茨城県議会 2022-09-16 令和4年土木企業立地推進常任委員会 本文 開催日: 2022-09-16
しかしながら、2タイプございまして、製品の端っこが出ているというか、欠けていて隙間ができないようにするタイプと、凹凸になっていてそこに舗装をかぶせるタイプ、2つあります。この2つのタイプでうちの県は採用やっているのですが、転圧というか、施工性の部分で、舗装の転圧が十分にいかないとか、やっていながら欠けてしまうとか、端部が。
しかしながら、2タイプございまして、製品の端っこが出ているというか、欠けていて隙間ができないようにするタイプと、凹凸になっていてそこに舗装をかぶせるタイプ、2つあります。この2つのタイプでうちの県は採用やっているのですが、転圧というか、施工性の部分で、舗装の転圧が十分にいかないとか、やっていながら欠けてしまうとか、端部が。
(1)長寿命化計画などに基づく維持修繕につきましては、橋長15メートル以上の橋梁を対象といたしました橋梁長寿命化修繕計画をはじめとし、橋長15メートル未満の橋梁維持管理計画、トンネル維持管理計画、舗装維持修繕計画、横断歩道橋維持管理計画に基づきまして、計画的かつ効率的な維持管理に努めております。
国道408号長豊橋外167カ所で、歩道整備や交差点改良、橋梁の修繕や耐震補強、舗装修繕、落石・法面対策を行うものでございます。 次に、道路補修費でございますが、ここからは県単独事業となります。 表右側の欄をごらん願います。 まず、路面再生事業費は、玉里水戸線外65カ所で舗装修繕を行うものでございます。
また,道路の舗装や,橋梁,トンネル等の現場の点検手法に関しましては,AIの活用を検討しているところでございます。 例えば,舗装点検におきましては,危険個所の早期発見を図るため,パトロール車等に搭載したドライブレコーダーやスマートフォンで撮影した路面の画像をAIにより診断し,事故に直結する路面の損傷を即座に検出する技術を試行しております。
その右側,不用額730万円は,市町村振興資金の貸し付けを受けた筑西市が,平成30年度から繰り越して実施した道路改良舗装工事等において,事業費が確定したことにより,工事費が減となったことに伴う貸付金の減でございます。 2行目の予備費の不用額7億97万7,000円は,償還金の減少による将来の資金不足に備えるため計上いたしました経費の残でございます。
コンクリート舗装のメリットですか,日本道路協会から出ているのですけれども,一番は耐久性が極めて高くて長寿命と。もう一つは,初期コストと維持コストが,初期コストはアスファルト舗装のほうがかからないと思うのですけれども,総合的なライフサイクルコストはコンクリート舗装のほうがいいということで,これも発表しております。
引き続き,橋梁の前後の取りつけや舗装工事などに着手してまいります。 この区間につきましては,4車線化が完了した時点から,随時,供用を図っていきたいと考えております。 次に,JR常磐線をまたぐ木田余跨線橋につきましては,鉄道用地に係る部分の工事をJRに委託しておりまして,現在,JR前後の橋脚2基をJRが施工しております。 この木田余跨線橋の取りつけ部は,地盤がかなり悪い。
次に,331ページ上段の林道費のうち,林道事業費と奥久慈グリーンライン林道整備事業費,また県単林道改良舗装事業費でございますが,これらにつきましては,現場におきまして固い岩盤が露出したことによります工事スピードの低下,また降雨の影響による工事計画の見直しなどによりまして繰り越しをお願いするものでございます。
このようなことから,現道における当面の安全対策としまして,通行車両への注意喚起のため,通学児童が通行する路側帯をカラー舗装し,安全性の向上を図ってまいりました。
現在は,美浦栄線バイパスから東側,約300メートル区間の道路改良舗装工事を進めており,工事が完成次第,この区間を供用することとしております。 県といたしましては,これら2本のバイパスは県南地域の活性化に大きく寄与するものと考えておりますので,できる限り早く全線が供用できますよう,積極的に事業の推進を図ってまいります。 次に,危険箇所の安全対策についてでございます。
