大分県議会 2022-03-08 03月08日-07号
こうした貨物の増加にも対応するため、現在、航路や泊地の浚渫のほか臨港道路の整備を進めています。 中津港がその役割をさらに高めるためには、県北地域のみならず九州北部地域を視野に入れた集荷エリアの拡大が必要です。そのため、広域道路ネットワークとして中津日田道路の整備を重点的に進めています。
こうした貨物の増加にも対応するため、現在、航路や泊地の浚渫のほか臨港道路の整備を進めています。 中津港がその役割をさらに高めるためには、県北地域のみならず九州北部地域を視野に入れた集荷エリアの拡大が必要です。そのため、広域道路ネットワークとして中津日田道路の整備を重点的に進めています。
港の整備では、現在、船舶航行の安全を確保する水深11メーター航路の浚渫や、アクセス改善を図る臨港道路1号線の整備を進めています。 新たな岸壁等の整備には、人や物の流れのさらなる活発化が必要と考えており、中津日田道路の整備を着実に進めながら、貨物の動向や港湾の利用状況などを踏まえ、検討していきます。 ○嶋幸一副議長 大友栄二君。
さらに、現在は国道197号鶴崎拡幅や臨港道路細馬場線などの事業を実施中です。 鶴崎拡幅は、延長2.8キロの区間を4車線化する大規模な事業であり、昨年度から乙津橋の下部工工事に着手し、地域の皆様にも事業の進捗を実感していただいているものと思います。このほか、大分市内では庄の原佐野線下郡工区など大規模な事業を展開しています。
一方、大分市東部地区の渋滞対策については、国道197号鶴崎拡幅や臨港道路細馬場線等の事業を進めているところです。中でも鶴崎拡幅は、今年度から乙津橋の下部工工事に着手することから、目に見える形で事業の進捗を実感していただけるものと考えています。 御質問のバイパス延伸については、これら事業中区間の進捗状況や周辺交通状況の変化を勘案しながら、引き続き検討してまいります。
インターチェンジですが、ここからの距離は18キロあり、そのルートは片道1車線で、住宅地等静かな居住地域を通る県道38号を経由して、坂ノ市の街の中で国道197号に合流し、そのまま197号で港まで向かうというものですが、地域住民の交通安全や大型バスやトラックの運転手のストレスを考えると、距離的には港まで約20キロと少し遠くなりますが、国道197号バイパスから片道2車線の市道を北上して大在埠頭方面に向かい、臨港道路
現在も限られた予算のもと選択と集中を図り、優先度の高いものから順次整備を進めておりまして、国道197号鶴崎拡幅や臨港道路細馬場線等を事業中でございます。 大分外郭環状道路の整備につきましては、これらの事業中区間の進捗状況や周辺交通状況の変化を勘案しながら、東部地区全体の道路網を考える中で検討してまいりたいと考えております。 ○御手洗吉生副議長 小嶋秀行君。
現在、東部地区におきましては、産業の活性化や通学路の安全対策、交通の円滑化等の観点から臨港道路細馬場線や国道一九七号大志生木拡幅を進めておりまして、本年度からは長年の懸案であった一九七号鶴崎拡幅に着手したところであります。 大分東バイパスの延伸につきましては、これらによる交通状況の変化や、経済状況、産業の立地動向等も勘案しながら検討すべき課題であるというふうに考えているところでございます。
今、ご要望いただきましたバス停の件でございますけれども、大分空港へのホーバーがあったころの連絡通路に使われていたところの屋根というふうに思っておりますけれども、これは県の臨港道路、県の管理施設の道路の上に設置されております。観光施設の道路の上に設置されております。これについて撤去すべきか、あるいは補修してまだ使うべきかというところに時間がかかっております。
今月二十二日には臨港道路が開通し、中津港が東九州自動車道と直結をいたしまして、物流機能が一段と強化されます。これは、西部地域や県外からの利用拡大に向けて絶好の機会となりますから、引き続き、中津日田道路の整備を進めるとともに、トレーラーの貨物部分だけを運ぶRORO船の新規就航など、こういったことを目標に、ポートセールスを強化してまいります。 次に、日田地域の道路整備についてお答えをいたします。
