山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文
十月に開幕したバスケットボール女子Wリーグで、優勝候補の富士通を撃破した山梨クィーンビーズの活躍や、高校スポーツ界では日本航空バレーボール部、駿台甲府ハンドボール部の躍進など、屋内競技においても山梨勢の活躍が際立っています。 スタジアム建設と同様、アリーナにおいても自立的に収益を生み出す仕組み、県民負担の最小化を目指す考えは重要であります。
十月に開幕したバスケットボール女子Wリーグで、優勝候補の富士通を撃破した山梨クィーンビーズの活躍や、高校スポーツ界では日本航空バレーボール部、駿台甲府ハンドボール部の躍進など、屋内競技においても山梨勢の活躍が際立っています。 スタジアム建設と同様、アリーナにおいても自立的に収益を生み出す仕組み、県民負担の最小化を目指す考えは重要であります。
このため国では、警戒区域の指定について、抽出漏れを防ぐため、航空レーザー測量などによる高精度地形図を用いた調査を行うよう、指針の改定を行ったところであります。 これを受け、県では、昨年度までに高精度地形図を用いた調査を行い、指定対象となり得る区域として、県内で二千八十九カ所を抽出いたしました。
そこで、現状の航空基地に災害時どのような課題があるのか伺います。
このような中、県・甲斐市・日本航空学園・県内事業者である富士山の銘水株式会社、富士ウェーブ株式会社の五者連携により、世界初となる電界結合方式によるEVワイヤレス走行中給電の本格的な実証実験が県内で始まるというニュースが大きく報道されました。 電界結合方式は、安全面、省エネ面、コスト面において他の方式に比べ優れ、EVワイヤレス走行中給電に最も適している方式とのことです。
このため、県では、整備が必要なエリアを特定するための情報として、航空レーザー計測の解析データや間伐などの施業履歴を提供をしてまいりました。また、出先事務所の普及指導員による指導に加え、県森林協会の窓口に県職員を常駐させるなど、市町村への相談体制を強化してきたところでございます。
二つ目は、これまでに輸入されたスモモは、どうしたことか航空便による輸送経費などが上乗せされてもなお、販売店では現地での販売価格同様に、日本国内産のものとほぼ同じ価格帯で販売されており、価格競争力の点であります。 こうした中、県では、米国カリフォルニア州のスモモ、桃産地の現地調査を三回行うとし、既に七月、八月に二回の調査を行いました。
先日公表いたしました本県における空港整備の可能性に関する研究会の設置も、これを得るための一環として、全国的な航空交通網整備への貢献と、リニア利用客の増加を図るための一つのアイデアの提案でありますが、先行開業の実現に当たっては、こうしたさまざまな布石を打っていく必要があると考えております。
今後、立ち上げを検討している研究会では、県内の財界人や地元関係者、県外の航空技術の専門家なども参加して、技術面をはじめ、自然環境や生活環境、県内外の社会・経済に及ぼす影響など、さまざまな角度から研究・検討を行うことになります。
一方、県内のスポーツ環境に目を向けてみると、山梨学院高校のサッカー部や日本航空高校のバレー部など、私立高校における充実した設備が、そのすばらしい成績の礎となっていることも事実であります。
一方、明るい話題として、先月行われた春の高校バレーでは、日本航空高等学校が、県勢初となる全国制覇をなし遂げました。昨年六月の関東大会の優勝直後に、校内で新型コロナの感染が発生し、インターハイ予選への辞退を余儀なくされました。決勝戦では、見事、逆転勝利をおさめ、私たち山梨県民が大変勇気づけられた瞬間でありました。
(向山憲稔君登壇) 46 ◯向山憲稔君 各学校に設置した期日前投票所の投票率を比較しますと、日本航空高校が六九・一六%、白根高校が五四・五五%、農林高校が二九・四一%、巨摩高校は九・五七%となり、県立と私立
先日、日本航空学園で発生したクラスターにおいて、感染者の大半が寮生活を送る生徒だったことを踏まえ、県が主体となり、来月冒頭から、日本航空学園の生徒を含む県内の寮で生活する中高生を対象にしたワクチン接種を実施するとのことであります。
加えて、昨年三月には、中央防災会議のワーキンググループの報告では、富士山が大規模噴火した場合の降灰は、道路・電車・航空などの交通機関に障害をもたらすほか、火力発電所の発電能力の低下に伴うさまざまな障害など、首都圏に甚大な影響を及ぼす可能性があると指摘されております。
農産物の輸出においても、航空便数の減少や航空運賃等のコスト増に伴う現地価格の高騰等により、輸出量が大幅に減ることが懸念されます。 また、主要な輸出先の香港や台湾等の百貨店や小売店においては、感染防止対策により、桃やブドウ等の試食を伴ったPRを控えるようになり、従来のように職員が渡航して消費者と対面した県産果実のプロモーションを丁寧に行うことが厳しい状況にあると聞いております。
私の周りには、東日本大震災の被災地で活動した方や、航空会社のパイロットとして活躍した方などがおりますが、こうした豊かな経験を有する方々が活躍できる場がほとんどないのが現状であります。 私は、地域におけるすぐれた人材をもっと積極的に掘り起こし、教育活動と地域活動のかかわりのために、経験豊富な方をふやしていくことが、地域学校協働活動の推進に不可欠であると考えます。
ワーケーションは、ワークとバケーションを組み合わせた造語で、リゾート地や地方等で休暇をとりながら、テレワーク等で仕事をする新たな働き方であり、アメリカなどを中心に広まり、国内でも、日本航空が導入するなど関心が高まっております。 新型コロナウイルス感染症の影響により、四月の訪日外客数は二千九百人、五月は千七百人と激減し、残念ながら外国人旅行者の回復はまだまだ先と言わざるを得ない状況です。
遭難救助活動に関しては、先日、総務委員会が県警航空隊の現地調査を行った際に、実際の救助映像を視聴し、救助活動に伴う危険性等の話を伺いましたが、過酷で危険な環境の中で、捜索・救助活動を迅速かつ的確に行動する姿や、山中での厳しい訓練に取り組む様子を目の当たりにし、救助体制の充実や実戦的な救助訓練の必要性を強く感じた次第であります。
市町村が新たな業務を円滑に進めるために必要となる森林資源情報につきましては、近年、航空機から地上に向けてレーザーを照射し、その反射波を観測して得られるデータを用いて、木の種類や大きさ、混みぐあいなどを解析する技術が進展しています。 県では、本年度、この先進的な技術を活用して、県内の森林を広域的に調査し、精度の高い森林資源情報を効率的に市町村に提供する事業に着手したところです。
特に、笛吹市出身で山梨学院大学の乙黒拓斗選手が、ハンガリーで開催されたレスリング世界選手権において、日本レスリング界史上、最年少で金メダル獲得という快挙を達成したほか、サッカー競技では、全国高校総体で山梨学院高校が四十三年ぶりに優勝を果たし、全国高校サッカー選手権でも、日本航空高校がベスト8に進出するなど、本県勢の活躍は目覚ましいものがありました。
アメリカ軍機による低空飛行訓練について、国の責任で騒音測定器をふやすなど、必要な実態調査を行うとともに、訓練ルートや訓練が行われる時期について、速やかに情報提供を求める、日米地位協定を抜本的に見直し、航空法や環境法令など国内法をアメリカ軍機にも適用させることを求めています。 山梨県でも、北富士演習場でアメリカ軍の演習が行われ、オスプレイの飛行が県内でも目撃されています。