25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号

また、農業用花粉交配用として利用されているセイヨウオオマルハナバチは、平成18年に特定外来生物に指定され、生業の維持を目的として環境大臣の許可を受けた場合を除き、飼養等を行うことが禁止されています。これを踏まえ、農業界においては、セイヨウオオマルハナバチ代替種として在来種マルハナバチへの転換が進められていますが、なかなか進んでいないと聞いています。

香川県議会 2017-11-01 平成29年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

米田委員  2009年に農林水産省が実施した調査で、花粉交配用ミツバチ不足している県は、21県あったそうです。その中に香川県は入っていましたが、その状況は改善されたのでしょうか。どういう対策をとってきて、今後、どのようにしていこうと考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。

山形県議会 2014-02-01 03月17日-06号

また、本県林業振興のため木材加工施設の誘致の取り組みを継続すべきと考えるがどうか」「酒造好適米生産利用状況及び大吟醸向け品種開発の今後の見通しについて」「庄内・最上地域における特色あるサクランボの産地づくりを進めるに当たっては栽培面積などの数値目標を掲げて取り組むべきと考えるがどうか」「県内における花粉交配用ミツバチ需給状況及び養蜂業担い手育成について」など、各般にわたり質疑・質問意見

千葉県議会 2010-12-13 平成22年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2010.12.13

花粉交配用ミツバチ安定確保に向けた取り組みの推進と、こういう出ていまして、その中に、農薬散布によるミツバチ被害事故を防止するため云々ということで、やはり国のほうもこの農薬ミツバチの減少ということはこういう通知の中でも認めているんですね。そして、それが関東農政局長から千葉県知事にも21年8月10日に出ています。

群馬県議会 2010-06-15 平成22年  5月 定例会-06月15日-05号

東洋大学生命科学部との連携協定について、新規就農の促進と多様な担い手育成確保について、ぐんま農業実践学校について、新規需要米取り組みについて、学校給食における米粉利用について、米トレーサビリティー法施行に向けた対応について、蚕糸業振興について、やよいひめのいちごサンド販売状況全国展開について、コンニャクの海外戦略について、産業動物獣医師修学資金制度について、耕畜連携資源循環型農業実践について、花粉交配用

長崎県議会 2010-03-18 03月18日-03号

新年度4月には、県が主体となって、養蜂農家耕種農家農業団体等構成員とする「長崎県ミツバチ連絡協議会」を設置し、ミツバチ増殖対策花粉交配用ミツバチ安定供給ミツバチ被害事故防止等に一層強力に取り組みたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(野本三雄君) 山田朋子議員-3番。 ◆3番(山田朋子君) 何点か再質問をさせていただきます。 

埼玉県議会 2010-02-01 03月02日-04号

分かったことは、花粉交配用ミツバチを扱う養蜂家は、各県で三人から五人しかいない。おのずと大規模経営となり、間室さん自身も他の養蜂家からハチを仕入れている。ジョオウバチ不足で、ジョオウバチフェロモンというのを使って、何とかだまして供給しているという状況であります。だますというのは、ハタラキバチをだましてですよ、農家をだましているんじゃないです。 

群馬県議会 2009-12-03 平成21年 11月 定例会-12月03日-04号

本年の農家花粉交配用ミツバチ状況等を伺ったわけなんですけれども、部長の御答弁では、去年の10月の時点では、必要箱数は何とか確保できており、独立行政法人畜産草地研究所調査で、外国でのCCDのような現象は、我が国ではまだ確認されていないというような御答弁でございました。国内では、CCDではないけれども、北海道や青森等大量死が起きていることは事実だということを確認させていただいております。  

茨城県議会 2009-10-16 平成21年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2009-10-16

次に,10ページの花粉交配用ミツバチ確保状況についてでございます。  県では,不足状況に対処するため,ことし6月に養蜂団体や全農などの関係機関からなる花粉交配用みつばち連絡会議を立ち上げ,情報収集情報提供に努めるとともに,養蜂団体に対しまして増殖のお願いをしているところでございます。  

千葉県議会 2009-06-30 平成21年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2009.06.30

そうはいいましても、ミツバチ不足、全国的な問題になってございますので、県としましては、4月1日に知事農協中央会等の4団体の長で連名で農林水産大臣花粉交配用ミツバチ確保供給体制の改善ということで要望させていただきました。  県としましても、要望するだけでなくて、園芸農家養蜂農家を集めた意見交換会等を開催するなどいたしまして、連携の上でうまく使っていくということを検討させていただきました。

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