67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

第二に、再生可能エネルギーの拡充、特に本県自然的特性を踏まえまして、太陽光を中心とした取組を進めてまいります。第三に、吸収源対策として、森林整備森林資源利用推進してまいります。このため、県産木材の供給や利用拡大に向けまして、森林組合民間企業との連携による加工流通体制強化県立農業大学校への林業・造園緑化コース(仮称)の設置による担い手の確保に取り組みたいと考えております。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

取りまとめに際しましては、香川県地球温暖化対策推進計画施策体系に沿いまして、県、市町、関係団体において、それぞれが着実に推進していく事業を基盤的な取組に位置づけた上で、今後の脱炭素取組をより一層加速するため、本県自然的特性部門別排出量等の現状を踏まえた上で重点的な取組項目などについても検討したいというふうに考えておるところでございます。  

香川県議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日) 本文

工程表策定に当たっては、個々の取組地域単位取組に拡充する「地域の脱炭素推進」、企業の脱炭素経営推進エネルギー資源循環関連産業の育成による「産業の脱炭素推進」、県産木材利用促進による森林整備など本県自然的特性を最大限活用する「吸収源対策」の三つを重点化すべき取組として位置づける方向で検討を進めており、十一月の幹事会で案を取りまとめ、年内を目途に工程表策定したいとの答弁がなされたのであります

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

3つ目吸収源対策につきましては、森林木材による炭素貯蔵機能を最大限発揮させるために、県産木材利用促進による森林整備森林資源循環利用を図るほか、瀬戸内の吸収源資源としてブルーカーボン可能性にも着目いたしまして、本県自然的特性を最大限活用する取組も十分に検討する必要があるというふうに考えております。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 代表質問

しかし県内企業による本県自然的特性等を踏まえた施工管理は工事の品質確保につながることから、事業者選定総合評価において県内企業であることを加点対象とすることにより、受注機会確保に配慮することになると考えております。  さらに、本県の素材や伝統技術先端技術の活用は、多くの人に県産材や本県産業技術力の高さを認知していただき、振興を図る上で大いに意義のあることと考えております。  

滋賀県議会 2019-09-24 令和 元年 9月定例会議(第9号~第15号)-09月24日-02号

5点目、台風15号の千葉県などの対応を見据えた上で、公助のあり方についてどう考えるのかということについてございますが、県におきましては、自然的特性社会経済情勢等を踏まえ、災害発生を常に想定しながら、災害発生した場合には被害状況を迅速かつ的確に把握し、被害最小化し、迅速な回復を図ることが使命であると考えております。  

鹿児島県議会 2019-09-24 2019-09-24 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文

県といたしましては、本年五月に策定した奄美群島振興開発計画に基づく各種事業を積極的に推進し、奄美群島基礎条件改善や、地理的及び自然的特性に応じた振興開発を、国や市町村等連携して着実に図ってまいりたいと考えております。  台風接近などによる欠航に伴う問題への対応策についてであります。  

鹿児島県議会 2019-03-08 2019-03-08 平成31年企画観光建設委員会 本文

計画目標につきましては、奄振法と同様に奄美群島基礎条件改善や地理的及び自然的特性に応じた同群島振興開発を図り、同群島自立的発展地域住民生活の安定及び福祉向上定住促進を図ることとしております。  計画の内容の(一)基本的方針につきましては、昨年度一年かけて実施いたしました総合調査の結果を踏まえ、六つの柱立てをしております。  二ページをごらんください。  

鹿児島県議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文

県といたしましては、これらの公共事業を含む奄美群島振興開発事業を積極的に推進し、奄美群島基礎条件改善や、地理的及び自然的特性に応じた同群島振興開発を図ることとしておりまして、概算要求額満額確保が図られるよう国に要望してまいりたいと考えております。  奄美群島振興交付金事業住民満足度についてであります。  

鹿児島県議会 2018-02-27 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文

奄振法の今日までの変遷は省略いたしますが、平成二十六年度からは奄振交付金制度が創設され、奄美群島の地理的・自然的特性を生かし、奄美の魅力を増進することを基本理念とし、地域主体の取り組みや定住促進交流拡大条件不利性改善生活基盤確保充実施策の展開で自立・自興を図るソフト事業が大きく見直された予算となり、現在の奄美群島振興開発特別措置法となりました。  

福島県議会 2014-12-12 12月12日-一般質問及び質疑(一般)-05号

災害多発国である我が国の自然的特性に鑑み、災害発生想定外ではなく幅を持たせながら、公における防災強化災害発生した場合における被害最小化とする共における減災体制の確認及びその迅速な回復を図るための公共連携が重要であり、続発する豪雨や地震などの自然災害から県民を守るために、県においては日ごろから災害に対するさまざまな観点からの総合的な備えを行うことが重要であります。 

鹿児島県議会 2013-12-10 2013-12-10 平成25年企画建設委員会 本文

八ページ、九ページには、第三章本県地域特性といたしまして、本県自然的特性、社会的特性について記載しております。  十ページ、十一ページのほうには、第四章本県エネルギー消費状況についてお示ししてあります。  本県平成二十三年度における最終エネルギー消費量は千六百三十億四百メガジュールであり、原油換算いたしますと四百二十万五千キロリットルとなっております。  

滋賀県議会 2013-06-14 平成25年 6月定例会(第11号~第17号)-06月14日-03号

1点目は、自然的特性を生かした生活ができる沖島です。2点目は、琵琶湖の環境を生かして、人々が生き生きと暮らす沖島です。3点目は、心を癒す琵琶湖の豊かな自然や文化を守り伝える沖島です。4点目は、健康で安心な沖島。5点目は、災害等に備えた安全な沖島です。  実は、沖島では、地元住民の方が既に10年近く前から、自分たちの島の将来ビジョンをつくっておられました。

鹿児島県議会 2012-09-18 2012-09-18 平成24年第3回定例会(第3日目) 本文

二〇一三年度から十年間施行され、離島本土格差是正や地理的・自然的特性を生かした地域振興を目指すことになりました。改正法では、新たに十四の条文が追加され、中でも都道府県任せになっていた離島振興のための施策を国の責務と明記したことが大きな前進です。海洋資源の保全や国境を守るなど、離島が果たす国家的な役割を踏まえたものになりました。