群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号
今、周産期の話もありましたけれども、担ってくださる医師が足りないんだとか、薬剤師さんとか放射線技師とかという話もいろいろお伺いしました。その課題をしっかり局長も把握していらっしゃるので。 もう1つ、私ごとで恐縮なんですけれど、私の子どもも30年近く前にお世話になって、大変助かったということもございました。
今、周産期の話もありましたけれども、担ってくださる医師が足りないんだとか、薬剤師さんとか放射線技師とかという話もいろいろお伺いしました。その課題をしっかり局長も把握していらっしゃるので。 もう1つ、私ごとで恐縮なんですけれど、私の子どもも30年近く前にお世話になって、大変助かったということもございました。
今回は決算特別委員会の要望指摘事項の中に、薬剤師の増員確保という項目も入れることになりました。今後どう取り組んでいくのか、知事の見解を伺います。
加えて、コロナ患者の受入体制の拡充につきましては、本県から国への政策提言が反映され、一般医療機関でのコロナ患者の入院受入れにつきましても病床確保料の支援が可能となるなど、県医師会や県薬剤師会をはじめ関係機関との連携の下、保健・医療体制の強化、重点化を図っているところであります。
今のサンドボックス予算でもあった薬剤師さんの充足なんかも、病院にしてみると、各病棟の中でちゃんと配置されていると、その分のプラスアルファの加算が取れるのですが、現状はそれを配置できないということで、厳しい状態になっているとお聞きをしています。 本当に県民の生活に密接に関わるところでございますので、ぜひ引き続き、オール厚生部でまた頑張っていただきたいなと思っています。
処遇改善の対象に事務職員や薬剤師を含めることができない。不公平をなくすためには、事務職員や薬剤師の処遇改善のために、自身で持ち出しをしている病院も多いと聞いております。 また、同じ県内の病院であっても、これを申請されて対象になるのが25医療機関ということだと思いますけれども、県内のたくさんある病院に様々な機能・役割があって、救急対応を行う病院だけがこういう対象になる。
病気や障害のある人が住み慣れた地域、自宅で療養生活が送れるように、看護師が居宅を訪問してサポートする訪問看護師ですが、心理的ケアをしたり、御家族の相談に乗ったり、医師、薬剤師、ケアマネジャー、ヘルパーなど多施設、多職種の調整役を務めたりと、訪問看護師は幅広い役割を担っております。
こうした中、薬剤師の県内公的病院での不足に対し、富山大学が薬学部に地域枠を創設し、薬剤師の育成確保を検討するとの報道がありました。富山大学のそうした取組は、長期的に見て大変ありがたいものであります。
また、特に採用が困難な職種である薬剤師、獣医師につきましては、通年募集により、年に複数回試験を実施しております。年度内にまだ数回試験を予定しておりますが、現時点では総合土木、林業、獣医師、薬剤師といった職種で必要数を確保できない見込みとなっております。
また、保健所長については、全国的に公衆衛生医師が不足する中、本県においても一人の所長が複数の保健所長を兼務する状況が生じていますが、所長の負担軽減を図るため、薬剤師や保健師等の専門職を保健所次長として配置しています。 県としては、引き続き、感染状況や現場のニーズ等を踏まえながら、適正な業務執行体制を確保してまいります。 次に、低所得世帯への支援についてのお尋ねにお答えします。
また、議員お話しの年末年始の対策につきましては、県民の皆様方の急な体調不良に備え、診療の機会を確保するため、県医師会、看護協会、薬剤師会と連携し、新たなドライブスルー方式により受診することのできる臨時発熱外来センターを徳島市内に開設し、コロナ、インフルの同時検査キットによる診断、災害時における移動型薬局モバイルファーマシーを活用した医薬品の処方など、年末年始の医療体制強化にしっかりと取り組んでまいります
資料3の採用の区分けでは、技術系上級職、技術系特別募集として技術系が一くくりになっているのですが、昨年度、非常に大変な業務を担っていただいた保健師、獣医師、さらには薬剤師などの具体的な採用について教えてください。
また、3つ目の丸にございますとおり、県立病院では、看護師、薬剤師等の専門性向上のための資格取得を支援するとともに、医師、看護師など医療職を目指す学生の実習施設としての役割を果たしております。 参考といたしまして、下の表に中央病院で実施している看護師への主な教育・研修について掲載しておりますので、後ほど御覧おき願います。 (2)課題でございます。
所管でいくと化学とか、薬剤師とかですか。獣医師だと健康福祉部だとか、農政部の関係になるかと思うのですが、あと、臨床検査技師もありますけれども、かなり今後人員を確保していくということも大変なのかと思うのですが、将来を見据えて人員確保計画、この辺はどのように考えられているのか、お聞かせ願いたいと思います。
ケアマネさんの持つ患者さんの数等もあるんでしょうけれども、そこと医療関係、あと薬剤師のコミュニケーションがとても不足しているというお話でございます。
センター運営中は、週当たり概ね医師2名、看護師1名、薬剤師4名を派遣した。今年度上半期延べで147名派遣したが、人手不足が常態化している中で、何とか対応してきたところである。 ◆久保田順一郎 委員 歴史的にも、がんセンターは結核病棟から始まった医療機関であり、大変地元の期待も大きく、また、隔離病棟等も用意していただいた。館林市の厚生病院には2部屋しかなかったので、そういう面で大変助かった。
◆32番(坂本茂雄君) 先ほど最後のほうで言われました、診療報酬改定の中で今後対応していくということにおいても、例えば県立病院などで言えば、看護職員だけにそういったものを処遇して、現場からの大きな声が--薬剤師等にもそういった適用がなぜされないのかというような声も上がっております。
本県でも、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大により、患者側が感染を心配して通院、来院者が減少するとともに、がんセンター職員、医師、看護師、技師、薬剤師及び事務職員が感染し、各所において人員不足の事態となり、大きな混乱が生じて緊急事態となったことも事実である。
私も今回この質問をしていくに当たって、いろいろな思いが、薬剤師として、議会の人間として出てまいりました。先ほど部長が、備蓄方針の見直しを国に要望していると答弁いただきましたけれども、私の今回の質問は、医療用資材の流通備蓄体制の具体的な運用や抗インフルエンザウイルス薬の流通備蓄に対して質問させていただいたわけです。
そしてもう一つは、やはり医療従事者の皆様方の御協力でありますが、特に私としてありがたかったのは、医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会の御協力の中でワクチン接種支援チームを編成して、必ずしもワクチンの打ち手が大勢いない中で必要な支援を行うことができたということもワクチン接種を進める上で大きな役割を果たしたものというふうに考えています。
そのため、本県ではこれまで知事部局における36の職種のうち、許認可など公権力の行使に従事することの多い行政事務、それから薬剤師、獣医師など15職種の職員採用については、国籍要件というものを付してまいりました。 しかしながら、昨今は職員の従事する職務の範囲が法令に基づく許認可などの従来の業務だけではなくて、多様な視点や考え方が求められる企画立案等の業務にも拡大をしています。