長野県議会 2016-12-05 平成28年11月定例会総務企画警察委員会-12月05日-01号
◆望月雄内 委員 よく自衛官などは、大きなポスターを張って、自衛官募集ということで大々的にPRをしておりますけれども。そういうような、警察官になってもらいたいというようなことでのPRは、どういうことを取り組まれていますか。 ◎油井英人 警務部首席参事官兼警務課長 先ほどもちょっと説明させていただいたとおり、競争倍率も低下するなど、非常に採用情勢は厳しいものがありまして。
◆望月雄内 委員 よく自衛官などは、大きなポスターを張って、自衛官募集ということで大々的にPRをしておりますけれども。そういうような、警察官になってもらいたいというようなことでのPRは、どういうことを取り組まれていますか。 ◎油井英人 警務部首席参事官兼警務課長 先ほどもちょっと説明させていただいたとおり、競争倍率も低下するなど、非常に採用情勢は厳しいものがありまして。
就職指導につきまして、県教育委員会といたしましては、求人の公平性を考慮しまして、毎年、文書により、民間企業と同様な募集活動を行うよう自衛隊長野地方協力本部に対し要請するとともに、自衛官募集に係る連絡会議等の場におきましても同様の趣旨の徹底を要請しているところでございますので、支障はないと考えております。
長野県内でも、ことしに入りまして、長野県赤十字血液センターの個人情報漏えいや自衛官募集における住民基本台帳の個人情報の提供問題が発生するなど、個人情報の保護の必要性は強く認識されてきております。こうした点も踏まえ、長野県個人情報保護条例に関して、御指摘の課題を含めて、県民の視点に立った条例改正を行う必要があると考え、情報収集を行い、検討作業に着手をしております。