長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会危機管理建設委員会−12月12日-01号
今の前倒しで春夏の観光シーズンの事業に向けて早期の対策を講じていくということで、主な内容は舗装の道路の修繕工とか、区画線の引き直しということで、県単を入れて約66か所ということが明示されています。この債務負担行為の中の14億円については、どんな基準があって、66か所を挙げているのか。その経緯について少しお教えをいただければありがたいです。
今の前倒しで春夏の観光シーズンの事業に向けて早期の対策を講じていくということで、主な内容は舗装の道路の修繕工とか、区画線の引き直しということで、県単を入れて約66か所ということが明示されています。この債務負担行為の中の14億円については、どんな基準があって、66か所を挙げているのか。その経緯について少しお教えをいただければありがたいです。
例えば、木曽地域の中山道沿いにおけるデザインを統一した案内板の設置、また、小諸市、上田市など北国街道における街道沿いの歴史的な建物の外観整備や道路の石畳舗装など、国の補助事業を活用しながら地域の魅力を向上させた取組もございます。議員御指摘の善光寺街道におきましても、市町村をはじめ地域の機運醸成が図られれば、地域資源を活用し、広域で連携した魅力ある街道づくりを支援してまいりたいと考えております。
さらに、観光地の魅力向上のため、上田市天神の無電柱化による景観に配慮した道路整備のほか、舗装修繕や沿道環境美化など観光支援に向け様々な取組を行ってまいります。 〔産業労働部長林宏行君登壇〕 ◎産業労働部長(林宏行 君) 世界基準のワイン産地について2点御質問を頂戴しました。 初めに、各ワインバレーでの魅力発信についてでございます。
さらに、飯田警察署・南信運転免許センター(仮称)建設予定地の地盤調査や県立高校の特別教室等の空調設備の設置、春夏の観光シーズンに向けた道路舗装の修繕や除雪等により不鮮明となった道路の区画線等の塗り替えなどを実施するための債務負担行為を設定しました。
◎栗林一彦 道路管理課長 舗装補修の関係ですけれども、基本的に一番大事なことは、しっかり情報を早め早めにキャッチして、大きな穴になる前に対応していくということが大事だと思っていまして、委員おっしゃるとおり、道路パトロールをやっていますけれども、そこで足りない部分は、例えば、バスの運転手さんだとかタクシードライバーだとか、いつも道路を使っていらっしゃる方々に信州ロード観察隊員になっていただいて、情報をもらうような
県民から多く要望されるのは、舗装補修、側溝整備、沿道の草刈り、街路樹整備、支障木伐採、河川改修等々の県民生活に直結した維持管理工事であります。特に、運転に支障になることから、中央分離帯の草刈り、景観美化の観点から街路樹整備の要望が県民より多く寄せられます。 長野市内でも、県庁通りは頻繁に整備されていますが、手つかずの箇所がたくさんあります。
今回の補正予算案には、8月の豪雨をはじめ、今年度の大雨による被災箇所の復旧工事や道路舗装の損傷、河川の堤防破損などの緊急的な修繕を盛り込みました。これにより、災害等で影響を受けている県民の皆様の安全、安心の確保が図られるものと考えております。
今回の補正予算案では、こうした大雨等により被災した道路・河川・砂防施設等の応急対策・復旧工事のための経費に加え、経年劣化が進んでいる道路舗装や河川堤防などの土木施設を緊急的に修繕するための土木インフラ緊急修繕対策費を計上いたしました。
例えば、市町村としては市町村道の改良や舗装補修等、それから汚水処理施設の整備に過疎債を充てたり、それから、定住促進団地の建設ということで、ハード事業では使われているところでございます。
陸上競技場とか、公園の整備とか、舗装面だとか、いろんなことでやっていると思いますが、それについて少し答えてください。 ◎高倉明子 参事兼都市・まちづくり課長 まちなかグリーンインフラの推進の取組についてのお尋ねと思います。 今年の2月に、グリーンインフラ推進会議というものを設置しまして、4市とプラス県の職員、また、建設事務所を含めて、グリーンインフラをどのように進めていくのか。
県事業につきましても、新川バイパスの整備や、地盤沈下に対する十分な舗装、改修、道路改良、狭い交差点の整備拡幅が通学の安全のためにどうしても必要です。児童生徒の横断する交差点への信号機の設置、横断歩道の整備、通学路点検に基づく道路の改良など、積み重ねていくべき対策が数々あると考えます。 そこで、お聞きいたします。 小山県警本部長に伺います。
例えば、小諸宿周辺や上田市の柳町紺屋町、下ノ諏訪宿においては歴史的な建物の外観整備や道路の石畳舗装など、国の補助事業を活用しながら町並みの魅力を向上させる取組を実施し、新たな人の流れが生まれております。
それがまだできていないということは、当然それを整備していって、先ほどの看板だったり矢羽根かな、マークだったり、実際の舗装だったり、しっかりしたものを造っていくとなると、いつというのはもう本当に分からないというか、その辺が終わるのは相当先という感覚でよろしいんですか。
原因としましては、特に橋梁の補修工事が途上でございまして、原因は、橋梁の床版、コンクリートの版のところに舗装をしてあるわけですけれども、その橋梁の床版の部分のところが補修が途上でございまして、アスファルトが密着できない、密着しにくい状況にあって、このような連続案件が発生してしまっております。
また、令和3年度から始まった5か年加速化対策では、堤防天端舗装等の堤防強化対策についても積極的に取り組んでおりまして、令和3年度は須坂市の百々川や鮎川など54河川において、土砂掘削、樹木伐採に加え、堤防強化対策を実施してきているところでございます。
また、農道の側溝や舗装などの改良については、市町村からの申請があれば農業基盤整備促進事業等の国庫補助事業の活用が可能なため、県としても必要な助言を行ってまいります。 以上でございます。 〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事(阿部守一 君)私に対しては子供の自殺について御質問いただきました。
それから、サイクリングロードにしなまみを彷彿とさせるブルーラインが設置されまして、これは建設部かよく分かりませんが、濡れた状態でも滑らない舗装がされているということで、そしてノーマップ、ノンストップで1周できるように誘導するブルーラインになっているところでございます。
議案の73ページにあります、災害や通学路の点検は進んでいるんですけれども、沿道の草刈り、また、舗装の穴埋め、歩道の設置など、道路の敷地内の危険箇所の点検はどのようにやられているのか。
今、委員からお話がありました若里公園の駐車場で、浸透系舗装などによる再整備を実施することにしてございます。私どもといたしますと、グリーンインフラを進める上では新技術も取り入れていく必要があると考えておりまして、積極的に導入していきたいと考えておりますが、一方、コストの課題もございます。
それ以外の箇所も含めまして、沢山川の堤防補強につきましては、5か年の加速化対策事業費を使って、できる限りやっていきたいと思っておりまして、今年度につきましては、千曲川の合流に近い部分の天端の舗装を実施する予定になっております。また、上流につきましても、現在どういう形でやっていくか検討をしております。