熊本県議会 2024-02-16 02月16日-03号
まず初めに、水俣・芦北地域振興計画の推進についてお尋ねいたします。 県では、昭和53年の国の閣議了解に基づき、昭和54年から水俣・芦北地域振興計画を策定し、水俣病の発生により疲弊した当地域の再生と振興を図ってこられました。
まず初めに、水俣・芦北地域振興計画の推進についてお尋ねいたします。 県では、昭和53年の国の閣議了解に基づき、昭和54年から水俣・芦北地域振興計画を策定し、水俣病の発生により疲弊した当地域の再生と振興を図ってこられました。
さらに、地域の融和、偏見や差別への対応、水俣・芦北地域振興計画に基づく地域の再生や振興などにも、地元市町とともに取り組んでいます。 今後も、水俣病問題の解決は県政の最重要課題であり、様々な課題に対して、全庁一丸となって積極的に取り組んでまいります。 〔岩田智子君登壇〕 ◆(岩田智子君) 答弁をいただきました。 政治の原点、弱い立場の人の目線に立つこと、そのとおりだと思います。
水俣・芦北地域振興計画についてお尋ねします。 昭和31年の水俣病公式確認から66年が経過しました。県は、水俣病の発生により疲弊した当地域の再生と振興を図るため、昭和53年の水俣・芦北地域の振興は「熊本県の具体的提案を待って対処するとする。」閣議了解に基づき、昭和54年以降、7次にわたって水俣・芦北地域振興計画を策定しています。
そこで、県では、昭和53年の閣議了解に基づき、水俣・芦北地域振興計画を策定し、地元市町と連携して、当地域の活性化に取り組んでこられました。
あわせて、水俣・芦北地域の振興についても、第七次水俣・芦北地域振興計画の目標が達成されるよう、地元市町と一体となって、着実に取組を進めてまいります。 以上、予算案について御説明申し上げました。 このほか、今定例会には、各種条例案件や工事関係、専決処分の報告・承認案件なども併せて提案しております。 これらの議案について、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
あわせて、水俣・芦北地域の振興についても、第七次水俣・芦北地域振興計画の目標が達成されるよう、さらなる支援に取り組んでまいります。 以上、予算案について御説明申し上げました。 このほか、今定例会には、各種条例案件や工事関係、専決処分の報告・承認案件なども併せて提案しております。 また、今会期中には、人事案件についても追加提案する予定です。
また、昨年8月に策定しました第七次水俣・芦北地域振興計画では「不知火海を活かした地域の活力と魅力の向上」を重点政策に掲げており、不知火海を望む各種施設のさらなる充実に取り組んでおります。将来的に、八代・天草シーラインの実現が、不知火海を囲んだ地域の経済的、文化的交流に大きく寄与するものと期待をしております。
あわせて、第7次水俣・芦北地域振興計画を策定し、地域の再生と振興に精いっぱい取り組んでまいります。 水俣病は、私の政治の原点です。被害拡大を防げなかった責任を自覚し、被害に遭われた方々に寄り添い、一日も早い解決に向け、全力を尽くしてまいります。 最後に、地球温暖化対策についてお答えします。 2050年CO2排出実質ゼロの達成のためには、様々な分野で新たな対策が必要となります。
それでは、次の水俣・芦北地域振興計画についてお尋ねします。 昭和53年度の閣議了解に基づき、昭和54年度から策定されている水俣・芦北地域振興計画は、現在41年目を迎えており、第6次計画が進行しています。これまで、この振興計画を守り、継続され、成果を出すために御尽力されてこられましたが、今回御勇退されました前自民党県連山本会長に心より敬意を表しますとともに、感謝を申し上げます。
あわせて、地域の再生についても、第6次計画の最終年度となる令和2年度を迎えるに当たり、第7次水俣・芦北地域振興計画の策定を進め、着実に取り組んでまいります。 次に、川辺川ダム問題への対応についてです。 現在、球磨川治水対策協議会において、戦後最大の被害となった昭和40年7月規模の洪水を防ぐことを目標に、国、県、流域市町村で協議を行っています。
