石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号
従来の少年非行というのは、万引きとか自転車盗、そういった比較的軽微な非行を繰り返すうちに抵抗感が薄れまして強盗などの重大な非行に発展するパターンが大変多く見られたところでありますけれども、最近ではそういったことがなくなりまして、非行歴のない高校生などが遊興費が欲しいということから、一般人の会社員等に対して殴るけるの暴行を加えたりして現金を強奪をする。
従来の少年非行というのは、万引きとか自転車盗、そういった比較的軽微な非行を繰り返すうちに抵抗感が薄れまして強盗などの重大な非行に発展するパターンが大変多く見られたところでありますけれども、最近ではそういったことがなくなりまして、非行歴のない高校生などが遊興費が欲しいということから、一般人の会社員等に対して殴るけるの暴行を加えたりして現金を強奪をする。
歩道のない道路に点字ブロックを敷くと、高齢者の歩行や自転車等の走行に支障を生じ、また、視覚障害者が車道にはみ出すようなことになるなど、点字ブロックを白線の代用とするのは極めて危険と考えている。 上・下水道工事等で復旧する際、点字ブロックを敷設することは、原状復旧が原則とは言え、必要な箇所があれば道路管理者と協議して対策を進めていきたい。
もっと環境に突っ込んだ、自転車や歩行者が優先されるような積極的な取り組みを前面に出してもらいたいと思うが、5年後の見直しの考えを聞きたい。 ◎中島浩 土木部長 このプログラムは、環境や健康志向、ふれあいなどにも意を用いているつもりである。人が安心して、和めるような空間の整備も大きな課題と思っており、これらも鋭意整備をしていきたい。
市長は毎朝二時間がかりで食事の介助をするなどしてから登庁し、昼食のときでも自転車で早速帰り、世話をすることが多くなっていたということであります。高齢者介護の問題は、肩書や立場を問わず押し寄せてくることを痛感いたしました。妻を思いやる気持ちに胸が打たれます。人間として最優先にするべきことは何か考えさせられました。
その点は御理解をいただきたいと、このようにも思いますし、手取川沿岸を公認コースに開発をしてはという話がございましたが、そこで本当に全国レベルのマラソン大会開催をされる可能性があるのかどうかということもございますので、ひとつこれから検討研究をさせていただきたい、このようにも思いますが、ただ、今美川町を始点として尾口村までキャニオンロード、自転車道の整備を進めておるわけでございます。
(2) 自動車、原動機自転車の走行中の携帯電話の使用とカーナビゲーション装置等に表示された画像の注視を禁止するものである。違反者については、罰則も減点もない。 (3) 生涯学習の一環として交通安全意識の向上を図るため、運転免許を現に受けているものに対する教育を自動車教習所等で行うものである。
また、西金沢駅周辺の県道の朝夕の交通渋滞は激しく、特に県道倉部金沢線の太郎田踏切周辺から西金沢駅入り口までの区間は幅員も狭く、歩道も整備されておらず、また西金沢駅の利用者の増加とも相まって、子供やお年寄りなど歩行者、自転車の通行も多く、危険極まりない環境にあるのであります。
これに対し、全国では空き缶拾いや放置自転車の整理撤去作業など、ユニークな活動が企画されていると聞いております。 警察行政において数少ない地域性や個性を出し得る施策と見受けますが、本県ではどのような社会参加活動を実施しているのでしょうか、お尋ねしておきたいと思います。 現在、対象者と言われるのは年平均どれくらいおられるのか。
次に、辰口大橋についてでありますが、現在の橋は幅員も五・五メートルと狭いため、県内最大の手取川でただ一つ大型車両の交差もできない状況である上、歩道もないことから、歩行者や自転車利用者は毎日危険と隣り合わせで通学をしているところであります。 また、来年の秋には辰口丘陵公園に隣接していしかわ動物園も開園することから、一層の車両が増加すると考えられます。
