長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会−12月12日-01号
◆小島康晴 委員 それで、文化芸術振興と、それから消費生活の関係と自転車と子ども・若者支援の計画は、総合5か年計画と整合性を取るようにやっていただいていると思うんですけれども、それと計画年数が違うものがあれば、状況をお聞かせいただきたいと思います。 ◎山田明子 県民文化部長 今の個別の計画4本につきましては、いずれもここから5年間ということで今、検討しております。
◆小島康晴 委員 それで、文化芸術振興と、それから消費生活の関係と自転車と子ども・若者支援の計画は、総合5か年計画と整合性を取るようにやっていただいていると思うんですけれども、それと計画年数が違うものがあれば、状況をお聞かせいただきたいと思います。 ◎山田明子 県民文化部長 今の個別の計画4本につきましては、いずれもここから5年間ということで今、検討しております。
その中でもお答えしておるところなんですが、特に丹波島橋は、新橋も含めてですが、丹波島橋周辺の交通要路の拡大と、自動車利用者の総量抑制、自転車も含め、市とも一緒にやるんですが、そういったものの抑制、それから3点目に交通分散による渋滞対策ということで、新たな橋も含めた課題整理ということで、研究会のほうで取り組んでいく状況でございます。
◆萩原清 委員 それに伴って、今いろいろ出ているのは自転車ですよね。自転車も、この取締りの中で強化されるだろうと思いますけれども、自転車に関わる交通事故は一年を振り返ってどんな状況ですか。 ◎土屋伸幸 交通部首席参事官兼交通企画課長 本県における自転車の交通事故の発生状況ですが、大体、交通事故の全体の1割強を自転車が占めております。
例えば、自転車レーンについては、県では青いレーンをつくり、片や松本市では赤いレーンをつくりということになっていては統一的なブランディングに失敗しているわけですが、歩道や案内看板も同様ではないでしょうか。お尋ねします。 また、比較的交通量の少ない場所での石畳の設置や歩道整備、案内板の設置などについての課題はどこにあるのか伺った上で、県として宿場の再生についてはどのような取組を手がけてきたのか。
そこをまた埋めたなとずっと見てきて、このまま放っておけば、それこそ、例えば、高校生がずっと上田に向かって青木村の子供たちは自転車で動きますので、車を運転するのによけるたりすると通学の子供たちに対して大変危ないとか、地元の声がしっかりと届くということが大事であろうと。
自転車だとちょっと無理だろうということなんです。そういう意味で、俺らの高校というのはみんな大事にして、愛していますから。しかし、かといって全くそれをほっておく状態はできないということで長野県教育委員会は進んでいると思います。ただ陳情が出てきて定員割れが何年も続くと、例えば5年度の見通しを聞くとすると、高校教育課長さん分かりますか。
最後に、長野県自転車活用推進計画について伺います。平成30年度に策定していただきまして、今年度が恐らく期限だったと思います。自転車の安全な利用や、また、安全で快適に利用できる環境整備の必要性は言うまでもありません。
また、山のコンテンツとしては、まず、移動に関して、機動力がある自転車道の開発整備はどうなっているでしょうか。 最近では、かつての森林作業道を新たにマウンテンバイクロードとして復活させ、林業再生を視野に入れた観光コンテンツ事業が生まれているとも聞きます。
まず、65歳以上の高齢者の交通事故防止対策ですが、高齢者が道路に参画する状況に応じまして、運転者、自転車利用者、歩行者、この区分に従いまして、それぞれ対策を行っているところであります。具体的には、高齢運転者対策といたしましては、交通事故を起こした75歳以上の方の中で特に指導が必要と認められる方への個別指導、また、安全運転サポート車の体験乗車会の開催などを行っております。
