鳥取県議会 2006-02-01 平成18年2月定例会(第2号) 本文
つまり、無料にしてくれるのはレイオーバーというような言葉であったのですが、余り英語を使いたくないものですから、尾崎議員みたいに堪能ではありませんので、日本語で申し上げております。 以上、ちょっと御返答ください。
つまり、無料にしてくれるのはレイオーバーというような言葉であったのですが、余り英語を使いたくないものですから、尾崎議員みたいに堪能ではありませんので、日本語で申し上げております。 以上、ちょっと御返答ください。
3つ目、海外研修の派遣についてですが、海外派遣は主に英語とか数学、国語、社会、理科の先生が行かれることが多くて、それも1年ですとか3カ月ですとか、長い期間なのですが、もちろんそれも必要なことです。
この共同事務所というのは、海外進出の企業の拠点としての事務所のスペースを確保し、それを企業に使ってもらうと、こういうスペースであるわけなんですが、この共同事務所の運営は、大阪府が二三%を出資し、いわゆる社団法人大阪国際ビジネス振興協会、以後英語の頭文字をとってIBOというふうに申し上げますが、ここが運営をしているわけであります。
三点目として、「国際化の時代にふさわしい英語教育の充実を図るとともに、すべての学習の基礎となる国語教育の充実にも力を入れること」。四点目として、「障害のある子供と障害のない子供が共に学習する機会を設ける支援籍について、その定着、充実を図るために、人的配置など体制の整備を行うこと」。
そこで、県としては財団法人とやま国際センター、市町村などと連携した取り組みを行っておりまして、具体的には、このとやま国際センターで、外国人の方の生活相談窓口を設置して、英語、中国語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語の5カ国の国際交流員、それから外国人の相談員を配置して、外国人の方々が生活する上で必要な情報を提供する。また、悩みやいろんな課題の御相談に応じるということにしております。
あるいは黒部市はこの4月から英語を正式科目として取り上げようとしております。こうしたことは、従来でございますと、内閣府から教育特区の認定を受けなければならなかった。しかし、今後、こういう方針で進むということに相なれば、総合的な学習の時間などを利用して、特区申請をしなくてもそのことが可能になるということは予想されるように思います。
このうち、読み・書き・計算につきましてはすべての学習の基礎でございますことから、朝学習などにおきまして、例えば小学校におきましては、漢字・計算チャレンジテスト、あるいは中学校では国語・数学・英語レッツチャレンジテストなどに取り組みまして、こうした基礎・基本を繰り返し行ってきているところでございます。
例えば、これまで認定された小学校の英語、独自の小中一貫教育のカリキュラムなど、特区の教育内容を特区申請不要にし、2008年度からの実施を目指すとしています。金沢市は、研究開発学校設置事業の認定を受け、国際化の流れを踏まえて、約60の小学校で英語を正式科目に採用し、通常の教科として指導に取り組んでいます。
例えば、IT関連分野一つとってみても、コンピューターに関する技術的な知識は当然として、その技術を生かすためには、金融・経済の仕組みや法律的な知識、また国際理解や英語のコミュニケーション能力も必須となるなど、各分野にわたる横断的な視野の広がりと知識が必要になってきております。
その上で、それに加えまして、小学校低学年の指導補助や中学校1年生の英語・数学の少人数指導におきまして、より一層きめ細かな指導を行うという教育的観点から、府独自の充実施策として非常勤講師を配置しているところであります。
世界レベルの教育を求めて留学する学生も多い中で、「国際」という言葉を使うのであれば、最低限単位互換性のある姉妹大学が英語圏及びアジア圏に五十校近くあり、同時に地道な留学生受け入れ態勢ができ上がり、多くの実績の積み重ねがなければ、「国際」という言葉が泣きます。
外国語教育充実費に関連して、小学校における英語教育のあり方について質疑があり、小学校での英語は、学習指導要領の中の総合的な学習の時間で、国際理解教育の一環という形で位置づけられており、なれ親しむという活動がほとんどであるが、一方で、日本語の国語力を身につけさせる重要性もますます重要になってきている。
学習指導要領の改訂で、小学校の英語教育の充実も検討されておりますが、この件については賛否両論であります。英語教育に対する海外勤務経験者の話です。確かに、海外勤務の苦労を振り返れば、外国語に早くなれることも必要かもしれない。しかし、大切なのは流暢に話すことよりも、何を話すかだ。中身のない話では上手に語ったところですぐ飽きられる。問われるのは考える力や感じる力であると言います。
六年間の一貫した教育課程により教科指導と教養教育を充実し、社会のさまざまな場面でリーダーとなる人材育成を目的に、一つ目に理数が好きな自然科学教育重視校、二つ目に論理的な思考力育成校、三つ目に国際理解教育・IT教育重視校、四つ目に国語・英語力の重視校など、いろいろ特色が各校にございます。
まず、少人数指導の効果についてでございますが、一人一人の子供たちに応じた確かな学力を身につけさせることをねらいとし、平成十三年度から各学校の子供たちの実態に応じて順次実施してきました少人数指導は、特に、習熟の程度に応じた指導を実施している小学校の算数、中学校の数学、英語で成果を上げております。
今回のフランス・パリで開かれた世界最大の家具・インテリア国際見本市メゾン・エ・オブジェには、齋藤知事もトップセールスマンとして出席され、およそ十五分にわたって得意とする英語とフランス語であいさつと山形県のPRをされたと聞いておりますが、本県を代表する未来を担い得る山形カロッツェリア研究会出展による成果とその評価について、齋藤知事にお伺いいたします。
現在本県では、小学校から英語になれ親しむ活動を行ったり、愛知万博フレンドシップ事業などで広がりを持った国際交流の成果を生かしつつ、中学校や高校で外国とインターネット交流を行うなどの活動に取り組んでいるところでありますが、新年度には、本県の友好提携先オーストラリアのビクトリア州に高校生と教員を派遣し、一カ月間のホームステイを行うなど、交流活動の拡大を図ってまいりたいと考えているところでございます。
リーフレットには、外国人の方々へのエイズ予防の基本的な知識、検査や治療などに関する情報を盛り込み、医療機関への受診状況などから、英語、ポルトガル語及びスペイン語の三カ国語で作成してまいります。配布先といたしましては、県の保健所、県内十四カ所のエイズ治療拠点病院のほか、外国の方が目に触れる機会の多い場所などで配布したいと考えております。
これまで、英語、韓国語による奈良、斑鳩、明日香の十一コースを作成し、外国人観光客の目線に立ったガイドマップとして利用者から好評を得ているところでございます。今年度は中国語版を追加するとともに、吉野地域のガイドマップも作成をしているところでございます。
また、外国人訪問者を快く迎えることができる環境を整えるため、英語・中国語・韓国語に対応できる観光ボランティアガイドを養成するとともに、飲食店等におけるメニューの外国語表記も進めてまいります。