岐阜県議会 2023-03-01 03月08日-02号
本県は、山岳地帯から水郷地帯まで変化に富んだ複雑な地形を有し、その自然から多くの恵みを受けてきましたが、一方で、その自然的特性ゆえに、あまたの災害に繰り返しさいなまれてきました。 県では、国土強靱化基本法に基づき、平成二十七年三月、全国に先駆けて岐阜県強靱化計画を策定。
本県は、山岳地帯から水郷地帯まで変化に富んだ複雑な地形を有し、その自然から多くの恵みを受けてきましたが、一方で、その自然的特性ゆえに、あまたの災害に繰り返しさいなまれてきました。 県では、国土強靱化基本法に基づき、平成二十七年三月、全国に先駆けて岐阜県強靱化計画を策定。
今後とも、国や市町村等と連携し、奄美群島の基礎条件の改善や地理的及び自然的特性に応じた振興開発を着実に推進してまいります。 34 ◯商工労働水産部長(平林孝之君)かごゆいテラス及び宇宙産業等に係る取組についてでございます。
第二に、再生可能エネルギーの拡充、特に本県の自然的特性を踏まえまして、太陽光を中心とした取組を進めてまいります。第三に、吸収源対策として、森林整備と森林資源の利用を推進してまいります。このため、県産木材の供給や利用の拡大に向けまして、森林組合や民間企業との連携による加工流通体制の強化や県立農業大学校への林業・造園緑化コース(仮称)の設置による担い手の確保に取り組みたいと考えております。
取りまとめに際しましては、香川県地球温暖化対策推進計画の施策体系に沿いまして、県、市町、関係団体において、それぞれが着実に推進していく事業を基盤的な取組に位置づけた上で、今後の脱炭素の取組をより一層加速するため、本県の自然的特性や部門別の排出量等の現状を踏まえた上で重点的な取組項目などについても検討したいというふうに考えておるところでございます。
工程表の策定に当たっては、個々の取組を地域単位の取組に拡充する「地域の脱炭素推進」、企業の脱炭素経営の推進やエネルギー・資源循環関連産業の育成による「産業の脱炭素推進」、県産木材の利用促進による森林整備など本県の自然的特性を最大限活用する「吸収源対策」の三つを重点化すべき取組として位置づける方向で検討を進めており、十一月の幹事会で案を取りまとめ、年内を目途に工程表を策定したいとの答弁がなされたのであります
3つ目の吸収源対策につきましては、森林、木材による炭素貯蔵機能を最大限発揮させるために、県産木材の利用促進による森林整備と森林資源の循環利用を図るほか、瀬戸内の吸収源資源としてブルーカーボンの可能性にも着目いたしまして、本県の自然的特性を最大限活用する取組も十分に検討する必要があるというふうに考えております。
なお、議員御提言の条例の制定は考えておりませんが、再生可能エネルギーの導入目標につきましては、日照時間が長いという本県の自然的特性を踏まえ、次期計画において、太陽光発電の設置容量を目標として設定することとしております。
さきの代表質問の中で知事から、日照時間が長いという本県の自然的特性を踏まえ、太陽光発電の設置容量を目標として設定するという答弁がありました。本県においては、まさにこの太陽光発電の導入推進が鍵になります。
今後とも、国や市町村等と連携し、奄美群島の基礎条件の改善や、地理的及び自然的特性に応じた振興開発を着実に推進してまいりたいと考えております。 28 ◯土木部長(兒島優一君)空港・港湾等における水際対策についてであります。
しかし県内企業による本県の自然的特性等を踏まえた施工管理は工事の品質確保につながることから、事業者選定の総合評価において県内企業であることを加点対象とすることにより、受注機会の確保に配慮することになると考えております。 さらに、本県の素材や伝統技術、先端技術の活用は、多くの人に県産材や本県産業の技術力の高さを認知していただき、振興を図る上で大いに意義のあることと考えております。
しかし、奄美・離島地域については、依然として、本土との所得水準をはじめとする経済面における諸格差や人口の流出など、解決すべき課題が残されており、今後とも、地域格差の是正や地理的・自然的特性を生かした振興等による自立的発展を図っていく必要があります。
5点目、台風15号の千葉県などの対応を見据えた上で、公助のあり方についてどう考えるのかということについてございますが、県におきましては、自然的特性や社会経済情勢等を踏まえ、災害の発生を常に想定しながら、災害が発生した場合には被害状況を迅速かつ的確に把握し、被害を最小化し、迅速な回復を図ることが使命であると考えております。
県といたしましては、本年五月に策定した奄美群島振興開発計画に基づく各種事業を積極的に推進し、奄美群島の基礎条件の改善や、地理的及び自然的特性に応じた振興開発を、国や市町村等と連携して着実に図ってまいりたいと考えております。 台風接近などによる欠航に伴う問題への対応策についてであります。
計画の目標につきましては、奄振法と同様に奄美群島の基礎条件の改善や地理的及び自然的特性に応じた同群島の振興開発を図り、同群島の自立的発展、地域住民の生活の安定及び福祉向上、定住促進を図ることとしております。 計画の内容の(一)基本的方針につきましては、昨年度一年かけて実施いたしました総合調査の結果を踏まえ、六つの柱立てをしております。 二ページをごらんください。
県といたしましては、これらの公共事業を含む奄美群島振興開発事業を積極的に推進し、奄美群島の基礎条件の改善や、地理的及び自然的特性に応じた同群島の振興開発を図ることとしておりまして、概算要求額の満額確保が図られるよう国に要望してまいりたいと考えております。 奄美群島振興交付金事業の住民満足度についてであります。
奄振法の今日までの変遷は省略いたしますが、平成二十六年度からは奄振交付金制度が創設され、奄美群島の地理的・自然的特性を生かし、奄美の魅力を増進することを基本理念とし、地域主体の取り組みや定住促進・交流拡大、条件不利性の改善、生活基盤の確保・充実施策の展開で自立・自興を図るソフト事業が大きく見直された予算となり、現在の奄美群島振興開発特別措置法となりました。
災害多発国である我が国の自然的特性に鑑み、災害の発生を想定外ではなく幅を持たせながら、公における防災強化、災害が発生した場合における被害を最小化とする共における減災体制の確認及びその迅速な回復を図るための公共の連携が重要であり、続発する豪雨や地震などの自然災害から県民を守るために、県においては日ごろから災害に対するさまざまな観点からの総合的な備えを行うことが重要であります。
八ページ、九ページには、第三章本県の地域特性といたしまして、本県の自然的特性、社会的特性について記載しております。 十ページ、十一ページのほうには、第四章本県のエネルギー消費状況についてお示ししてあります。 本県の平成二十三年度における最終エネルギー消費量は千六百三十億四百メガジュールであり、原油換算いたしますと四百二十万五千キロリットルとなっております。
1点目は、自然的特性を生かした生活ができる沖島です。2点目は、琵琶湖の環境を生かして、人々が生き生きと暮らす沖島です。3点目は、心を癒す琵琶湖の豊かな自然や文化を守り伝える沖島です。4点目は、健康で安心な沖島。5点目は、災害等に備えた安全な沖島です。 実は、沖島では、地元住民の方が既に10年近く前から、自分たちの島の将来ビジョンをつくっておられました。
二〇一三年度から十年間施行され、離島と本土の格差是正や地理的・自然的特性を生かした地域振興を目指すことになりました。改正法では、新たに十四の条文が追加され、中でも都道府県任せになっていた離島振興のための施策を国の責務と明記したことが大きな前進です。海洋資源の保全や国境を守るなど、離島が果たす国家的な役割を踏まえたものになりました。