用施設の修繕に係る資材等の確保など、経営再建に向けた支援を講じること。
また、経費縮減の観点では、令和2年度から、がんのPET検査で用いる薬剤等の研究を行う画像診断部門を、研究から診療に軸足を置くように、病院本体の経費に移行しております。
既に令和二年に被害を受けられた方の中で、新しい薬剤等の対象になったのが二十五件、二億円ほどということになっております。以上です。 78 ◯前野委員 ありがとうございます。
左側下の研究研修費でございますけれども、薬剤等の治験に関して、受託がなかったことにより、減額するものでございます。 387ページをごらん願います。 左側一番上の県立医療大学付属病院特別会計補正予算の合計でございますけれども、歳入、歳出とも1億2,242万6,000円の減額でございます。 次に、令和2年度国民健康保険特別会計の補正予算について御説明いたします。
昨年、国が公表したPFOS含有泡消火薬剤等調査結果によれば、本県の保有量は約45万リットルと全国で最も多く、そのうち消防機関の約35万リットルは国全体の1割を占める保有量となっています。
また、費用面では、薬剤等について共同購入を一層推進し、さらなる経費節減に努めることなどの改善策を検討しているところです。 次に、次期県立病院改革プランの策定時期についての御質問ですが、次期改革プランにつきましては、現在、策定に向けて経営改善策の検討を進めているところですが、外部有識者の意見も聞きながら作業を進めることとしているため、策定には一定程度、時間を要する見込みです。
広範囲にわたる薬剤等による駆除は、人の健康や生態系に悪影響を及ぼすおそれがあり、実施が難しく、現在では家屋や室内への侵入防止対策などの助言を行うにとどまっております。
本県では、伝染源の解明、発生要因等に関する疫学調査、薬剤等による防除技術の開発を進めておりまして、得られた成果につきましては、速やかに現地へ情報提供することとしております。 三ページをごらんください。
このため、現在国が主導して、魚種や使用薬剤等の基準を日本の漁業実態に合わせた新しい漁業認証でありますMELを国際認証とすべく手続を進めているところでございますが、海外でのネームバリューが未知数であることなどから、取得事例が少ない状況となっております。
一方,燃焼灰には塗料や薬剤等の付着や製造・燃焼工程により鉛などの有害物質が残留する可能性があるため,活用に当たってはその性状を十分に確認し,安定した品質を確保する必要があるなど,事業者にとって一定の負担があるものと認識しております。
そこで、昨年も要望しましたが、被害拡大を防ぐため、有効性のある薬剤等の研究や今後の県の取組についてお伺いをします。 ◎桑原雅美 森林環境部長 今後の県の取組についてでございますけれども、まず、より防除効果の高い農薬を早期に使用できるようにするため、農政部と協力しまして、昨年度から桜について試験を実施してきましたけれども、この農薬が先週15日に正式に登録されたところでございます。
1点目、総合病院との統合に向けた今後の取り組みについてでありますが、本年度は、看護、検査、薬剤等の部門ごとに、統合による課題の洗い出しや設計に向けた施設内容の検討など、予備的な検討を進めてまいりました。また、関係部局と設計方針の検討を進めてきたところでございます。
、「被害の状況を踏まえ、保全すべき松林において、薬剤等による「予防対策」や被害木の伐倒くん蒸等の「駆除対策」等を実施するとともに周辺松林では樹種転換を推進。」と記載されています。 我々が視察した佐賀県の虹の松原で行っている松枯れ対策では、予防効果としての薬剤散布、伐倒駆除、樹幹注入などの松くい虫防除事業とともに、官民共同の事業展開をすることで被害を激減させ、松林の維持を成功させています。
現在、建物の解体等の工事を行う際、その施工者は、石綿を含んだ建材が使用されているか否かを事前に調査し、吹きつけ石綿、いわゆるレベル1または石綿を含有する断熱材、いわゆるレベル2の建材が使用されていることが確認された場合には、工事の発注者が、県または高知市に対して除去するアスベストの種類や工事期間等を届け出た上で、マニュアルに基づき作業現場を隔離養生し、その内部を負圧にしたり、薬剤等により湿潤させるなど