私は、山本先生の秘書を18年間務め、その間、水俣・芦北地域振興計画の、山本先生が政治生命をかけて取り組まれる姿を一番そばで見てきました。いわば水俣・芦北地域振興計画の重みを誰よりも理解していると思います。私は、この計画の推進をしっかりと引き継ぐ覚悟で、県政の場に立たせていただきました。 御承知のとおり、この計画は、昭和53年の閣議了解事項に基づき、54年から策定され、既に40年を超えました。
水俣・芦北地域振興計画についてお尋ねをいたします。 昭和31年の水俣病公式確認から62年が経過しました。水俣病の発生により疲弊した当地域の再生と振興を図るため、昭和53年の閣議了解に基づき、昭和54年度から策定されている水俣・芦北地域振興計画は、現在40年目を迎えております。
また、患者の方々の安全、安心な暮らしの確保を図るとともに、地域の再生についても、水俣・芦北地域振興計画に基づき、誠心誠意取り組んでまいります。 次に、2点目の県が果たす役割についてですが、今なお800人を超える方々が、公健法に基づく認定申請をされています。 そのため、引き続き、平成25年の最高裁判決を最大限尊重し、迅速かつ丁寧に審査を行うことが、県として果たすべき役割だと考えます。
平成30年度は、第6次水俣・芦北地域振興計画の折り返しの時期に当たります。今後、南九州西回り自動車道の水俣インターチェンジの供用開始も控える中で、水俣・芦北地域の振興を加速していくため、地元市町の支援を初めとして、どのように取り組んでいかれるのか。 以上2点について、知事にお尋ねをいたします。 〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) まず、水俣病の認定審査についてお答えします。
さらに、第6次水俣・芦北地域振興計画に基づき、関係市町と連携しながら、地域の活力と新しい豊かさを生み出す社会づくりにも積極的に取り組んでまいります。 水俣病問題は県政の最重要課題であり、私の政治の原点でもあります。これからも、被害者の皆様に寄り添い、解決に向け、全力で取り組んでまいります。 最後に、県としての記念イベントや各種行事の誘致計画等についてお答えします。
また、胎児性・小児性患者の方々などの日常生活の支援とともに、昨年7月に策定した第6次水俣・芦北地域振興計画に基づき、地域の振興をしっかりと進めてまいります。 次に、水銀に関する水俣条約の締結についてです。 平成25年10月、本県での外交会議で採択された水銀に関する水俣条約について、このほど、日本は23番目の締結国となりました。
、第1に、地域の豊富な農産物などを生かした食品、バイオなどの研究開発機能や企業の集積を目指すフードバレー構想により県南地域全体の振興を図っていくこと、第2に、県内最大の物流機能を持つ八代港と交通インフラの結節点であるポテンシャルを生かして八代の活性化を推進し、人吉・球磨地域において、農業を初めとする産業や観光の振興を図っていくこと、第3に、水俣病の発生で疲弊した水俣・芦北地域の振興を、水俣・芦北地域振興計画
そのため、昭和53年6月の国の閣議了解に基づき、昭和54年度から5次にわたり、水俣・芦北地域振興計画を策定し、地元市町とともに、当地域の振興に取り組んでまいりました。 また、国に対しても、毎年度、具体的な提案を行い、国の支援のもと、さまざまな施策を進めております。 今後とも、水俣病被害者の方々に寄り添いながら、引き続き地域の振興に精いっぱい取り組んでまいります。
私が体験した範囲では、飼料用米で肥育するえこめ牛のブランド化、三角西港の世界文化遺産登録への取り組み、水俣・芦北地域振興計画に基づく再生可能エネルギーを利用した温泉塩の特産品化や葦北鉄砲隊の活躍、世界各国のサンタが一堂に集う世界サンタクロース会議の開催などが挙げられます。
知事からは、活性化の具体的な方向性として、1点目に、農林水産業のさらなる振興と農業における新エネルギーの導入、2点目に、食品関連産業の企業誘致や地場産業などの振興、集積、3点目に、県南地域、さらには南九州での広域観光の推進などに取り組む、また、これまでの県政における歴史的重みと重要性を踏まえ、第5次水俣・芦北地域振興計画については、地域の再生と振興を目指し、着実に進め、さらにはふるさと五木村づくり計画