愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
○(道路維持課長) 委員お尋ねの8ページのAIを用いた路面性状調査の実施というところでございますけれども、これまでは、舗装の表面を画像を撮影しながら機械を走らせて、その結果を技術者の目で見て舗装の傷み具合を診断する業務をやっておりました。
○(道路維持課長) 委員お尋ねの8ページのAIを用いた路面性状調査の実施というところでございますけれども、これまでは、舗装の表面を画像を撮影しながら機械を走らせて、その結果を技術者の目で見て舗装の傷み具合を診断する業務をやっておりました。
令和元年度は、避難誘導支援対策に係る舗装補修や安全施設整備、道路改良に係る測量設計や工事を行いました。 次に、212ページをお開き願います。
○(医療対策課長) ランデブーポイントの拡充を図ったと記載しておりますが、この事業につきましては、ドクターヘリが着陸するランデブーポイントのうち、砂地やグラウンドなど、着陸に当たって、砂塵が舞い上がるような箇所を市町が舗装や芝生化する費用を補助する事業でございまして、ここで整備している箇所数が増加するということではございません。既存のところを舗装するなどして整備したということでございます。
そこで、平成30年度から令和2年度までの3年間を事業実施期間といたしまして、アスファルト舗装や芝生化等、市町等が行うヘリポート整備に助成し、平成30年度は5か所、令和元年度は6か所、令和2年度は8か所を整備しているところでございます。
今回の補正予算では、斜面崩壊や落石等のおそれのあるのり面の防災対策を45か所、災害発生時の円滑な避難誘導を目的とした舗装補修等による減災対策を66か所、計111か所の対策を行うこととしている旨の答弁がありました。 第2点は、とべ動物園における魅力向上に向けた取組についてであります。 このことについて一部の委員から、先般一般公開されたトリックアートに対する来園者の反応はどうか。
1の港湾施設防災・減災対策事業費は、地震や津波の発生に備え、避難や救助活動、救援物資輸送等、県民の生命や生活を守るために必要な港湾機能の強化を図るため、西条市の東予港など12か所の臨港道路や岸壁エプロンの舗装改良等に要する経費であります。 これにより、港湾海岸課の9月補正予算額は2億3,776万円で、補正後の予算総額は70億1,438万9,000円となります。
今、奉仕活動で掃除をしたり、落ち葉を掃いたり、お盆前だから清めるとか、年末の正月を迎えるために清めるとか、住民の立派な気持ちで管理されているんですけれども、雨の降り方が変わって物すごい流量が来るもんだから、林道からの水を止めたいという相談もあったり、既存の水路じゃとても対応できないので、舗装の山を造って止めてくれないかとかいう相談もありました。
自転車通勤・通学の促進に対応した自転車通行空間の整備につきましては、県警や国、市等の関係機関との協議が調っている松山市と今治市におきまして、特に自転車通学等が多い学校周辺等を対象に、損傷した路肩舗装の補修や矢羽根等の路面標示の整備を重点的に行うこととしまして、これで約6,900万円を計上しております。
1の南予レクリエーション都市公園施設整備費は、南楽園の老朽化した園路の舗装に要する経費であります。 2の総合運動公園施設整備費は、総合運動公園の故障等した送水施設の更新に要する経費であります。 以上の補正予算は、国の内示額の増加に伴い、増額するものでございます。
○(医療対策課長) 当該事業につきましては、真砂土や砂のランデブーポイントの芝生化やアスファルト舗装などを行う市町に対し、一事業当たり500万円を上限として、事業費の2分の1を補助するものであります。平成30年度から進めておりまして、平成30年度に5カ所、令和元年度に6カ所整備をしております。令和2年度につきましては、13カ所分を予算計上しております。 ○(越智忍委員) ありがとうございます。
4は、公共事業で施工する係留施設背後の埠頭用地等を県単独で整備するもので、東予港及び松山港など4港湾で舗装工事等に要する経費です。 5は、八幡浜港など市町等管理港湾の国の補助対象事業に対する県補助金です。 526ページに移りまして、6は、地震や津波発生時に避難や緊急物資の輸送等に必要な港湾施設の機能強化を図るため、長浜港など15カ所において臨港道路や岸壁エプロンの舗装改良等を行う経費です。
今後も、事故多発路線等における指導取り締まりや県民総ぐるみによる広報、安全教育を徹底するほか、事故多発箇所における横断歩道や交差点の高輝度化、カラー舗装化を計画的に実施するなど、ソフト・ハード両面での交通安全対策を推進し、交通死亡事故のさらなる減少に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○(西田洋一議長) 暫時休憩いたします。
4の舗装補修事業費は、新居浜市の県道新居浜別子山線ほか57カ所の舗装補修や、西条市の国道194号ほか24カ所の路面陥没対策に要する経費であります。 これにより、道路維持課の2月補正予算額は45億9,490万7,000円で、補正後の予算総額は208億2,261万8,000円となります。 続きまして、繰越明許費の補正について御説明いたします。 資料3の10ページをお開き願います。
○(道路建設課長) 委員がおっしゃられました令和4年2月28日というのは橋本体工事の工期でございまして、これと並行して実施しております取りつけ道路と、この工事後に実施します舗装工事等が残っておりますが、令和4年度末の完成を目標に事業を進めておりますので、増額に伴っておくれることはないと考えております。
また、河川敷の施設がある一方で、松野町の小学校跡地の芝生化や大洲市の山間部ふれあい広場の舗装化などの事例もあり、今後も市町の要望に対応する形で実施していくこととしている旨の答弁がありました。 以上で報告を終わります。 ○(鈴木俊広委員長) ありがとうございます。 次に、農林水産委員長から報告を願います。
委員おっしゃるとおり、河川敷にランデブーポイントが多いのは実態としてございますが、今回整備した中にも、例えば旧松野南小学校跡地を芝生化する、大洲の山間部ふれあい広場を舗装化するなどの事例もございますので、今後、市町の要望を聞きながら進めていきたいと考えています。
平成30年度は、避難誘導支援対策に係る舗装補修や安全施設整備、道路拡幅に係る測量設計を行いました。 次に、202ページをお開き願います。 施策35、防災・危機管理体制の充実のうち、ヌの建設業BCP推進事業です。西日本豪雨災害では、地元建設業者の重要性を再認識させられました。
また、埠頭用地については、今年度、新たな管理棟が完成予定のため、舗装して年度内の供用を目指しています。 現在は、船舶の大型化に対応するため、国直轄事業で水深13m岸壁の延伸工事を行っており、今後は船舶がより安全に接岸できるよう防波堤の延伸を行うこととしています。
これに対し理事者から、本事業は、南海トラフ地震等の大規模災害に備え、災害に強い道路網を確保するため、緊急輸送道路や孤立集落が発生するおそれのある道路、津波浸水区域や原発30km圏域内の道路を対象に、斜面崩壊や落石等のおそれのあるのり面の防災対策や、災害発生時の円滑な避難誘導を目的とした舗装補修による減災対策を行うものである。
1の港湾施設防災・減災対策事業費は、地震や津波の発生に備え、避難や救助活動、救援物資輸送等、県民の生命や生活を守るために必要な港湾機能の強化を図るため、四国中央市の三島川之江港など14カ所の臨港道路や岸壁エプロンの舗装改良等に要する経費であります。 2の松山港大型クルーズ船航行安全調査費は、松山港外港地区への大型クルーズ船寄港のための航行安全対策の検討を実施するための経費であります。