滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
これは、小中学校等に団体や個人の芸術家を派遣し、子供たちに質の高い文化芸術を鑑賞、体験する機会を創出する事業でございます。 事業が募集される際には、教育委員会と情報共有しながら、教育委員会を通じて市町の教育委員会に通知し、各学校で積極的に活用されるよう働きかけているところでございます。
これは、小中学校等に団体や個人の芸術家を派遣し、子供たちに質の高い文化芸術を鑑賞、体験する機会を創出する事業でございます。 事業が募集される際には、教育委員会と情報共有しながら、教育委員会を通じて市町の教育委員会に通知し、各学校で積極的に活用されるよう働きかけているところでございます。
このほかにも、文化芸術を通じた地域振興及び若手芸術家の育成を図りますため、若手の芸術家を一般公募いたしまして、みやま市の廃校を活用したアトリエに一定期間滞在していただき、地域住民と交流しながら創作活動を行っていただきますアーティスト・イン・レジデンスなど様々な取組を実施しているところでございます。 文化芸術振興に必要となる人材育成についてでございます。
森芸を成功させ、県北のシビックプライドを醸成させる、その意気やよしでございますが、新進気鋭のアーティストを招聘せんがためか、芸術家至上主義に陥っているのではないでしょうか。つまり、森芸運営側が、現地や現場の人々に顔が向いていないのではないかということです。
新年度においては、文化、スポーツ行政を担う組織体制をより充実させ、今後、文化面では、県内各地の多彩で魅力的な施設、文化財などの文化資源を活用した文化観光を推進すること、子供をはじめ県民ニーズに対応した芸術家などの派遣、また、スポーツ面では、スポーツにより地域活性化を図るスポーツコミッションの設立に向けた調査検討、県武道館整備を契機とした県総合運動公園の魅力向上、文化スポーツ施設の予約システムの導入など
この調査の中で、有識者からも、太陽の塔の文化財的価値については、一九七〇年当時から様々な技術的工夫が導入された巨大建築物で、芸術家と建築家が共同して造った施設であること、大阪万博終了後も公園内で景観上重要な役割を果たす建造物であるといったことを評価いただいておるところでございます。 こうしたことを踏まえ、現在、技術、芸術性、都市計画という三つの観点から報告書を取りまとめているところでございます。
次に、厚生環境委員会関係については、3Dバーチャル美術展の今後の方向性について質疑があり、執行部から、コロナ禍においてスタートし、現在四つの展覧会で実施しており、県民参加型のぎふ美術展などでは出展者の遠方の家族・友人などにも見てもらうことができ、さらにプロの芸術家による円空展などでは宣伝効果も加わり、閲覧者に実際に美術館へ足を運んでもらえており、引き続きバーチャルと来館の双方のよさを出して実施していくとの
(二)の子ども文化事業は、子供たちが文化芸術にじかに触れる機会を提供するために、主に小中学生を対象とした文化活動の発表や、芸術家や芸術団体を小中学校や特別支援学校に派遣するなどの事業を実施するものでございます。(六)の福岡県障がい児者美術展につきましては、福岡県庁をはじめ県内四か所で展覧会を開催いたします。そのほかの事業につきましては、二ページと三ページに一覧を記載しております。
地元で活躍されている芸術家や企業、芸術祭参加に熱意を持ってくださる方々など、芸術祭に何らかの形で関わりを望んでいる方もいると思いますが、こうした地元の方々と連携できる仕組みを考えることはできないでしょうか。あわせて、産業労働部長にお伺いします。 また、全国から芸術祭のために岡山県北に足を運び、楽しんでもらうためには、広報、PRが大切になりますし、参加型イベントの開催も必要と考えます。
また、日本からの多くの移民の方々は、新たな土地で原始林を開拓して農業を振興し、自分たちで新たな町をも興していった歴史があり、特にブラジルで生まれた二世、三世への教育については、一貫して大切に取り扱われてきたため、現在では、こうした日系人の方々が、政界や官僚をはじめ、医師や弁護士、教員、芸術家など、広範な分野で活躍するようになり、経済の成長とともにブラジルの人口も増加を続け、現在では二億一千四百八十三万人
既存の子ども家庭相談センターにおきましても、外部の芸術家等のモニュメントであったり、あるいは子供たちの作品を展示しておりまして、新センターにおきましても、こうした芸術作品を展示し、明るく心が落ち着く空間づくりに努めてまいりたいと考えております。
宇野港かいわいには、このビルをはじめ、全国各地から、岡山県の住みやすさに、一大決心をして移住してきた芸術家の方々やその方々に理解を示す文化や芸術にたけた地元の方々も多くいらっしゃいます。ビルの復興も、彼らにより行われました。
社会包摂事業において、障がいのある方への文化芸術活動への支援や、人材育成普及啓発事業において、地域で活躍する舞台芸術家の発掘と育成に取り組むなど、多様な自主事業を行っております。 十五ページをお願いいたします。3)の経営改善でございます。利用料金収入実績は、令和元年度と同程度まで回復しております。
こうした意見も参考に、今年度、県では、希望する小学校や福祉施設などに対しまして県内の芸術家を派遣し、質の高い芸術文化に触れる機会の創出と芸術文化活動の拡大を図る、そういった事業を新たに実施することとしております。
また、スポーツエキスパート派遣事業は運動部のみを対象としておりますが、文化部への支援としては、中学、高校の吹奏楽部の生徒に対してプロの演奏家による技術指導の場を設ける県独自のスクールバンド育成事業を実施しておりますほか、今年度からとやまアーティストマッチング事業として、希望に応じて県内の芸術家を学校へ派遣する事業も行われる予定となっております。
次に、説明欄の2のアーティスト元気発信事業費は、6月10日、11日の2日間に予定しているとちぎアーティストバンク登録者によるコンサートや芸術作品の展示、さらには県内の芸術家による文化芸術体験講座の開催に要する経費です。 次に、説明欄の3の国際音楽交歓コンサート開催事業費は、海外から一流の音楽家を招いたコンサートの開催に要する経費で、公益社団法人国際音楽交流協会との共催事業です。
美術館魅力向上検討部会で機能向上の方向性を検討するということですが、コロナ禍の3年間、芸術家の皆さんの作品の発表の場を県立美術館の中で一部提供するということで、場所代を安くして提供するといったこともやってこられたかと思います。
芸術家は場を選ぶという言葉もあって、県立劇場に世界の名指揮者あるいは楽団がどんどんやってきて、さらに熊本の音楽文化が、ひいては熊本の文化がさらに花開いていけば、すばらしいことだというふうに思っています。
次に、2栃木県誕生150年記念アーティスト元気発信事業費は、6月10日、11日に予定しておりますとちぎアーティストバンク登録者によりますコンサート及び芸術作品の展示、また県内の芸術家による文化芸術体験講座の開催に要する経費です。
特に、本会議でも取り上げた、奈良県立ジュニアオーケストラについては、2011年6月の創設以来、芸術を楽しみ、また、芸術家を育てる環境づくりを進めたいとの思いで取り組まれ、未来のトップアーティストを目指しておられます。
私も時間があった時でしたけれども、ピカソ展の方に行かせていただきましたけれども、長崎でそういった一流の芸術家の軌跡といいますか、生涯とか、そういった中での作品を見られる機会があるということは本当にすばらしいことでもありますし、日本ではじめてというような形で企画展が順繰りに回っていくような形になっていましたけれども、本当にすばらしい取組だと思いますので、一流の芸術に触れるということでの何か子どもたち、