鳥取県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第9号) 本文
最後に、今、知事、ちらっと言われましたが、全国自治体病院開設者協議会、会長が平井伸治様でございます。でございますので、先ほど私が申し上げましたようなこともやっていただいて、やはり全国の皆様にもこれを発信していただいて、地域医療の存続のために知事自身が頑張っていただきますことを大いに期待をいたしまして、私の質問を終わりといたします。
最後に、今、知事、ちらっと言われましたが、全国自治体病院開設者協議会、会長が平井伸治様でございます。でございますので、先ほど私が申し上げましたようなこともやっていただいて、やはり全国の皆様にもこれを発信していただいて、地域医療の存続のために知事自身が頑張っていただきますことを大いに期待をいたしまして、私の質問を終わりといたします。
また、本県知事も全国自治体病院開設者協議会会長として、本議会の意見書と同趣旨の意見書を国に提出していることや、全国知事会を代表して地域医療確保に関する国と地方の協議の場において、各都道府県からの意見として、地方での検討期限の弾力的な運用を要請していると承知しており、地域医療体制の維持、確保についても「医師偏在対策に関する意見」を提出し、国との協議を重ねている。
こうした事態を受けて、10月4日、国と地方の協議の場が設けられ、全国自治体病院開設者協議会会長の平井知事が出席し、今回の手法は余りにも唐突で不適切。各地域で実情も異なり、それぞれに処方箋が必要。白紙撤回を求めると発言をしており、私も平井知事の発言を強く支持するものです。
私は、これまで、医師の絶対数不足に対する具体的な対策について、県として、また、全国自治体病院開設者協議会会長として、幾度となく国に提案・要請をしてまいりました。これが実り、今般、閣議決定として、これまでの方針を見直し、過去最大程度までの医師養成数を増員する方針が打ち出されたことについては、高く評価しております。
この案について宮城県自治体病院開設者協議会会長の伊藤吉衛迫町長は、すばらしい提案で評価できる。まず地域の中核病院にしっかり医師を充足していただき、そこから曜日派遣でもいいので診療所や小規模病院に来ていただければありがたい。医師確保について一歩前進。画期的な案で、町長さんたちも喜んで負担に応じると思う、と話しております。 また、東北大学の吉本高志学長は、受け入れ可能だ。