大分県議会 2021-03-09 03月09日-06号
港の整備では、現在、船舶航行の安全を確保する水深11メーター航路の浚渫や、アクセス改善を図る臨港道路1号線の整備を進めています。 新たな岸壁等の整備には、人や物の流れのさらなる活発化が必要と考えており、中津日田道路の整備を着実に進めながら、貨物の動向や港湾の利用状況などを踏まえ、検討していきます。 ○嶋幸一副議長 大友栄二君。
港の整備では、現在、船舶航行の安全を確保する水深11メーター航路の浚渫や、アクセス改善を図る臨港道路1号線の整備を進めています。 新たな岸壁等の整備には、人や物の流れのさらなる活発化が必要と考えており、中津日田道路の整備を着実に進めながら、貨物の動向や港湾の利用状況などを踏まえ、検討していきます。 ○嶋幸一副議長 大友栄二君。
◆3番(赤木幸仁君) (3)臨港道路畝刈時津線の渋滞緩和。 私の地元の話をさせていただきます。 長崎漁港から全国へ新鮮なお魚を配送する臨港道路畝刈時津線は重要道路となります。しかしながら、慢性的な渋滞に悩まされております。ここの改善が必要だと思いますが、答弁をお願いいたします。 ○議長(瀬川光之君) 水産部長。
また、東港区では、南埠頭岸壁において大型クルーズ船受入れに対応した施設を整備し、昨年度までに8隻の大型クルーズ船の寄港が実現したほか、最寄りの高速道路のインターチェンジへのアクセス性向上のため、臨港道路の整備を進めているところです。 これらはいずれも、おおむね計画に沿って事業を進めております。
次に、銚子漁港の臨港道路等の維持管理について伺います。 銚子漁港は、10年連続で水揚げ量日本一となるなど、生産と流通の拠点となる重要な漁港であり、今後もその役割を十分に果たせるよう機能強化を進めていく必要があると考えます。
木更津港では、長寿命化計画に基づき、臨港道路2号橋梁において修繕工事を継続するとともに、来年度、新たに潮浜岸壁において腐食対策に着手いたします。また、木更津港内港地区の物揚げ場において、利用者からの要望が多い係船柱の修繕を実施する予定となっております。 ◯委員長(江野澤吉克君) 森委員。 ◯森 岳委員 ありがとうございます。早速対応していただけるということで、ありがとうございます。
200 デジタル技術の活用等による業務改善の推進について……………………………………… 202 4.宮川 太委員(自由民主党)の質疑並びに当局の応答………………………………………… 205 デジタル技術の活用等による業務改革の推進について……………………………………… 206 有害鳥獣被害防止対策について………………………………………………………………… 207 銚子漁港の臨港道路等
しかしながら塩釜漁港における漁港施設の災害復旧については、水揚げ岸壁などの主要な施設の復旧は完了しているものの、臨港道路の一部では現在も未舗装の状態になっているなど全ての復旧工事は完成していない状況となっております。また、塩釜漁港では漁港施設の災害復旧のほかに新しい防潮堤の整備も進められております。
コンテナ物流の円滑化を図るためのアクセス道路として、また、国が臨港道路七ツ島線を、県が接続する国道二〇四号の交差点付近を令和四年度の供用に向けて整備中であると聞いております。 さらに、西九州自動車道の伊万里東府招インターチェンジから伊万里中インターチェンジ(仮称)の道路整備についても、早期の供用に向け整備中と聞いております。
舞鶴国際埠頭への取扱い貨物の集約、物流の効率化及びコンテナ船やバルク船の複数船舶同時着岸にも対応できるよう、第2バースの早期事業着手と臨港道路上安久線の発生残土を活用した第2期整備は港湾利用者からも強い要望が出ており、舞鶴国際埠頭における物流機能のさらなる強化のための西脇知事のお考えをお聞かせください。
衣浦港では、バイオマス発電の燃料や製紙原料である木材チップの急増による用地不足を解消するため、中央ふ頭西地区で用地の造成を進めるとともに、外港地区において、ふ頭の再編に向け新たな岸壁や臨港道路の整備を進めることとしております。
堀川新橋北交差点については、臨港道路から中心市街地へ向かう右折車線により発生する渋滞が、臨港道路を利用している既存の臨海部企業の港湾物流に及ぼす影響や、4車線化事業の検討状況を踏まえて対応を検討していく。
17: 【工務調整課長】 経営のあらましに記載されている道路は、臨港道路東三河臨海線、都市計画道路東三河臨海道路、臨港道路田原大崎線、臨港道路田原線の4路線で構成され、豊川市御津町西方地内の御津1区付近から三河港臨海部を経由し、田原4区に至る延長約26.2キロメートルの4車線幹線道路として三河港港湾計画や都市計画に位置づけられている。
22: 【自然環境課担当課長(自然環境)】 名古屋港管理組合が3か月に1回、定期的に実施している調査で、本年9月12日に調査会社が臨港道路沿いでヒアリと疑われるアリ300個体以上を発見し、土の中への出入りを確認したため、殺虫餌、ベイト剤を設置し、環境省が専門家に同定を依頼した。
1の港湾施設防災・減災対策事業費は、地震や津波の発生に備え、避難や救助活動、救援物資輸送等、県民の生命や生活を守るために必要な港湾機能の強化を図るため、西条市の東予港など12か所の臨港道路や岸壁エプロンの舗装改良等に要する経費であります。 これにより、港湾海岸課の9月補正予算額は2億3,776万円で、補正後の予算総額は70億1,438万9,000円となります。
これは、港湾施設の老朽化対策工事や臨港道路の側溝の土砂撤去工事などを実施するものでございます。 続きまして、ページが飛びますが、九十三ページをお願いいたします。十一款災害復旧費、二項土木施設災害復旧費、一目土木施設災害復旧総務費でございます。三億七千百万円余の増額補正のうち、県土整備部所管分は、右側説明欄の土木施設災害復旧事務費三億六千九百万円余の増額補正でございます。
東予港は、背後の工業地域での活発な生産活動や阪神地域との大型フェリーによる輸送などにより、県下1位の貨物量を取り扱う物流・人流の拠点であり、また、防災拠点である重要な港湾として、防波堤や臨港道路、耐震強化岸壁などの施設整備を積極的に進めてきたところでございます。
さらに、現在は国道197号鶴崎拡幅や臨港道路細馬場線などの事業を実施中です。 鶴崎拡幅は、延長2.8キロの区間を4車線化する大規模な事業であり、昨年度から乙津橋の下部工工事に着手し、地域の皆様にも事業の進捗を実感していただいているものと思います。このほか、大分市内では庄の原佐野線下郡工区など大規模な事業を展開しています。
私も何度も現地には行っておりますし、あそこは臨港道路が通るわけですから、そういった意味で、今非常に引き合いも多くて十分可能性がある、むしろ伊万里は土地が足りないぐらいでという状況だというふうに認識しています。
三河港では、臨港道路東三河臨海線が重要な物流機能を担っております。 神野埠頭から御津二区、御津一区を結ぶ区間が整備されますと、物流機能の向上により三河港の発展が期待でき、モノづくりをはじめとする経済活動をさらに活性化させることができると考えます。