埼玉県議会 1991-06-01 06月26日－04号
こうした状況に対応していくためには、省力化や自動化を一層推進していくことが必要となってきております。しかしながら、大部分はそうした技術開発に取り組むノウハウが不足しているため、効果的な生産手段の合理化ができない現状にあります。 特に、川口市は、平成元年の工業統計調査の結果報告によりますと、事業所数三千三百五十三か所、従業者数は四万七千八百十二人と、県下第一位であります。
こうした状況に対応していくためには、省力化や自動化を一層推進していくことが必要となってきております。しかしながら、大部分はそうした技術開発に取り組むノウハウが不足しているため、効果的な生産手段の合理化ができない現状にあります。 特に、川口市は、平成元年の工業統計調査の結果報告によりますと、事業所数三千三百五十三か所、従業者数は四万七千八百十二人と、県下第一位であります。
なお、ご質問もございましたが、県庁舎の玄関のドアにつきましてはまだ自動化されておりませんが、現在、守衛を配置いたしまして、障害者が来庁されましたときは、ドアの開閉を手助けをしておるというような実情でございます。また、新設の施設につきましては、指針に沿いまして、障害者等が利用しやすいよう配慮をして建設をいたしておるところでございます。
しかし、私どもといたしましては、大変有用な施設でございますので、これから前向きに検討してまいりたいと考えておりますが、今問題になっておる点と申しますのは、何分新しい技術でございますので、運転して、スタート、本稼働したばかりでございますが、これがやはり安定した操業ができるように、今自動化のソフトの構築、より高度な構築をしていきたいとか、また、人手がかかる作業はできるだけ軽減をしたいというふうなところ、
生産、販売面での対策としては、外注、下請発注拡大、機械化、自動化の推進が上位に上がっており、今後は受注、販売先の選別、機械化、自動化の推進、作業手順の変更を図っていこうとする企業が多く、合理化、省力化をさらに進める必要性を強く感じている状況です。
これまでの支援策の主なものは、生産対策といたしましては中小企業高度化資金貸し付けによります、仏壇金具の表面処理、メッキ工場の建設とか、中小企業技術高度化事業による仏壇金具の塗装システムの開発、また県産業技術振興協会の融資による自動化の進んだ見る工場の建設などによりまして、技術の高度化を促進してまいったわけでございます。
その中て省力化、省人化設備の購入やリースに適用されるとしておりますが、人手不足が深刻で、かつ自動化が困難な建設業や、接客販売等にもこの融資制度は活用できるものかどうかあわせてお答えをいただきたいのであります。 次に、国際総合流通センターについてであります。総合基本計画の戦略プロジェクトの一つに鹿児島空港都市の建設があります。
もう一つは、例えば工場自動化、ＦＡ化技術、あるいは複合材料の加工など、先端技術を中心とした高度技術を地場産業へ積極的に導入したいものであるというのが、二つであります。もう一つは、お述べいただきましたように関西学研都市、あるいは先端科学技術大学院、イオン工学センター等の研究機関と、県内産業界とのパイプ役を果たすということであります。
また、本県企業の技術の高度化を推進するため、食品加工の製造工程の自動化システムの開発、新素材の製品化を支援する応用技術の研究開発、廃棄物の処理等、将来の技術ニーズに対応するための基礎研究などを進めてまいります。このほか、地域の振興、活性化に資する民間事業活動等を行う企業に対する地域総合整備資金の融資、異業種交流の促進、産学との共同研究等を実施し県内企業の技術の向上を強力に支援してまいります。
22 ◯商工労働部長（橋本幸雄君）頭脳センターは経済のソフト化サービス化の進展等に対応いたしました地域産業の高付加価値化を図るために御指摘のありましたように国、県、関係市町、民間企業の出資により設立されたものでございまして、企業等の活動をソフトの面から支援するために地域企業の自動化、省力化等にかかります研究開発事業、高度なソフトウェア関係技術者の育成等を
