宮城県議会 2005-11-01 12月12日-08号
知事は、防衛大学二十八期生として、優秀な成績で卒業された後、昭和五十九年四月から陸上自衛隊東北方面航空隊ヘリコプターパイロットとして、更に、平成三年からは宮城地方連絡部募集課で自衛官募集に従事されております。
知事は、防衛大学二十八期生として、優秀な成績で卒業された後、昭和五十九年四月から陸上自衛隊東北方面航空隊ヘリコプターパイロットとして、更に、平成三年からは宮城地方連絡部募集課で自衛官募集に従事されております。
のうちの都市公園整備、街路事業、道路新設改良等の市町村負担金は、本来当該市町村の受益が必ずしも特定しがたく、県あるいは国の全面的な負担で行うべき事業の費用を不当に市町村から徴収したものであり、第七款第二項国庫補助金中の総務費国庫補助金のうちの電源立地促進対策補助は、国が十分に安全性を確認しないままに原子力発電所の立地を我が県に押しつけてきたものであり、また同款第三項委託金中の総務費委託金のうちの自衛官募集事務費
このほか、今日の経済状況から見て見通しのないまま建設を進めるための工業用水道事業貸付金、仙台北部中核都市建設促進費などや国民生活を犠牲にして軍備拡張に狂奔する自衛隊に手をかし、現実に県内の高校の進路指導に混乱を持ち込んでいる自衛官募集業務のための総務諸費等、県民にとつて差し当たり不要不急の支出、生活用道路を有料とし県民に負担を負わせる有料道路管理事業や宮城県道路公社への貸付金、出資金、本来県が負担すべきではなく
〔十七番 神谷 一君登壇〕 ◆十七番(神谷一君) 私は、本議会に提出されている議案のうち、議第一号議案、昭和五十六年度宮城県一般会計予算中、総務管理費の中の自衛官募集に要する事務費、企画費の中の電源対策調整費、仙台北部中核都市建設促進費及び新産業都市建設促進費、更に農地費、道路・橋りよう費、河川・海岸費、港湾費及び土木施設災害復旧費のそれぞれの中の国直轄事業負担金、道路・橋りよう費中の宮城県道路公社出資金及
自衛隊宮城地方連絡部の秋田達郎という募集課長が言明したところによりますと、宮城県は本年度も自衛官募集のモデル県に指定され、一地方自治体の窓口あるいは高校を通じて一そう大々的な隊員募集を行なえ」と明らかにしております。