滋賀県議会 2023-02-22 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月22日-04号
その制作の経緯を見てみますと、芸術家が独創性を発揮して造形した作品ということではございませんでした。そういった意味でも、必ずしも美術的な価値が高いとは言えないというふうに思っています。 一方で、高度成長期に優れた板金技術を駆使して制作されたモニュメントであるというふうに考えておりまして、一般に広く親しまれる魅力がある作品だというふうに考えております。
その制作の経緯を見てみますと、芸術家が独創性を発揮して造形した作品ということではございませんでした。そういった意味でも、必ずしも美術的な価値が高いとは言えないというふうに思っています。 一方で、高度成長期に優れた板金技術を駆使して制作されたモニュメントであるというふうに考えておりまして、一般に広く親しまれる魅力がある作品だというふうに考えております。
また、様々な分野の芸術家を小中学校や特別支援学校に派遣し、プロの音楽家による演奏の鑑賞や楽器の体験、劇団員の方による即興劇の創作体験といったアウトリーチ事業を実施をしまして、子供たちが日頃味わうことのできない感動や刺激を直接体験する機会を提供してまいりました。 コロナ禍によりまして、これらの事業も中止や縮小となるなどの影響を受けましたが、現在はコロナ禍前の状況に戻りつつあります。
富士五湖地域を最高の芸術や音楽を楽しめる場へ、また、全国から若手の芸術家や音楽家が集まり、多様な作品をつくり、技術を磨き、世界に飛躍する場へと発展させていくアートシティ富士五湖。 そして、学問、芸術、文化、スポーツの中心的な場として、国際的な教育機関や首都圏のさまざまな事業者との連携を深めていく富士五湖アカデメイアなどの考えが示されております。
スポーツ・文化の振興につきましては、体験型のスポーツイベントやプロスポーツチームによる小中学生を対象とした技術指導を実施するほか、県民の文化活動の充実を図るため、ニーズに応じて芸術家等の派遣を行います。
それは、意外なほどに芸術家が集まるのですね。前田昭博さんの人間国宝は言うに及ばずではあるのですが、前田さんが来られる前から、あのやなせ窯の前から民芸の流れがあって、それで、窯が幾つもあったと。そこにニシオさんという、抽象画を描かれる洋画家もいらっしゃったり、いろいろと不思議なほどに接点があって、それに引かれるのか、例えばガラス細工をする人とか、西郷に住まわれるという方が次々とあったところです。
恐らくそれなりのコレクションも県の画人たち、あるいは芸術家のものもありますし、また、それ以外のコレクションもいろいろとあるわけでございますし、今後もそうした活動をしていくわけですね。言わば、そうした胸がときめくような、議員がおっしゃいましたけれども、わくわくするような、そういう美術館というのをソフト面も含めてつくっていくべきだと思います。
日田彦山線沿線の地域振興のため、BRTの利便性向上や安全確保のための道路改良を行いますとともに、BRT開業に向けた記念イベントや沿線地域の周遊ツアーなどを実施いたしますほか、新たに、芸術家による創作活動を通じた地域住民との交流イベントなどの取組を支援いたします。
今月初めに、県北で活躍中の若い芸術家、アーティスト6人の方と懇談の場がございました。森の芸術祭に向け、大きな期待を持たれており、特にプレイベントへの参加や協力をしたいというお話がございました。県北で頑張っておられるアーティストの方々が、参加、協力できる場をなるべく多くつくっていただきたいと要望いたします。県北ならではの芸術祭、どうぞよろしくお願いいたします。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響などにより舞台芸術分野においても以前のように公演を開催したり鑑賞することが困難となり、文化団体が大きなダメージを受けたことや、芸術家、舞台技術者をはじめとした舞台芸術を担う人材の育成が危ぶまれることについて、県の取組への期待が大きくなっている。
文化芸術は、芸術家や文化芸術団体、また一部の愛好者だけのものではなく、全ての人が真にゆとりと潤いを実感できる心豊かな生活を実現していく上で不可欠なものであり、社会的財産であると言えます。
このほか、本県ゆかりの音楽家や芸術家などの情報を網羅したアーティストバンクや、若手芸術家への助成制度も創設しましたので、人材の育成と裾野の拡大にも取り組みながら、本県の多彩な文化芸術活動を地域の活性化につなげてまいります。 ○山形修治 議長 早川桂子議員。
更に、新県民会館アトリエについては、若手芸術家やアーティストの創作・発表などの文化芸術活動を支援し、次代を担う芸術家を育む拠点となり得る検討なのか。その機能については、現在の県美術館においても、リニューアル県美においても、大変弱い機能と思われますが、どう展開する考えかお聞かせください。 次に、四病院統合・合築移転問題についてお尋ねいたします。
この事業への参加を予定していた私の旧知の芸術家は、「コロナ禍で活動が制限される中、晴れの日に向け練習を続けてきたことが報われず大変残念であった」と話すとともに、「アーティストたちの文化芸術に対する情熱や創造力が失われはしないか」と心配しておりました。
それは個人の問題としても、なぜその芸術家がこういう作品を作ったのか、こういうところもキュレーターがえぐるようにやはり作品についてアプローチをするわけですね。それで相対の中で作品の評価というのは決まってくる、こういうスタイルが生まれたのが実は「ブリロの箱」であったり、そしてアンディ・ウォーホルの世界、このポップアートというものだったと思います。
これについては関係者も憂慮しておられまして、物が美術ですから我々が何か全部仕切ってというわけになかなかなりにくい、そういう業界というか、芸術家の皆さんの集合体でありますので、そういう意味で我々が事務局をさせていただいているわけでありますけれども、できるだけ工夫はできないかということで、最近も高校生だとか、そうした方々が出品しやすいように全国で賞を取ったものもこちらで出していいよとかいうようなことをやりまして
これによって芸術家が食っていくという世界。ところが、カメラができますと、それが成り立たなくなるわけです。 それで今度、写真ができると、そこに印象主義のインプレッショニズムというものができてくるわけですね。そこに描かれるのは、ルノワールだとかそうしたものを頭に浮かべていただければいいですが、現物とは、実際の色とかとはちょっと違うと思うのですね。
私たち埼玉県は、今まで以上に魅力ある文化芸術の県づくり、優れた文化人、傑出した芸術家を育てていかなければならない。文化芸術づくりの素地は十分にありますよ。 埼玉県が持っている文化芸術づくりにつながる素地を考えてみましょう。 歴史行事。まず、秩父夜祭。三年ぶりに行われた祭りでは、屋台歌舞伎も行われたといいます。熊谷や川越の祭りもいいね。 歴史遺産。行田の埼玉古墳群が最高だね。 最近の観光施設。
美術館としては埼玉の才能ある芸術家の作品などを収蔵し、全国や世界に発信したいと考えているにもかかわらず、収蔵庫のひっ迫がそれを妨げる要因にもなっているのではないでしょうか。 教育長、収蔵庫を増設すべきと考えます。検討していただきたいが、どうですか。 〔高田直芳教育長登壇〕 ◎高田直芳教育長 御質問にお答え申し上げます。
さらには、芸術家とか伝統工芸士とか無形文化財の承継者であるとか、そういった方を出前授業やワークショップに御協力いただける方、いわゆるアウトリーチ人材、直訳すると、外に手を伸ばすという意味で、出張サービスみたいなものを担う人材ですけれども、そうした人材を学校とか地域に紹介できるような仕組みを地域の方々あるいは学校と連携してサポートできる体制ができればと考えてございます。
とにかく、アートを目指す方、また芸術家の方々の暮らしが成り立つように、しっかり見ていただきたいなと思うので、よろしくお願いする。