宮城県議会 2022-11-01 11月24日-01号
さらに、汚染水の対策については、汚染水の発生を抑制するため、建屋の屋根の補修、敷地の舗装、豪雨に備えた排水路の整備、遮水壁の維持及び五号機・六号機サブドレン設備の運用開始等を行っている。 処理水に対する取組等については、海域モニタリングの強化の計画、海洋生物の飼育試験の準備を行っているほか、トリチウムの分離技術を公募し技術設備の評価等を行っている。
さらに、汚染水の対策については、汚染水の発生を抑制するため、建屋の屋根の補修、敷地の舗装、豪雨に備えた排水路の整備、遮水壁の維持及び五号機・六号機サブドレン設備の運用開始等を行っている。 処理水に対する取組等については、海域モニタリングの強化の計画、海洋生物の飼育試験の準備を行っているほか、トリチウムの分離技術を公募し技術設備の評価等を行っている。
これまで県では、当該地区の県道塩釜吉岡線において、門前町に調和した電線の地中化や歩道照明灯などを設置したほか、塩竈市では、市道で石畳をイメージしたインターロッキング舗装を実施するなど、歴史と景観に配慮した道路整備を進めてきたところであります。
名蓋川については、これまでの被害を踏まえ、堤体盛土の改良や天端舗装などの堤防強化を進めていたところでありますが、七月の大雨により再度被害を受けたことから、県といたしましても重く受け止めており、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
また、今年三月に開催した第三回懇話会においては、花火台船整備に代わる振興策を検討することや、今年度に施行を予定している、港町地区の歩道工事でのゴムチップ舗装や、転落防止柵の設置などについて説明し、御理解をいただいたところです。県といたしましては、引き続き、地域の皆様と具体的な計画について意見交換を行い、要望等を確認しながら、気仙沼地域のにぎわい創出などの振興策を検討してまいります。
ICT活用工事については、主に土工や舗装工などを対象に、今年度十一月末時点で七十二件を実施しており、BIM/CIM活用業務については、橋梁工事の設計など四件で実施する予定となっております。
当該土地区画整理事業につきましては、区画道路の一部に複数のクラックが発生したことから舗装工事を一時中止したものの、県工事による周辺地盤の変位は防潮堤付近に限定されているという県の調査結果を踏まえ、現在市において区画道路の工事再開に向け検討を行っていると伺っております。県といたしましては、引き続き市の区画整理事業の早期完成に向け支援してまいります。
今後、冠水被害の軽減を図るためには、河川改修や内水対策などの抜本的な対策が必要となりますが、その対策には時間を要することから、路面排水の改善に向けた舗装補修や道路利用者に対して注意喚起を促す看板の設置等を行ってきたところです。
角田市江尻地区の国道三百四十九号は、令和元年東日本台風により国が管理する阿武隈川本川の水位が上昇し、県が管理する支川の尾袋川が越水したことから、路面が冠水し長時間通行止めになったほか、歩道の舗装が約二百三十メートルにわたり流出するなど甚大な被害が発生しました。
県では、当該町道が県道竹谷大和線のバイパス機能を担うものと考えていることから、完成後、現県道を移管した上で町道を県道として県が管理することを前提に、現在、大郷町が進めている道路設計において交差点の形状や舗装構成などの道路構造について技術的な助言を行っております。
例えば、車椅子に乗ったまま遊べる遊具や身体を支えるためのしっかりした背もたれがついたブランコがあったり、地面がゴムチップで舗装されていて車椅子や歩行器でも移動しやすいなどの配慮がなされています。
また、歩行者の安全対策についても積極的に横断歩道の新設と、それに伴うカラー舗装等の安全対策を実施することが必要だと考えますが、御所見をお伺いします。 大綱四点目、市町村の上下水道事業について質問させていただきます。 平成三十一年二月議会において一般質問させていただきましたが、大変重要な課題でありますので改めて質問させていただきます。 市町村の上水事業は人口の増加とともに拡張されてきました。
しかしながら塩釜漁港における漁港施設の災害復旧については、水揚げ岸壁などの主要な施設の復旧は完了しているものの、臨港道路の一部では現在も未舗装の状態になっているなど全ての復旧工事は完成していない状況となっております。また、塩釜漁港では漁港施設の災害復旧のほかに新しい防潮堤の整備も進められております。
国道三百四十九号の角田市江尻地区においては、昨年の東日本台風により国が管理する阿武隈川本川の水位が上昇したことにより県が管理する支川の尾袋川が越水したため、約二百三十メートルにわたり歩道の舗装流出や決壊が発生するとともに、背後の地域に大きな浸水被害が生じました。
現在、県道利府中インター線のうち塩竈市の庚塚工区約〇・五キロメートル区間につきましては、復興予算を活用し道路改良工事を行っているところであり、今年度は市道交差点の道路改良や舗装工事を進め年度内に供用する予定となっております。
全線アスファルト舗装工事を行い八月に開通した林道二口線は、磐司岩や姉滝などの名所を眺めながら約半年にわたり山形側へ通行が可能となりますが、この林道二口線を利用したいと思いますかの問いには、利用したいが一九・四%、やや利用したいが三二・三%となっており、これらを合わせた利用意向が五一・七%で仙台市民の過半数を占めています。
実は、この渋井川と名蓋川は平成二十七年九月十一日の関東・東北豪雨によって一度決壊した河川でもあり、その後、地元の住民の方々の要望にも応える形で北部土木事務所でもその復旧に全力で当たっていただき、堤防強化や堤防舗装工を実施。
生活道路の安全性を高めるものとして注目を集めているのがカラー舗装です。仙台土木事務所管内でも、高校生の通学路や中学生、小学生の通学路もカラー舗装していただいております。道路にアクセントをつけることで車がスピードを落とすため、交通事故を抑制する効果が認められています。用地買収なども不要なのですぐにでも整備することができるということであります。
早速カラーアスファルト舗装、横断歩道の標示工事を実施していただきましたが、こうした信号機や道路標識、道路標示の整備を進めることによって交通事故の抑止につながるものと期待をしているところです。
大和幡谷線の交差点改良、塩釜吉岡線の舗装強化、仙台三本木線を初めとする橋梁の改修、大衡仙台線や西成田宮床線についても整備改良を進めていただいております。このほか多くの箇所で補修や改良を施していただいてまいりました。それぞれに付随する信号機や横断歩道の設置など県警からも数々のニーズにこたえていただいております。
過去には通年通行を目指した大規模改良工事にも着手されましたが、現在は凍結されており山形県側には残念ながら舗装された新路線が行きどまりの状態になっております。国道百十三号は、宮城、山形両県の南部を通る主要幹線道路でありますが、災害時の迂回路として県道上山七ヶ宿線の未改良区間の整備は必要と考えられます。