群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
県土整備部関係では、計画が中止となっているダム建設について、路面標示の補修の効率化について、地域の公共交通対策について、自転車事故減少の取組について、敷島公園新水泳場の整備手法について、敷島公園内の樹木管理や公園周辺の渋滞対策について、館林インターチェンジ入り口の渋滞対策について。 これらの事業につきましても活発な議論が行われました。 以上、申し上げまして委員長報告といたします。
県土整備部関係では、計画が中止となっているダム建設について、路面標示の補修の効率化について、地域の公共交通対策について、自転車事故減少の取組について、敷島公園新水泳場の整備手法について、敷島公園内の樹木管理や公園周辺の渋滞対策について、館林インターチェンジ入り口の渋滞対策について。 これらの事業につきましても活発な議論が行われました。 以上、申し上げまして委員長報告といたします。
次に、「利根川自転車道」のナショナルサイクルルート国指定に向けた考え方はどうか。 ◎松井 交通政策課長 国内で6つのルートが指定されている。視察を行う等、課題を整理しており、市町村とも連携して意見交換をしながら検討していくと所管課より聞いている。 ◆水野俊雄 委員 ぜひ指定に向けて取り組んでほしい。自転車を活用する方々のために整備することで観光資源になる。
◆金沢充隆 委員 県内の自転車事故の対策について、先日一般質問でも質問したが、中高生の自転車事故割合が全国に比べて非常に高い。県内の自転車事故の現状について伺いたい。 ◎荒船 交通部長 令和3年中、全自転車事故は2,002件発生し、うち中学生の関係する自転車事故は243件、高校生の関係する自転車事故は697件であった。
先般、本会議の中で、知事から、高校生の自転車事故を減らす方法の一つとして、公共交通を利用してもらうという答弁があったかと思う。そのため、高校生の意見が大切であると思う。例えば、道路を整備するに当たっても、見通しが悪い、雨の日は危険である、等の実際に自転車を利用している高校生の意見が重要であると思う。このような高校生の声を交通まちづくり戦略に取り入れる仕組みはあるのか。
また、高校生や中学生の自転車の事故の発生率がナンバーワンだということも、金沢議員さんがおっしゃっておったわけでございます。
◎荒船 交通部長 ゾーン30については、地域住民の日常生活に利用される生活道路のうち一定の区域を選定し、最高速度時速30キロメートルの区域規制を行った上で、標識や標示、カラー舗装等によりゾーンの明確性を強め、ドライバーに対してゾーン30内であることを強く印象づけて、歩行者や自転車の安全確保を図ろうとする対策である。
続いて、自転車の命を守る交通政策について取り上げてまいります。 群馬県では、中学生の通学時の自転車事故が多くて、その割合は全国でワースト1位です。昨日安孫子議員がこの問題を指摘し、安全な道路整備に向けて力強く要望されていたので、私からは警察本部長にお願いをしたいと思って質問させていただきます。 まず、県内で自動車と自転車の関係する交通事故の発生状況について教えてください。
│ │ │ (2) 民間事業者の参画について │宇留賀副知事 │ │ │ (3) 馬事公苑について │宇留賀副知事 │ │ │6 県庁31階リニューアル整備工事について │知 事 │ │ │7 自転車
何といっても昨今はサイバー攻撃だとか、群馬県は自転車事故も多いわけでありまして、ぜひその辺も重点に置きながら、今後の警備、警護も確実な体制で臨んでいただきたい。全国に誇れる群馬県警であってほしいなとよろしくお願い申し上げまして、本部長の質問はこれで閉じさせていただきます。ありがとうございました。 次に、地域創生部長、お願いします。 ○星名建市 議長 地域創生部長、答弁席へ。
車の買換え、それはどの程度、こちらのほうを活用いただけるか分かりませんけれども、例えば近場の配達等については電動アシスト自転車とか、そういった活用は金額的にも十分可能かなというふうに思っております。 ◆伊藤祐司 議員 この制度が、こういうのができるみたいだよというのを業者に話すと、支援金というんだけれども、投資かという、そういう声が出てくるわけです。しっくりこないなと。
次に、中高生の自転車事故の防止に関して、来年度の事業内容について質疑されるとともに、生徒の事故防止の意識を高めるため、取組の充実を図るよう要望されました。 また、電子書籍サービス導入に関して、具体的な内容及び読書に困難がある者の優先利用について質疑されました。
◆金沢充隆 委員 群馬県交通安全条例の改正後の状況について、来月で条例施行から1年経つが、自転車保険加入とヘルメット着用の状況はどうか。 ◎木内 交通安全対策室長 条例改正後の自転車保険加入の状況と、自転車ヘルメット着用の状況を把握するため、昨年12月1日から今年2月28日の間に県民アンケートを実施し、22,407人から回答を得た。
◆橋爪洋介 委員 自転車通学について、群馬県の中高生の自転車事故発生件数が、高校生で7年連続全国ワースト1位、中学生も7年連続全国ワースト上位であるが、新年度、新たにどのような交通安全対策を実施していくのか。昨年いろいろなモデルケースを実施したが、どのように考えているのか。
また、令和4年1月31日に開催いたしました閉会中審査においては、執行部から条例案の概要が示され、再生可能エネルギー設備の導入義務規定に対する負担軽減のための支援制度について、事業者への周知方法について、電動車の充電設備の整備について、電動自転車の分類について、温室効果ガス排出量削減の進捗管理の方法についてなどの質疑が行われるとともに、条例名及び条例前文について、群馬県らしさを打ち出したものとなるよう
自転車のセミナーや狩猟のイベントなど、いろいろな方に興味を持っていただき、素晴らしいと思ったところだが、県の課題について、いろいろな部署の方もNETSUGENを使い、地域の方々や民間の方と課題解決をしようと動いていただいていると思う。それら連携の状況について伺いたい。
自転車通行空間のネットワーク整備について、主に矢羽根表示により進めている思う。これが繋がっていってネットワークを形成していくと思うが、整備計画や進捗率等の指標はあるか。 ◎宮前 道路管理課長 ネットワーク整備については、矢羽根表示や歩道整備によりネットワーク化を考えている。
国では、新型コロナウイルス感染症対策の基本対処方針等により、事業者に対して職場への出勤等について人の流れを抑制する観点から、在宅勤務、テレワークの活用や休暇取得の促進等により出勤者数の削減に取り組むとともに、接触機会の低減に向け、職場に出勤する場合でも時差出勤、自転車出勤等を強力に推進することとしており、本県でも事業者に対して同様の要請を行っております。
◆大和勲 副委員長 条例の資料14ページの第4款において、自転車の利用等及び利用環境の向上と電動車等の購入、使用等が規定されている。電動自転車は自転車と電動車のどちらに分類されるのか。 ◎木島 気候変動対策課長 電動車とはEV、FCV、PHVPHEVなどと定義されている。電動自転車は、自転車に分類される。
「たばこ税の継続的かつ安定的な確保にも資すると見込まれることから、屋外分煙施設のより一層の整備を図るために積極的に地方のたばこ税の活用を検討していただきたいこと」と書かれているが、自転車置場二階の喫煙所は、吹きさらしで屋根もない場所である。 群馬県のたばこ税の税収は50億から70億程度ある。喫煙所整備について配慮してもらえないか。