福岡県議会 2023-06-10 令和5年6月定例会(第10日) 本文
苅田港は瀬戸内海に面し、東九州自動車道、北九州空港に近接した陸海空の結節点であり、臨海部に電力やセメント、自動車企業の進出とともに発展し、外国貿易と国内貿易の品目を取り扱う北部九州の物流拠点として重要な役割を担っております。 もう一つの重要港湾は、福岡県の最南端、私の地元大牟田市にある三池港でございます。今回着目した三池港は、有明海に面し、アジアに開かれた物流拠点です。
苅田港は瀬戸内海に面し、東九州自動車道、北九州空港に近接した陸海空の結節点であり、臨海部に電力やセメント、自動車企業の進出とともに発展し、外国貿易と国内貿易の品目を取り扱う北部九州の物流拠点として重要な役割を担っております。 もう一つの重要港湾は、福岡県の最南端、私の地元大牟田市にある三池港でございます。今回着目した三池港は、有明海に面し、アジアに開かれた物流拠点です。
一方で、次世代自動車産業は、既存の自動車企業に加え、EVや自動運転を得意とするIT企業、シェアリングサービスなどのテクノロジー企業など、他分野の参入が見込まれ、ガソリン車からEV・FCVへの移行が進むとされております。
例えば、北九州市には自動車関連産業が多いため、名古屋周辺の自動車企業に売り込むことによって関連企業の社員に北九州市に出張してもらおうと考えています。長野県としても産業界との連携をさらに深めていく方策としてこのような体制づくりが必要ではないかと思いますが、知事にお聞きします。
自動車輸出が増大するとともに、外資系自動車企業による自動車輸入とあわせて、日本有数の自動車流通港湾として発展を遂げており、一九九三年以降、完成自動車の輸入が金額、台数ともに日本一位となっております。 さらに、一昨年にはメルセデスベンツの輸入も再開し、国内で流通する輸入自動車の五割が三河港で陸揚げされるなど、日本一の輸入自動車港湾として確固たる地位を築いております。
大企業では、進出自動車企業の技術者などが、地場中小企業の現場改善指導やビジネスマッチングなどを行いまして、地元調達の拡大に取り組んでくれております。 次に企業の各段階に応じた支援についてですが、まず創業は、社会にイノベーションをもらたし、新たな雇用を創出する重要な役割を持っております。
それを形にしていくとなると、これは自動車企業とか航空機企業とかに移っていくわけである。北陸の技術を生かすには、どのようにしてコストを安く、また品質、性能のいいシートをつくっていくかが重要になる。 隣の石川県と比較してという質問であったが、石川県の生産量が多いのは、委員が言われるとおり東レ株式会社があるからである。
次に、立地自動車企業の雇用の現状についての御質問にお答えいたします。 我が県では、みやぎ企業立地奨励金を交付した企業については、アンケート調査により雇用実績を把握しているところですが、その他の企業については、企業への任意の調査によりまとめた宮城県工場通覧や各企業の公表資料で把握に努めているところです。
一 団 名 広島県議会アメリカ・メキシコ行政視察団 二 目 的 県内自動車企業の海外展開の計画、進捗及び課題等を調査し、商工労働施策の参考にするとともに、県立高等学校 と海外の高等学校との姉妹校提携状況を調査し、グローバルな人材育成に向けた施策に反映させる。
輸入自動車の検査・登録環境をより効率化、柔軟化することにより、三河港臨海部に立地する外資系輸入自動車企業等の存続と新たな企業誘致につなげ、更に、工場訪問型の自動車購入システムを国内でも確立させることで、輸入自動車産業と観光を連携させる等により地域振興を図るとしており、そのシステムが確立されれば、訪問客が増え、観光客の増大にもつながることを視野に入れている。
日本の自動車企業は、毎月約200万台の自動車を生産しますが、6割の約120万台は海外生産で既に国内生産を上回っております。 今、中小企業も海外進出を加速しています。事業拡大であれば結構ですが、国内でやっていけなくなって主力を海外に進出するとなれば、産業の空洞化を招き、雇用が失われてしまいます。関係取引企業の仕事と雇用も失われてしまいます。
場合によっては海外まで飛ばそうというふうにウイングを広げて構想を練ってみて自動車企業の誘致を図るということも、それは議論としてはあるかとは思います。ただ、それのベネフィットに見合うだけの支出というか、県民負担が理解を得られるかどうかというところをあわせて議論しなければならないのだと思います。
また、九州や東北地方へ本県の自動車企業の工場が進出するときには、用地の確保と同時に人も確保できないと難しいと聞いた。企業のニーズに合った人材を育てていくためにも、工業高校の教育施設を充実していかなければ、地域の産業は起こせないと思う。本県にはしっかりとした会社がたくさんあるので、入社後に恐らく企業側で教育をやり直してもらえると思うが、それは長期的には間違いだと思う。
国のエコカー買いかえ助成は、三百万円前後の車を買えるような世帯への助成ですが、県は、更にこうした方々に合計六億円を気前よく上乗せし、その上、県の公用車を一挙に五億円、合計十一億円もの県民の税金を特定の自動車企業に投入することになります。
バブル期の一・七倍の利益を上げている大企業は、大減税が実施されたため払った税金は横ばいで、世界一の自動車企業となったトヨタは、バブル期に比べて経常利益は二・二倍も増えているのに、払った税金は逆に八割に減っているのであります。大手十三の銀行に至っては、申告所得に対して払った税金はわずか四パーセントにすぎません。
4 ◯高岡 新委員 質疑ではないんですが、資料を別に急ぎはしませんけど、自動車企業進出、自動車だけではありませんけど、十七年度で三十七件、十八年度で三十三件と、十六年度はちょっと入っていないみたいですが、そういうことで一冊のこういう資料に会社の規模というか、ここに書いているようなダイハツのことが書いてあるような、こういう書き方で結構ですから、資料をつくっていただいて
スーパー中枢港湾に指定された名古屋港は、物流基盤の中枢を担う国際ゲートウエーとしての期待が高まっており、また、三河港は多くの外資系自動車企業が進出するなど、国際的にも評価は高く、我が国の経済活動を担う港湾としてますます重要性が増しております。 しかしながら、背後地のアクセス整備のおくれから、港湾機能は十分に発揮できていない状況にあると思います。
あとは労働力の問題とか何とかいけば、賃金の問題とかすれば、その国でつくった方がいいという方向にシフト替えされていったときに、大変なことが起こってしまうということで、これは要望でいいんですが、これは県知事さんにお願いせにゃいかんわけですが、一つはよその県はいざ知らず、福岡県の中におけるところの、例えば今の例の話をしているんですが、新日鉄、それから日産、トヨタの自動車企業、こういうところの、これは非常に
したがいまして、もう遠慮なく高等学校、高技専関係の学校なんかは関係の企業、自動車企業に働きかけていく、求人の応募に対応していくということをやっていきたいと思います。その意味で、私どもは新しい、非常に巨大な求人が生まれつつあるんだということについて、よく関係者に周知をし、チャンスをつかまえるようにやっていきたいと思います。
また、三河港は、多くの外資系自動車企業が立地するなど、その機能と将 来性が国際的にも評価されており、我が国の経済活動を担う港湾としてます ます重要性を増し、さらなる発展が期待されている。 よって、国におかれては、名古屋港及び三河港の国際競争力を強化するた め、下記事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。
41: ◯企画振興部長(鈴木克幸君) 三河港の国際自動車特区についてのお尋ねでございますが、三河港は我が国の輸入自動車の約五〇%を占め、内外の主要自動車企業が集積する、世界有数の自動車港湾でございます。