32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

県では、先般策定された、やまぐち未来維新プランに、重点施策として、強みを伸ばす産業基盤整備を掲げられ、企業国際競争力強化に資する港湾機能強化に向け、国際バルク戦略港湾施策の推進や将来のカーボンニュートラルポート形成に向けた取組とともに、コンテナターミナル臨港道路整備など、各港の特性に応じた港湾機能強化に取り組まれることとされています。 

山口県議会 2018-11-01 12月06日-05号

今後の再編整備については、コンテナ保管スペース拡大や、荷役作業効率性安全性の一層の向上を図るため、現在、臨港道路により分断されている既存のコンテナヤード駐車場等を統合するとともに、それに伴う照明保安施設の再配置などの施設整備を行ってまいります。 また、岸壁の延伸については、企業ニーズ取扱貨物量動向コンテナ船大型化状況などを踏まえ、検討することとしています。 

山口県議会 2017-11-01 12月08日-06号

今後は、年度内にガントリークレーンを現地に据えつけるとともに、引き続き臨港道路のつけかえや、照明保安施設の再配置などを進めることとしています。 また、三田尻地区においては、県央部における防災機能強化を図るため、現在、耐震強化岸壁地盤改良工事などを進めるとともに、今年度から、防災緑地造成工事に着手したところであり、今後も引き続き計画的に整備を進めることとしています。 

山口県議会 2017-06-01 06月26日-02号

岩国港では、円滑な物流を確保するため、臨港道路整備が行われており、第一期工区が昨年四月に供用開始されましたが、残る区間早期供用に向けて、さらなる整備促進を図る必要があります。 また、三田尻中関港では、コンテナ貨物増加に対応するため、コンテナターミナル再編整備が進められていますが、荷役機械の増設などを進めていかなければなりません。 

山口県議会 2016-09-01 09月27日-03号

企業が生産・消費する貨物は、陸上輸送による新港地区コンテナ埠頭輸送されますが、慢性的に渋滞が発生している国道二号や市道等を利用して市街地を通行せざるを得ないことから、物流効率化を図るため、岩国臨港道路整備が進められております。 このうち、装束地区から新港地区までの一・二キロ区間が、平成二十八年四月に供用開始をされました。

山口県議会 2016-06-17 06月24日-07号

する県のかかわりについてO 道路のり面臨時点検についてO 国道三百十五号の整備状況についてO 玖西外郭環状線整備についてO レノファ山口Jライセンス取得に向けた維新百年記念公園陸上競技場整備についてO 全国都市緑化フェアの開催に向けた取り組みについてO 土砂災害特別警戒区域の指定についてO 港湾整備事業特別会計債務負担行為変更についてO 公有水面埋立免許変更許可申請についてO 岩国臨港道路

山口県議会 2016-03-07 03月11日-07号

港湾については、国際バルク戦略港湾早期実現に積極的に取り組むとともに、三田尻中関港のコンテナヤード再編岩国港の臨港道路整備など、それぞれの港の実情に応じた機能強化を進めていく。 道路については、各地域課題利用者ニーズを的確に把握しながら、山陰道地域高規格道路を初め、港湾、空港などへのアクセス向上に資する道路整備計画的かつ着実に進めていくとの答弁がありました。 

山口県議会 2015-12-01 12月07日-02号

まず、港湾については、物流コストの削減に資するよう、国際バルク戦略港湾である徳山下松港及び宇部港において、一括大量輸送が可能なケープサイズ級船舶入港に向け、岸壁航路等整備を強力に進めるとともに、岩国港や三田尻中関港において、臨港道路整備コンテナターミナル再編などを進め、物流機能強化してまいります。 

山口県議会 2015-06-01 06月29日-02号

また、三田尻中関港におけるコンテナヤード再編ガントリークレーン整備岩国港における臨港道路整備など、それぞれの港の実情に応じた機能強化を進めてまいります。 次に、道路については、円滑な物流交流人口拡大等を実現するため、お示しの山陰道を初め、県内全域にわたる幹線道路網を構築していきたいと考えています。 

山口県議会 2013-11-01 12月06日-06号

こうした中、今年度、臨港道路完成し、来年度、泊地しゅんせつが完了することから、これらに引き続いて、コンテナターミナル再編整備に重点的に取り組んでいくこととしており、具体的には、ヤード統合整理と、それに伴う照明冷凍コンセントの再配置コンテナ洗浄施設の設置などにより、荷役作業効率性安全性利便性向上を図ってまいります。 

山口県議会 2013-02-01 03月07日-05号

港湾の図面を見ておりましたら、臨港道路ではなく、その他道路として計画が入っておりました。お手元の資料二のとおりです。 出光興産徳山製油所は、二○一四年三月、エネルギー供給構造高度化法により徳山製油所での原油処理機能を停止し、西日本における燃料油事業物流拠点としての機能強化すると発表されており、ますます物流ネットワークは、必要性を増すものと思われます。

山口県議会 2012-02-01 03月06日-03号

平成二十五年度、新たな臨港道路完成しますが、この際、分離しているヤードを一体化すれば、作業効率向上が図れます。これを県として解決することが、三田尻中関港の競争力を高め、港収益改善につながっていくと考えます。三田尻中関港の活性化に対し、県としての御所見をお伺いいたします。 次に、若者の定住対策についてお尋ねします。 

山口県議会 2011-08-01 08月30日-03号

現在、臨港道路工事も進められておりますが、この港湾のもう一つの重要な課題は、大型船が二隻停留する際、バース延長不足暫定対応として、係船柱が海上に設置されていることです。ロープで固定する際は、小型船を使った危険で非効率的な作業を行っています。安全・安心の観点からも、待ったなしで工事計画を遂行すべきだと考えますが、県としてどのようにお考えか、御所見をお尋ねいたします。 

山口県議会 2010-09-01 09月28日-03号

三田尻中関港では、現在、平成十九年に改訂した港湾計画に基づき、直轄事業による三田尻地区の防波堤三百メーター整備にあわせ、県事業中関地区臨港道路整備や七・五メーター泊地しゅんせつなどを行っているところです。 県としましては、今後、十二メーター岸壁などについて、公共事業動向を踏まえて、適切な時期に補助事業を活用しながら整備を進めることとしております。 

山口県議会 2008-09-01 10月02日-05号

さらに、本年度国において、新たな物流経路として、岩国臨港道路工事に着手されたところであります。 県としましては、今後とも港湾計画に基づき、企業ニーズ取り扱い貨物量動向等も踏まえながら、国、地方自治体、関係企業と連携し、岩国港の港湾機能充実強化に努めてまいります。 次に、岩国圏域道路整備についてのお尋ねです。 

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