また、バス停等停留所の位置での歩行者及び自転車の通行の確保など、安心して利用できるような工夫はなされているのかどうか土木部長にお尋ねし、これで終了いたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(宇野邦夫君) 谷本知事。 〔知事(谷本正憲君)登壇〕 ◎知事(谷本正憲君) 藤井議員の一般質問にお答えをいたします。
三点目は、総務庁が検討している自転車利用促進の具体的な対応であります。交通対策とも関連をしておりますが、総務庁は提起検討している地球温暖化防止と渋滞対策の一環として広く国民に通勤通学などに自転車利用を促す方針であるそうです。交通手段として自転車の利用率の高いドイツ、フランスなどのヨーロッパ諸国を参考にして自転車専用道路や駅周辺の駐輪場の整備に本腰を入れるということであります。
農道と林道(写真提示)、これは普通の森の典型的な風景ですけれども、林道と併用して、歩く人とか走る人とか自転車に乗る人は非常に土曜、日曜は多いんです。祭日なんかにも。こういうふうなところと合体して、やはり新しいものをつくっていこうということを考えておるようであります。ぜひ、中山間地域の一つの参考にしていただきたいと、こういうふうに思っております。 それから、北野さん、原発(写真提示)。どうですか。
ミュンスター市では、市内各所に乗りかえ用の自転車を預けておくことのできる駐車場や無料駐輪場が設けられ、約三千台の地下駐輪場の建設が進められております。現在、市民の交通手段の約四〇%は自転車であり、市長の公用車も自転車ということでございます。 そこで知事にお伺いをしますが、知事も現在の公用車にぜひ自転車を、公用自転車を加えるつもりがないかお伺いをいたします。
私どもも、これは各国代表の会議ではありますけれども、石川県としても京都会議の成功に向けた知事アピール、あるいは地球温暖化防止石川子供会議、子供さんのいわゆる宣言文をそれぞれ会議場にも送りまして、会議場の一部に展示もさせていただいておるところでありますし、自転車キャラバン隊の皆さん方もお見えになりました。
日本においては法的に歩行者、交通弱者優先ということが決まっていますが、世界的な視野で見ると先進国の中でも車道は車優先、自転車道は自転車優先、歩道は歩行者優先というふうに日本とは全く違った思想で交通ルールを運用している国もあり、日本のように常に歩行者が保護されているとは限りません。ましてや、アジアや中南米の一部の国では交通ルールはなきに等しい国もあると聞いております。
私が空港からホテルに向かうバスの中で真っ先に目にしたものは、歩道と車が走る車道の間に自転車専用道が設けられ、しかもそれぞれ専用の信号機があるという人に優しい道路でありました。これでは車と自転車がぶつかりようがありません。 日本のように、自転車が歩道を走るべきか、車道を走るべきか迷う必要はありません。 ところで土木部長、石川県にもこのような道路は計画できないものでしょうか。
交通安全対策でありますが、本県の昨年の交通死亡事故の発生状況は前年と比べて若干減少いたしましたが、依然として厳しい状況にあることから、自転車歩行者道の整備や交差点改良を進めるなど、交通事故の実態に応じた効果的な交通安全施設の整備充実を推進することといたしております。
また、各施設をつなぐ遊歩道や内灘サイクリングターミナルをも取り入れた自転車道の整備もぜひ必要かと思いますが、考えをお聞かせいただきたいと思います。それらの整備を進め、将来は河北潟公園が設置されるよう強く求めておきます。 同じく、水質のために生活系以外の流入負荷の削減も大変重要でございます。第一番目は何といっても環境保全型農業の実施だと思います。
特に、四輪、原付、自転車など、みずからの運転による死者数が十四人中九人というふうに過半数を占めるなど、大変厳しい状況になっております。この運転者、御自身が運転して死亡された方は、平成六年九人から平成七年十八人と倍増しているという状況でございます。
体育施設の整備でありますが、総合スポーツセンターにつきまして、駐車場用地の確保や用地測量などを行うほか、サッカー・ラグビー競技場及び自転車競技場について、それぞれ競技グラウンド、走路等の改修を行うこととしております。 初めにも述べましたが、阪神・淡路大震災では多くのボランティアの方々が大きな役割を果たされました。