また、生徒の年齢や登下校の時間帯も幅広く想定され、自転車やバイクなど様々な通学手段が考えられるところです。さらに、この柔軟な学びの仕組みを生かして、例えばスポーツに打ち込む生徒にとっては周辺の充実した体育施設は魅力的です。こうした理由から、現在の長野東高校がスーパーフレックスハイスクール構想に最も適した立地であると判断したものであり、議員御指摘の全国的な知名度を考慮したものではございません。
4車線化が難しいのであれば、バイパス周辺には、南部総合公園やANCアリーナ、あづみ野やまびこ自転車道、複合型スポーツ施設ラーラ松本などがあることから、自転車、ジョギング、歩行者を分離した歩道や遊歩道など別の活用方法も検討する必要があると思いますし、4車線化するならば、アダプトシステムなどを活用し、現地機関の負担や予算を抑えつつ管理し、花を育てるなどしながら、来る4車線化を待つ必要があるのではないでしょうか
電車か、バスか、自転車通学は可能か、健康に障らない距離なのか、地域公共交通は走っているか等々であります。 校地について、県教委は、再編案を地元の皆さんに説明、検討する中で決めていくとしていますが、既に、あそこになるらしいなどというまことしやかなうわさ話が流れていて、県教委の態度が不誠実に映っている様子でもあります。校地の問題は、過去分再編案でも必ずしも落ち着いていません。
◎丸山祐子 観光誘客課長 Japan Alps Cycling Roadの関係でございますけれども、自転車計画に基づいたこのブランド構築をスタートしたときに、モデルルートの素案、バージョン1.0を公表させていただいて、それが点線みたいなものなんですが、それを実線にする作業を今、地域振興局ごとに会議を立ち上げまして動いております。
飯田の上郷から松川自転車道を活用したサイクルツーリズムの推進ということで上げていただいております。 いわゆる自転車用のルートの整備というような形で、幾つか構想を書いていただいているんですが、現状の部分と、今後の進め方について、現段階で結構ですけれども、検討していただいている内容をお伺いしたいと思います。 ◎太田茂登 道路管理課長 飯田のサイクルツーリズムの検討状況のお尋ねだと思います。
県では、岡谷市、諏訪市、下諏訪町と共に定めた諏訪湖周サイクリングロード基本計画に、自転車が安全で快適に利用できる諏訪湖まちづくりを目指し、諏訪湖周サイクリングロードの整備を位置づけております。この整備に合わせて、サイクリングロードを快適に利用できるよう、既存の施設も活用しながらサイクルスタンドなどを新たに設置し、休憩スペースの充実を図った小径の駅を8か所計画しているところでございます。
県において、具体的には、自転車専用通行帯の整備など建設分野と連携しながらサイクルツーリズムを推進、二次交通の確保、利便性向上など交通分野と連携しながら広域的な観光周遊の促進やインバウンドを誘致、電気自動車の充電インフラの整備など環境分野と連携しながら観光地等の脱炭素化を推進などが上げられるところでございます。
次に、自転車が関係する交通事故では頭部が致命傷となる死亡事故が多いことから、高齢者に対する自転車用ヘルメットの着用促進対策として高齢者ヘルメット着用促進モニター事業を展開するとともに、広報チラシの配布や街頭指導による安全対策を推進しているところであります。
長野県自転車の安全で快適な利用に関する条例が平成31年に制定されまして、本県の特色を生かしながら、健康の増進、あるいは環境の保全、そして観光振興にも努めていくことが、その条例の趣旨ともなっているわけでございます。
例えば本年の7月に中野市の第四種踏切におきまして、子供さんの自転車が巻き込まれる事故がございました。それを受けまして、担当の職員が現地へ赴き、関係者が集まりまして、現地診断を行いました。 そこでは、やはり今、委員がおっしゃったように、踏切の先に畑があるものですから、どうしてもそこへ行かなければいけない地元の方がいらっしゃるという事情の説明がございました。
この波田駅は、歩道や自転車道の整備等を必要とする地域拠点に位置づけられている交通結節点でもあります。しかし、県道25号塩尻鍋割穂高線と国道158号の接続点は、見通しが悪い上に合流しにくく、南北へのスムーズな移動を妨げる要因となっています。北に向けては、自動車のすれ違いもままならないほど狭い道幅が続いております。