香川県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文
デジタル技術の活用につきましては、令和元年度からAIを使って音声から自動で文字起こしを行うシステムや、手書きの文字をデータ化するシステムを導入し、会議録の作成などで全庁的に活用しているほか、パソコンの手作業の操作を自動化するRPAにつきましては、現在、十六業務で活用をしております。これらの活用によりまして、試算ではありますが、年間約六千三百時間分の業務効率化を図っております。
デジタル技術の活用につきましては、令和元年度からAIを使って音声から自動で文字起こしを行うシステムや、手書きの文字をデータ化するシステムを導入し、会議録の作成などで全庁的に活用しているほか、パソコンの手作業の操作を自動化するRPAにつきましては、現在、十六業務で活用をしております。これらの活用によりまして、試算ではありますが、年間約六千三百時間分の業務効率化を図っております。
令和3年度の取組といたしましては、スマート機械の導入支援につきましては、スマート畜産推進事業により哺育管理の自動化のための哺乳ロボット、飼料給与作業の省力化や飼料のロスを抑えコスト削減にもつながる餌寄せロボットなどの4件について、機器の導入を支援いたしました。
二つ目は、従業員五十名ほどの製造業の企業でございますが、画像認識を用いて製品検査を自動化したり、IoTで生産工程のデータを自動で取得、そして、従業員みんなで共有し、改善に取り組む仕組みをつくり上げた例。
また、別の要因に先物取引のAIツールの活用による自動化による弊害と言われています。自動化は三年前の二○一九年にはエネルギー先物取引の八○%に上っている状況です。 それらに加え、ロシアによるウクライナ侵攻が原油価格の高騰に拍車をかけている状況だと思います。
(二) D for Local 地域の課題解決と活力の創出 県内産業の生産性向上やイノベーションの創出を図るため、業務フローを見直し、自動化・省力化を図るシステムの導入及び開発やオンラインによる新たな販路開拓等を支援するとともにIT人材の育成を推進している。
(6)、地震対策につきまして、令和三年十月に発生した千葉県北西部を震源とする地震を踏まえ、緊急地震速報受信時における列車の一斉停止の自動化など安全性を向上させるための取組を行っております。 六一ページをお開き願います。 5、混雑対策につきまして、開業当時は十二編成で運行しておりましたが、乗客数の増加に対応するため、車両を増備し、現在は二十編成で運行を行っております。
また、コネクテッドや自動化などCASEと呼ばれる技術革新の進展は、自動車の電動化の加速、異業種プレーヤーとの技術開発競争、ビジネスモデルの変更、新たな人材確保・育成など、大きな産業構造の変化をもたらすことが予想されます。
また、最近の一例とはなりますが、新型コロナウイルス感染症検査キットの配送においては、RPAと電子申請システムを組み合わせ、申請の受付から委託事業者への名簿の送信までを自動化いたしました。これまでの約1か月間で3万件を超える申請を受け付けましたが、RPAの活用により、速やかな配送を継続しつつ職員の負担軽減を図ることができました。
こうした状況から、飯綱町では水門操作を自動化したほか、信濃町や豊野地区においても自動化の検討をしております。そこで、この水門自動化は積極的に進める必要があると思いますが、県の今後の取組について農政部長にお伺いをいたします。 以上で第1回目の質問を終了させていただきます。 〔知事阿部守一君登壇〕 ◎知事(阿部守一 君)私には5点御質問を頂戴いたしました。
その中にあって、農作業の効率化、身体負荷の軽減などの要請によって、機械化、省力化、自動化、効率化が進んだと思います。 今、一般の方々の目に触れる農業は、時代の先駆けを実践する農家の姿で、絵になる場面の連続でありましょう。しかし、農業者の目で見ると、日常の農業をもっと効率的に低コストにつながるようにとの願いは強いものがあります。
説明欄の職業訓練充実費でございまして、自動化された生産工程のプログラム制御、あるいはこれのメンテナンスを行います即戦力人材を育成しますため、高等技術専門校に実習機械を導入する経費等でございます。 説明は以上でございます。御審議、どうぞよろしくお願いいたします。
数年前、神奈川県農業技術センターを視察した際に、ICTを活用したトマトの温室栽培や、梨園でのジョイント栽培を活用した農作業の自動化などの研究開発の取組を見ましたが、近い将来、こうした技術が県内の生産現場に導入されると期待したところであります。
また、定期点検では、高さの高い橋脚や沖合の防波堤をドローンで撮影し、その画像をAI解析することで、ひび割れなどの損傷の検出や記録の自動化を試行しています。 さらに、トンネルでは、コンクリートの損傷や背面の空洞等を自動で検出、記録する点検システムを施工し、作業の効率化に加え、交通規制の期間短縮効果も確認しました。
RTK固定基地局は、土木測量、建築機械の自動運転、交通インフラにおける監視業務の自動化、インフラ監視用のセンサー、運送用におけるドローンを使った配送業務など、スマート農業以外の分野にも活用は考えられています。方式によっては違いがありますが、RTK固定基地局と機器との間の距離はおおむね20キロとされており、本県全域をカバーするには、単純計算で6台の基地局の設置が必要となります。
また、AIなどを活用したオンデマンド交通は、予約、配車、ルート設定の自動化による運行の効率化と、車両の小型化による運転手不足の解消につながりますため、過疎地域における移動手段としても期待されております。
今後も、このような原料高、経費高傾向が続くと予想されること、そして、消費の冷え込みの懸念も予想されることから、新たな商品開発、営業開拓、作業の自動化、デジタル化の推進も視野に進めていくため、事業者の方から、結構多く御意見をいただきましたけれども、第2弾、第3弾と創設していただきたいという声もお預かりいたしました。
それから、作業能率の向上を目的とした機械設備の導入などの生産性の向上といったものが約34%と、それから業務を自動化するための資機材の導入などのコストの削減といったものが約25%という状況でございました。 続きまして、もう一つの大きなジャンル、「社会情勢」のほうでございます。
あわせて、酪農家関係機関と一体となって、畜産ICT事業を活用した飼育管理の自動化など、畜産DXを導入することにより、効率性の向上やコスト削減を図っていきます。 加えて、こだわりのプレミアム牛乳のさらなるブランドの強化やアニマルウェルフェア認証制度による牛乳・乳製品の高付加価値化に取り組み、販路拡大に努めてまいります。
具体的には、水なすやイチゴなどでハウス内の温度、湿度、CO2濃度などの環境条件の計測、温度管理の自動化やハウスの開閉の遠隔操作などによる生産環境の最適化に向けた実証に取り組んでおり、水なすでは約二〇%の収量増を確認しております。