づくりについて (1)芸術を活かした地域づくり 企 画 部 長 (2)本県産農産物のブランド力の向上 農林水産部長 (3)いばらき広域観光周遊ルート魅力倍増アクションプラン 土 木 部 長 4 道路行政について 土 木 部 長 (1)道路舗装
これらのパトロールや調査により異常を確認した箇所につきまして,舗装を撤去し,空洞の状況を調べ,原因を究明した上で,対策を講じてきたところでございます。 本年度に入りましても,道路の陥没が複数回発生しておりますことから,空洞化しやすい箇所などにつきまして,緊急に路面の変状を調査するとともに,地下埋設物の管理者に対し,点検を指示したところでございます。
国道125号から県道つくば古河線までの約3キロメートル区間につきましては,日野自動車古河工場の立地などに伴い,大型車の通行が増加している上,一部,歩道のない区間がありますことから,計画的に舗装修繕や歩道整備を進めております。
なお,県道部分の約81キロメートルにつきましては,今月末に,土浦市内の接続ルートが概成し,一体として利用可能となりますが,それ以外につきましては,走行は可能であるものの一部未舗装であり,現地での迂回路の表示を充実させるなど,引き続き土木部や市町村と連携して,事業を推進してまいります。 地域計画課関係が以上でございます。
87 ◯松橋道路建設課長 7カ所のうち,3カ所につきましては歩道拡幅やカラー舗装,こういったいわゆる側溝対策事業と呼んでいますけれども,こちらのほうが完了したところです。 1カ所につきましては,現在,側溝対策事業を実施中でございまして,残り3カ所につきましては,現在検討中ということで聞いてございます。
通学路などの歩道整備や危険性の高い交差点の整備を行うことにより,歩行者等の安全を確保するとともに,劣化損傷した橋梁の修繕や地震時の安全を確保するための耐震化を行う橋梁補修工事,のり面崩壊等を防止するための災害防除工事,傷んだ路面を修繕する路面再生工事,日常の交通に支障となる破損した舗装の応急修繕を行う道路維持修繕工事などを実施しながら,道路の安全確保を図ることとしているところでございます。
写真で説明しますと,これは,イメージハンプと言われるもので,地域の中に通過交通をできるだけ入れない,つまり,関係のない方にはできるだけ入ってきてもらわないというような舗装の工夫です。 住宅をつくるときも,住宅の防犯性を高めることはもちろんなのですが,その住宅をつくることで地域の防犯性も高まるようなつくりにしてくださいねということでお願いをしています。
また,その概要は,発注を予定している土木工事,これには舗装工事と建築工事も含まれますが,工務課長が工事ごとに落札予定者を決定し,それについて所長の了解を得ておく。そして,建設業協会境支部長がそれを聞きに来たときに伝えていたというものでございます。 これは,入札談合等関与行為防止法,いわゆる官製談合防止法でございますけれども,この第2条第5項1号及び2号に該当するとされております。
林業生産基盤の充実と農山村地域の振興を図るため,国補の林道開設を初め,県単の奥久慈グリーンライン林道整備事業費などにより,林道の開設,改良,舗装等を実施しております。 次に,71ページ上段の治山事業費でございます。水源の涵養や土砂流出防備,飛砂防備などの保安林を対象に,山地災害の防止等を図るため,国補の山地治山事業を初め,海岸防災林造成事業などを実施しております。
2の営業停止命令の内容でございますが,土木工事業及び舗装工事業のうち,公共工事に係る営業一切を禁止するものでございます。 ただし,公共工事以外の工事でありましても,国あるいは地方公共団体の補助金等の交付を受けている場合には,公共工事とみなされております。 また,役員につきましては,各企業が営業を禁止された工事業について,新たに建設業の営業を開始することを禁止しております。