中津日田道路の総延長は約五十キロメートルであり、中津港から耶馬渓町までの区間三十キロメートルは、既に事業着手され、本年度、国道一〇号と東九州自動車道を結ぶ中津三光道路と臨港道路中津港線が新たに開通することにより、東九州自動車道と中津港が直結されることになります。
さらに、県道坂ノ市中戸次線川添バイパスや現在事業中の臨港道路細馬場線の整備によりまして一定の効果が見込まれるものの、引き続き対策が必要な状況と考えております。 大野川新架橋につきましては、現在実施中の大分都市圏パーソントリップ調査の結果も踏まえまして、橋梁前後の道路ネットワークとあわせた検討が必要であり、長期的な課題と考えております。
次に、臨港道路細馬場線についてですが、臨海産業道路を細から馬場地区へ延伸する道路の整備は当初の予定より大幅におくれていると聞いていますが、今後の整備計画と完成予定時期について答弁をお願いします。 四番目に、大分市東部地区の渋滞についてお尋ねします。 臨海産業道路の大野川大橋は、平成二十二年十二月から無料化され、大分市東部地区の皆さんは大変便利になりました。
都市計画道路花園細線の整備につきましては、大志生木拡幅や周辺で整備を進めております臨港道路などの効果を検証した上で、経済情勢や産業の立地動向等を踏まえながら取り組むべき課題と考えております。 以上でございます。 ○志村学議長 藤田正道君。
このため、大分川を渡る庄ノ原佐野線や臨海産業道路の細から馬場地区へ延伸する臨港道路、下戸次から吉野を結ぶ広域農道などの整備に積極的に取り組んでいるところであります。 また、高齢化の進行によりまして車の運転が困難となる方が増加しておりまして、そんな中で高齢者などの足となる公共交通サービスの低下がむしろ懸念されております。さらには、自動車の排気ガスによる地球温暖化の問題もあると思います。
中津港については、現在、国直轄事業で水深十一メーター航路のしゅんせつや、中津日田道路と接続する臨港道路中津港線の整備を進めています。 また、県事業におきましても、県道中津高田線とのアクセス向上に向けて、臨港道路一号線の整備を進めているところでございます。 中津港の利便性を向上させるためには、東九州自動車道の供用目標にあわせ、まずは、これら事業の早期完成に努めることが大事だと考えております。
一方、中津港については、現在、国直轄事業及び県事業により水深十一メーター航路のしゅんせつ及び臨港道路の整備を鋭意進めており、まずは、これらの事業の早期完成を図りたいと考えております。 今後の港湾施設の整備につきましては、港湾の利用状況や貨物量の動向などを踏まえて検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○井上伸史副議長 馬場林君。
臨海産業道路の細から馬場地区へ延伸する道路である臨港道路細馬場線の建設は、当初の予定より大幅におくれているとお聞きしています。いつごろ完成するのか、今後の整備計画についてお伺いします。 次に、大分県経済の状況を示す指標の一つに、大分流通業務団地への企業集積の計画達成状況がありますが、現在までの企業立地状況、販売面積の割合、今後の見通しについてお伺いします。よろしくお願いします。
当路線は、既に十七年間が経過しており、平成二十年度に中津港線一・五キロメートル、中津道路の二・一キロメートル、合計三・六キロメートルが供用開始、臨港道路中津港線二キロメーターが国の直轄港湾事業として事業着手されています。
一方、歳出予算では、県民にとって必要な事業も当然ありますが、国直轄道路事業負担金や中津港等ダイハツのための航路しゅんせつ、臨港道路事業が計上されており、さらに高潮対策として、新日鐵の工場に隣接している護岸、防波堤をやりかえる予算として六千四百万円計上されています。
一方、直轄権限代行区間の三光本耶馬渓道路につきましては、直轄が整備している臨港道路中津港線についても整備推進を強く働きかけていくとともに、残る未着手区間についても早期着手に向けて努力していきたいと考えております。 東九州自動車道と中津日田道路の着実な整備によって、北九州方面から耶馬渓、日田方面への観光アクセスも飛躍的に向上するものと期待しております。