福岡県議会 2022-12-14 令和4年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2022-12-14
一項環境費のうち、四目自然環境費で八千七百万円の補正をお願いしております。これは老朽化した自然公園施設や自然歩道の標識等の再整備に要する経費でございます。 次に、繰越明許費について御説明いたします。 福岡県議会定例会議案その三、十ページをお願いいたします。上から一段目の四款環境費、一項環境費の自然公園費で八千七百万円の繰越明許費をお願いしております。
一項環境費のうち、四目自然環境費で八千七百万円の補正をお願いしております。これは老朽化した自然公園施設や自然歩道の標識等の再整備に要する経費でございます。 次に、繰越明許費について御説明いたします。 福岡県議会定例会議案その三、十ページをお願いいたします。上から一段目の四款環境費、一項環境費の自然公園費で八千七百万円の繰越明許費をお願いしております。
◎辻田 自然環境保全課長 本県で管理している全ての自然公園ではどうかということですが、現在確認しているところ、公園施設内の松枯れは先ほど次長が申し上げた32本に1本加えた33本となります。追加の1本は、11月の調査でさらに見つかったものです。松枯れの木は、枯れることによって今後も発見されることがありますので、高島市と情報共有しながら必要な対応を取っていきたいと考えています。
吉野川水系河川整備計画は、対象区間が高知県管理の41河川、対象期間はおおむね20年とし、地蔵寺川下流部について30年に一回程度発生する規模の降雨による洪水を安全に流下させるため優先的かつ重点的に河道の整備を行う、本流をはじめとする他の河川についても局部的な改良、洪水による被災箇所の復旧や堆積土砂の撤去などにより治水機能の向上と適正な維持管理に努める、ほかにも自然環境や生態の在り方など多くの記述がされております
ここで幾つか目標を掲げて、そしてその後の施策に落とし込んで、計画を立てていく中ではまだまだ御苦労が、一山、二山あるようですが、生物多様性・自然環境の保全と利用のところにあります、生物多様性保全パートナーシップ協定の締結のところで、現状はこの表にあるとおり、17件で、これを倍にするとなっています。
田中三津彦委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 大久保主任、櫻川主任 6 説 明 員 (安全環境部) 部長、危機対策監、副部長、 副部長(危機対策・防災)、副部長(原子力安全対策)、 副部長(循環社会推進)、県民安全課長、課長(防災対策)、 原子力安全対策課長、環境政策課長、自然環境課長
環境基本計画の改定については、地球温暖化対策、自然環境の保全、廃棄物対策などの各分野について、環境審議会において協議を重ねてきたところである。このうち、地球温暖化対策については、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標を見直すほか、新たに再生可能エネルギーの導入目標を設定することとしている。計画の骨子案については後ほど担当課長から説明申し上げる。
環境基本計画の改定については、地球温暖化対策、自然環境の保全、廃棄物対策などの各分野について、環境審議会において協議を重ねてきたところです。このうち、地球温暖化対策については、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標を見直すほか、新たに再生可能エネルギーの導入目標を設定していきます。計画の骨子案については、後ほど担当課長からご説明申し上げます。
有明海、八代海を豊かな海へと再生し、かけがえのない自然環境等を次世代に引き継いでいくことは、私たちの重要な責務です。 今後とも、抜本的な再生方策の実現を国に粘り強く要望するとともに、陸域からの土砂供給や海洋ごみ対策の推進など、県議会の提言を踏まえ、有明海、八代海の再生に向けた取組をしっかりと進めてまいります。
信州はすばらしい自然環境に恵まれ、教育環境にも恵まれた地域でございますので、そういう人材を育成するべきではないかと思っておりますけれども、いかがでしょうか。
防火帯につきましては、公益財団法人阿蘇グリーンストックと連携して整備を行っているほか、環境省に対して、恒久防火帯の整備などを補助対象とする自然環境整備交付金予算の確保や対象地域の拡大を要望しました。
推進方針では、本県が有する自然環境や産業などのポテンシャルを生かし、環境保全を図りつつ、地域経済・社会の持続的な発展に資する取組について長期的な方向性を示しています。また、実行計画では、2030年度までの温室効果ガス排出量の削減目標について、2013年度比で現行の22%から40%に引き上げ、さらなる高みを目指すことといたしました。
協議では、事前調査で確認された保全対策を要するカリガネソウを近隣の公園に移植することを含む自然環境保全計画書を提出し、環境局からは適正である旨の回答を得てございます。 なお、移植につきましては、工事の進捗に伴い、本年三月に実施したところでございます。
こうした自然の恩恵を享受することにつきましては、ふるさと滋賀の野生動植物との共生に関する条例において、自然環境に関する情報提供等を通じ、自然との触れ合いの促進を図ることとしております。 自然を保全する責務を負うことにつきましても、同条例により指定希少野生動植物種を指定し、捕獲、採取を禁止しているところです。
こうした中で、長野県にあるエネルギーは何かというところを捉えますと、自然環境を生かした太陽光発電や水力、あるいは木質バイオマスや地熱等のポテンシャルは秘めておりまして、そうした積極的な取り込み、再生可能エネルギー化の努力をしていかなければいけないと考えておるわけでございますが、委員お尋ねのように、これだけの産業を維持していくためのエネルギーはそれだけでいいのかということでございますので、どのようなエネルギーミックス
第3款 県民環境費の内 第5項 環境対策費 (結 果) 全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案 第160号 ○ 閉会中継続調査申出案件 1 文化芸術の振興及び文化財の保護について 2 青少年の健全育成及び県民・NPOとの協働の推進について 3 男女共同参画社会の形成の促進について 4 生活環境及び自然環境
再生可能エネルギーは、自然環境を生かした環境に優しい発電という発想から生まれたものであると考えますが、近年、大規模な太陽光発電設備の設置に際して、森林を開発して建設するケースも多いと考えられます。しかし、森林開発に伴う土砂災害の発生や水害の増加などのリスクが懸念されるところであります。 ほかの自治体では、条例を制定して太陽光発電設備の建設に一定の規制をかけている例もあると聞きます。
白く広がる砂浜と青々とした雄大な玄界灘、美しい緑が連なるさつき松原に囲まれたすばらしい自然環境の中にあり、正面玄関から駐車場を抜けますと、徒歩で一分もかからずに砂浜に到着することができます。
◎金子 自然環境課長 10月に赤城ウェルビーイングをコンセプトにした基本構想を取りまとめた。拠点施設を整備するための基本設計について、先月下旬に公募型プロポーザルにより委託事業者を決定したところである。 ◆水野俊雄 委員 基本設計の事業者は、どういった事業者に決まったのか。これまで構想に関わったスノーピークはどう関わるのか。 ◎金子 自然環境課長 委託事業者は、スノーピークとは異なる。
一方で、レジャー利用における琵琶湖への配慮に欠けた行為は、豊かな自然環境やその周辺の生活環境に負荷をかけ、様々な価値を損なう可能性があることも認識する必要があります。レジャー活動に伴って生じる琵琶湖への負荷を着実に減らしていくためには、レジャー利用者だけでなく、県と市町、地域住民の皆さんなど、多様な主体が協働して取り組むことが大切であると述べておられます。
そんな中、森や川をはじめとする豊かな自然環境を活用した自然保育の取組が、近年、全国的な広がりを見せています。県内でも積極的に自然保育を実践する保育所や、自然保育を学び合う民間団体の取組等が認められるようになってまいりました。 私の地元、天理市内の高原地域にも、年間を通じて、森の自然フィールドを活用して自然保育に取り組む民間の保育所があります。