青森県議会 2019-09-17 令和元年建設委員会 本文 開催日: 2019-09-17
暗門から津軽峠までの区間、L8.9キロメートルについて、舗装の整備を進めていただきたい。主要地方道として、また、世界自然遺産白神山地を初めとした本県全体の観光ルートとして、全線にわたった計画的整備を進めていただきたい、このような要望が出されています。こうした西目屋村からの要望も踏まえて質問させていただきます。
暗門から津軽峠までの区間、L8.9キロメートルについて、舗装の整備を進めていただきたい。主要地方道として、また、世界自然遺産白神山地を初めとした本県全体の観光ルートとして、全線にわたった計画的整備を進めていただきたい、このような要望が出されています。こうした西目屋村からの要望も踏まえて質問させていただきます。
また、平成29年度からは土工工事を対象に施工を開始し、さらに今年度からは舗装工事も対象に加えて、受注者希望型によるICT活用工事に取り組んでいます。 平成29年度は7工事、今年度も2つの工事において、主に盛土工事や掘削工事を中心に、ICT活用工事を実施しているところです。
なお、今年度実施している舘鼻地区の岸壁本体の腐食防止工事や道路の舗装工事により、12施設が対策済みとなり、残る5施設の工事を平成32年度までに終えることにしています。 8 ◯清水委員 ありがとうございます。
吹越バイパス5.8キロメートルの今年度予算は1億5,000万円であり、昨年度の国の補正予算やゼロ国債の活用により、舗装工事や防雪柵、中央分離帯などの工事の促進を図り、年内の降雪期前の供用を目指してまいります。 横浜南バイパス7キロメートルの今年度予算は13億2,000万円であり、用地取得や橋梁工事、改良工事などの促進を図ってまいります。
次に、ゾーン30の周知方法についてでありますが、警察では、時速30キロメートルの標識を設置するとともに、それを強調するための補助標識、路面標示を施しているほか、道路管理者の取り組みとして、弘前市では、路側帯を拡張の上、路側部分をカラー舗装することにより、歩行者の安全な通行場所の確保を図っております。
今後の作業工程といたしましては、おおむね10月中を目途に地盤改良及び補強土壁の設置を完了させるとともに、並行して廃棄物の整形作業を進め、11月以降は遮水シートによるキャッピング及びシート上への覆土と緑化、側溝や集水管を敷設する雨水排除工のほか、侵入防止用フェンスの設置などを進め、12月には場内通路の遮水性舗装などを行い、現在の予定期間である12月中旬ころまでに工事を完了させることとしております。
また、カラー舗装や路面や路面標示により危険ゾーンを周知する。それと、ゾーン内における交通安全キャンペーンや反射板の使用促進活動を行うという答弁をいただきました。また、業者の選定については、ゾーン対象の町会長も選定委員として参加をし、業者の決定が行われました。非常に画期的な取り組みだと感じました。
県内においても二次産業については力としてはなかなか物足りないものがありますが、その中で非常に頑張っている分野のメーカーでありますし、県並びにその自治体においても非常に税金も高く納めていただいているような事業者でございましたから、例えばセメントですから、県土整備部の所管になるんでしょうけれども、それこそセメントを使用した舗装であったり、もしくは構造物はそのメーカーを指定するところまではいかなくても県産品
平成24年度の実績は、工事費6,411万9千円で、奥入瀬渓流、恐山、十二湖、権現崎及び薬研のそれぞれ遊歩道において、歩道の舗装工事、階段工事及び木橋、木の橋の架け替え工事等の補修工事を実施しております。このほか、北八甲田登山道においては、平成23年度からの繰越工事として、3,420万4千円で災害復旧事業により木道工事等を実施してございます。
いまだ県内各工業団地までのアクセス道路には、集落の中を通る狭いところや舗装が傷んでいる道路を通行しなければならない箇所も多数あるものと認識しております。車両等の輸送技術は、日々改良されているとは言えども、バンピーな路面では、精密機器の輸送にリスクが伴うために、そのような工場の進出を見込めないとのことでした。
104 ◯佐々木道路課長 主要地方道むつ尻屋崎線岩屋工区約4.0キロメートルにつきましては、平成25年度県予算に1億7,500万円を計上いたしまして、平成26年度の完成供用を目標に改良工事、及び舗装工事を促進してまいりたいと考えております。
次に、県管理道路の舗装路面についてですが、昨年、ことしともに降雪日が多く、気温の低い日が続いており、上北地方は路面が常に雪で覆われている状況ではなく、舗装路面に対して凍結融解による影響が大きいと考えております。 このため、県管理道路においては、雪解け後の路面損傷の増加が見込まれることが予想されます。
今後、県としましては、この交付金等を活用し、大規模地震や風水害、土砂災害に対する事前防災・減災対策として橋梁耐震補強や防雪・落石対策事業を実施し、また、老朽化した社会資本等の長寿命化対策としてトンネルの点検、補修や橋梁補修・舗装補修事業を実施することとしております。
なお、ゼロ県債で予定している主な工事としましては、道路関係が舗装の穴埋め等の舗装道維持修繕工事、のり面工事、区画線設置工事、河川関係が護岸工事、砂防堰堤工事、のり面の急傾斜地対策工事、海岸の離岸堤工事等となっております。
この事業では、ゾーン内の道路をカラー舗装したり、さまざまなキャンペーンを行い、高齢者被害の交通事故防止などを地域住民に働きかけていくものと伺っています。事故防止のためには、県警察と地域住民が一体となって、今後もこのようなアイデアあふれる対策を行っていっていただきたいと思っております。 質問ですが、高齢者被害の事故発生状況について。 高齢者交通事故発生危険ゾーン対策事業の概要について。
33 ◯佐々木道路課長 今年度につきましては、事業費2億9,600万円を擁し、バイパス区間の舗装工事と約600メートル区間の現道交差部の改良工事を予定しています。
17 ◯佐々木道路課長 市道九艘泊源藤城線につきましては、旧脇野沢村の村道であった昭和56年度から、延長約6キロメートルのうち、急崖部で技術的難度の高い延長約5.6キロメートルを県代行事業として改良及び舗装工事を進め、幅員5メートルの道路として平成15年に供用してございます。
外気温ももちろん太平洋側のほうが総じて低い状態にございますし、その分深く凍上対策をした舗装構成等はしておりますが、やはり低い気温が凍上災害を起こす要因と考えてございます。 14 ◯松尾委員 イメージとして十分伝わったと思います。
33 ◯佐々木道路課長 国道338号佐井村野平からむつ市脇野沢源藤城間における通行どめにつきましては、ことし5月4日の道路パトロールにおきまして、舗装路面の段差を発見し、地すべりの可能性があると判断されたことから、実施したものでございます。