六点目、ＣＴＣ指令室と電車間の列車無線装置の設置やバスロケーションシステムの応用等自動化した表示板の導入が必要であると思いますけれども、御見解を伺いたいと存じます。 以上、質問をしてまいりましたが、これらの改善を進めるに当たってかなりの予算が必要となってまいります。
具体的には、行政手続のオンライン化による県民サービスの向上、遠隔教育やリモートワークなど場所を選ばないサービスや新しい働き方の提供、ＡＩやロボットを活用した自動化による労働力不足の解消など、デジタル化によりまして、行政をはじめ、暮らしや産業といった社会全体が大きく変わり得るものと考えております。
壇上で申し上げましたように、様々な面での経済格差が広がり行く中、ＡＩやＩＣＴの発達は、これまで人間が行っていた作業の自動化が急激に進むなど、人手不足などへの大きな救世主となるであろうとの期待があります。 一方、その向かう先は、果たして歓迎すべきばかりの世界なのか、否、その変化に追いつけず取り残される人たちも少なくないであろうとの懸念も、むしろ増幅してまいります。
次に、商工労働関係といたしましては、中小企業における人材不足に対処するため、地域人材不足対策技術開発事業に取り組み、ファジー理論を応用した低コストで高性能の検査測定装置等の研究開発を行い、自動化、省力化を図ってまいりますほか、国との連携のもとに、県、経済団体並びに傘下事業所等から成る高年齢者地域雇用開発推進委員会等を設置し、地域における高年齢者雇用の取り組みを推進することといたしております。
十二号線でワンマン運転を実施した場合の旅客の安全性を確保する方策につきましては、一昨年十二月に出されました地下鉄十二号線のワンマン運転検討委員会の提言に基づきまして、局において具体的な方策の検討を進めました結果、まず、ＡＴＯによりまして電車の運転を自動化するということ。
このため県といたしましては、防災行政無線や河川情報システムなど、各種の防災情報システムとの有機的な連携を図るとともに、将来的には御意見にもありました衛星通信の利用も検討しながら、気象予警報の情報収集伝達を自動化し、災害予測などの防災情報を一元化いたしまして、県はもとより市町村や防災機関が効果的に活用可能な総合防災情報システムの整備を現在進めているところであります。
主な事業内容は、第一に、製造業等の省力化、自動化等を促進するための工場におけるオートメーション、いわゆるＦＡシステムにかかるソフトウェアの研究開発、第二にＣＡＤ・ＣＡＭと言われておりますコンピューター活用による設計、製造にかかるソフトウェア技術者やシステムエンジニア、プログラマーなどの育成、第三には各種の情報提供のほか研究開発スペースや各種ソフトウェア開発機器の貸与などを予定をいたしております。
また、急速な技術革新の進展に対応し本県産業の技術高度化を推進するため、新たに醸造製麹工程の自動化システムの開発等を進めるのを初め、産学官連携のあり方、工業技術センターを中心とする役割分担方策などを含め、本県地場産業育成の基本戦略を策定することとし、あわせて仙台北部中核テクノポリス計画の見直しにも着手してまいります。
しかしながら、高齢化が進む中で医療の受療率は、この三十年余りで二倍以上となり、また、悪性新生物、脳血管疾患及び心疾患等の成人病が急増し死亡原因の八割近くに至り、豊かな食生活が栄養過剰摂取をもたらし、加えて生活の自動化や交通手段の発達等の生活環境の変化は、運動不足をもたらしているところから多くの成人病症候群を生み出し、高度の機械化や情報化、あるいは管理システムで構築されている産業社会は様々のストレスを
昨今はカード化時代とも言われていますが、社会のあらゆる分野で合理化、省力化、自動化などが一段と進行する中で、金融機関等において設置されているＣＤ機の普及は著しいものがあり、金融機関はもとより、駅の構内、百貨店やスーパーマーケットの中など、町じゅうのあちこちにさまざまな形でＣＤ機が設置されています。
契約した装置の内容でございますが、練馬、豊島園、春日町、光が丘各駅の駅業務のうち、出札業務、改札業務を機械化、自動化するための装置でございまして、自動券売機、定期券発行機、自動精算機、自動改集札機及びこれらの機械を総合的に管理し制御する駅務機器制御装置でございます。契約の方法は指名競争入札、契約金額は六億五千四百五万円でございます。